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「きゃあっ!」 ババ抜きでネリーに負けた俺が買出しから帰ってきた途端に目に飛び込んできたのは、 黒髪ロングの凛々しい女性……がノーブラパンツ一丁でうずくまっている光景だった。 白い包帯……にしてはしっかりした布、おそらくサラシか? それを解いたばかりだったらしく、 その少し茶色がかったピンク、それとも橙色と言うべきか、の先端までしっかりと目に焼き付いてしまった。 「見るな馬鹿者! さっさと出て行け!」ガチャッ 「す、すぐ出ます先輩……え?」ガチャガチャッ 言わずと知れた全国女子高生個人3位、辻垣内智葉先輩である。 麻雀中はサラシで胸を絞り髪を結い眼鏡をかける。 普段とのギャップであれはあれでいいものだが、やはり髪を下ろした色気のある先輩のほうが好きだ。 その先輩、普段は色気と侠気を纏う先輩が今、俺の目の前で無防備な姿を晒している。 こちらをキッと睨みつける瞳の端にはうっすらと涙が浮かび、視線とは裏腹に弱弱しい。 視線を下にずらせば腕で隠そうとしたせいで逆にその柔らかさと張りを見せつけるようにたわんだおっぱい。 先端の色はさっき見た通り。不自然なほどのピンク色でもなく、いかにも擦れたという黒ずんだ色でもないもの。 腰は健康的な太さかつ魅力的なくびれを見せ、腹は腹筋を包む皮下脂肪が女性的だ。 パンツは……? 「Tバック? マジっすか」 「ちょっ見るなッ! 見ないでくれ、頼む……」クッ ……いわゆるくっ殺状態? 普段厳しい先輩故に嗜虐心がむくむくと湧きあがってくる。 「まさか智葉先輩がそんな破廉恥な下着を愛用してるなんて……ショックです」 「言わないでくれ……。魔が差しただけなんだ」 睨むような視線が今ではもう、懇願するような目になっている。たまらない。俺はふらふらと足を踏み出した。 そして自分でも驚くほどあっさりと、胸を隠そうとする腕を掴み上げその果実を晒させる。 「あっ!? やめろ須賀っ」 「誰かの御膳立てなんでしょうけど、据え膳喰わずに高楊枝なんてできませんよ俺は」 「なっ、頼む須賀、こんなことダメだ、やめんむっ」 言葉ほど強くない抵抗をやすやすと征した俺は先輩の顎を掴み、強引に唇を合わせ―――― 続きはワッフルワッフルと(ry カンッ

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