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美穂子さんがポケモンGOに興味を抱いたようです。 京太郎「…はい。これでチュートリアルも終わってネームもつけて…    これで好きにプレイできますよ」 美穂子「ありがとう須賀くん。やってたかったんだけど私こういうのまだ苦手で…」 京太郎「でも意外ッスね。てっきりこういうのに興味ないと思ったんですけど」 美穂子「今すごく流行ってるだって華奈からも言われたの。    (ビビッ)きゃっ、す、須賀くんなにこれ?なんか変なのが現れたんだけど…」 京太郎「おぉ、これはポケモンが近くにいるんですよ。で、これをタップすると…    ってゲェー!?ガビゴンじゃねーか!!オレ初めて見た!!」 美穂子「え!?えっと、これどうすればいいの!?何かいけない事しちゃった!?」オロオロ 京太郎「それ滅茶苦茶レアな奴ッスよ!滅多に会えないポケモンです!!」 美穂子「あ、あれ?あのモンスターどこに行っちゃったの?」オロオロ 京太郎「カメラ…いやスマホを動かしてください!そう、ホラいた!そこです!    早くモンスターボールを投げて捕まえるんですよ!」 美穂子「え、あ、えあ、な、投げる……えーい!!!」ブン ガチャーーン 京太郎「わ”ーーー!!スマホ投げちゃダメですってぇー!!!」 結局、風越女子高校でポケモンGOは禁止になった。 カンッ

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