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アッ、アンッ、キョウタロウクン、キョウタロウクン! 久「はあ、やっぱり厳しいわね」 まこ「そうじゃのう。わしらもそれなりに打てるが全国の壁は厚いからのう」 久「そうなのよね。しかも最近私たちってちょっとアレじゃない?」 まこ「うむ、確かに麻雀よりもそっちにのめり込んどるよな」 ツギハワタシノバンダジョ 久「本当にね」 まこ「いっそのこと暫く断つか?」 久「無理よ、身体が疼くの止められないから」 まこ「どうしたもんかのう?」 ヒャァ、スゴイ、スゴイジョ、ッァアア、クル、モウイッチャウ…… 久「発想を変えましょうか」 まこ「ん?」 久「私たちが強くなれないなら回りに弱くなってもらうのよ」 まこ「??」 キョウチャンツギハワタシトシヨ イエ、マタワタシトシマショウ 久「須賀くんがあまりに上手いから病みつきになっちゃったのよ、乙女さえ落とす魔性のテク♪」 まこ「お堅い和が形無しの骨抜きじゃからな」 久「だから彼なら出来ると思うの」 まこ「ハッキリ言わんか」 久「私たちが強くなれないなら、ライバルにより弱くなってもらえば良い。つまり、須賀くんに全国津々浦々の強い雀士を落とさせるのよ!」 まこ「久、おまえッ」 久「ふふ、どうこの作戦は?」 まこ「天才か! あやつに抱かれたら誰でも落ちるに決まっとる、一度でも味を覚えたら無理じゃ、定期的にしたくなって身体が疼いて集中できんくなるのぉ!」 久「そう、そして私たちだけは頻繁に彼とすることで欲求をある程度解消する」 まこ「これならインターハイの制覇も可能じゃの」 久「完璧な作戦ね♪」ヒィーッサッサッサッサァ カンッ!

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