「h88-30」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

h88-30」(2016/08/10 (水) 22:11:40) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

久「須賀くん、この夏頑張ったからこれをあげるわ」 京太郎「なんですこれ? 『何でも言うことを聞いてあげる券』?」 久「そそ、5枚つづりで部員の誰にどう使おうか自由よ、大丈夫みんなの了解は取ってあるから」 京太郎「いやあの、こんなの渡されても……」 久「嬉しいでしょ? 私はセクハラされても許してあげるわよ、ただし軽蔑するけど」 京太郎「許してないじゃないじゃないですか!」 久「誰にどこまでしてもいいかよく考えて使うのよ」 京太郎「いやいや、使いませんって」 久「誰かさんは責任さえとればいいって思ってるかも? 誰とは言わないけどね、誰とは」 京太郎「え、誰ですかそれ!?」 久「知りたい?」 京太郎「知りたいです!」 久「私の口を割らせたければその券を使うことね」 京太郎「そうやって無駄遣いさせるつもりですね? さすがは部長、油断ならない」 久「そう思いたければそれでいいわよ、ふふ誰に何をするか楽しみね」 京太郎「これ俺へのご褒美じゃなくて部長の遊びじゃないですか?」 久「全国も終わったし、今度は高校生らしく恋のゲームでも楽しまなきゃ損だと思わない?」 京太郎「それでなんで俺で遊ぼうとするんですか?」 久「好きな子には悪戯したくなっちゃうのよ、私。使ってくれるの楽しみにしてるわね」 京太郎「ちょ、部長、意味深な言葉だけ残していかないでくださいよ!     あーもう、どうすればいいんだこれ?」 京太郎がこのアイテムをどう使って清澄内に波紋が広がるのか、それは全く別のお話 カン

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: