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京太郎「いっそ専業主夫になれって……」
ハギヨシ「……私を訪ねてこられたと言うことは、そうなる決意をしたと見て宜しいですね?」
京太郎「はい、宜しくお願いします」
ハギヨシ「解りました、では先ずは……」
ある日、京ちゃんがバイトを始めたと言いました。
そのバイトはかなり体を酷使するのか、いつも疲れた顔をするようになりました。
もちろん、そんな疲れた顔を見せるのは私にだけです。
久「須賀君、いつもお疲れ様」
……或いは、部長も気がついているようで、労うことが多くなりました。
久「ほら、ベッドに横になりなさいな、マッサージ位はしてあげられるわよ」
……スキンシップが増えている気がする……
さておき京ちゃんのバイトの日々は過ぎ、卒業の日を迎えると、部長……いえ、久先輩が姿を見せて、京ちゃんを連れていきました。
その後の事は解りませんが、二人が結婚したことは招待用の往復葉書が届いたので解りました。
咲「……専業主夫になれば良いのになんて言わなければよかった」
カン