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~インターハイのため上京した清澄麻雀部。しかし、そこに突如ゴジラが襲来する! 京太郎「くっ…!逃げ遅れたせいで化け物が直ぐそこに…!」 咲「ご、ごめんなさい京ちゃん…私が迷子になったせいで置いて行かれちゃうなんて…」 京太郎「悪いのはお前じゃねーよ、あのデカブツだ!それより、もう俺の手を離すなよ」 咲「………うん!」 ゴジラ「(イチャついてんじゃねーよコイツら…)」イラッ☆ ~ゴジラさんが建物に隠れる京咲の直ぐ傍に迫る 咲「嫌ぁっ、京ちゃん!!」 京太郎「咲!外に出るな、俺の傍に居ろ!」 咲「でもこのままじゃ私たち、死んじゃうよぉ…っ!」 京太郎「大丈夫だ、俺が護ってやる。絶対に護るから…」 咲「…うん。京ちゃん、何があっても一緒に居て…」 ゴジラ「(相変わらず腹立つなこのバカップル…隠れた建物を崩してやれ!)」ドカーン 咲「きゃあああっ!!」←超幸運により奇跡的に瓦礫を避ける 京太郎「うわぁあああっ!?」←咲と抱き合っていたため無傷 ゴジラ「(#^ω^)」ビキビキ ~逃走に成功した京咲。しかしそこにゴジラさんのビームが襲いかかる! 京太郎「ここまで来れば大丈夫だな…」 咲「うぇえええん…!怖かったよ、京ちゃぁん…」 ゴジラ「(!この気配は…さっき取り逃がしたバカップル!油断してる今がチャンスだ!)」ビームチャージ 京太郎「なっ…!この光は?」 咲「き、京ちゃん!今度は何が起こってるの!?」 京太郎「解らねぇ…でも、咲。何が起こってもお前を離したりはしないよ」 咲「でも…でも今度こそ死んじゃうかもしれないよぅ…」 京太郎「…仕方ないな。お前となら、例え地獄にだって一緒に行ってやるさ」 咲「京ちゃん…私が迷子にならないように、ずっと傍に居てくれますか…?」 京太郎「ああ、いいぜ。嫌がったって、もう二度と離してやらないからな」 ゴジラ「」サトウダバー ~こうして京咲は末永く幸せに暮らし、ゴジラは砂糖の柱となって凍り付き日本は平和になりましたとさ カン!

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