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久「ねえ須賀くん、マッサージしてよマッサージ」 京太郎「あのですね部長、俺は部員であって雑用係でも小間使いでもないんですよ」 久「いーじゃない、予算会議やら何やらで疲れてる部長のことを労わってくれたって」 京太郎「もー、しょうがないですねちょっとだけですよ」 久「やった、だから好きよ須賀くん」 京太郎「へいへい、凝ってるのは足ですか、肩ですか?」 久「てきとーに全体よろしく」 京太郎「適当って……まあいいです、とにかくやりゃいいんでしょ」 久「ん、いいわよ須賀くん、結構気持ちいいわ、その調子でお願い」 京太郎「はいはい、お姫様」 久「ん…は、く…」 京太郎「痛いですか?」 久「いいわよ、そのまま続けて……はぁ…んふ…あふ」 京太郎(これ他の人が見たら誤解されるんじゃないかなー?) 久「ん…気持ちいいわよ、須賀くん……あふぁ、前もちょこっと触ってみる?」 京太郎「しませんよ、明らかにセクハラじゃないですかそれ」 久「ま、そういうだろうと思ったわよ、でもガン見してたのはばれてたわよ」 京太郎「……マジですか?」 久「マジで。許してあげてもいいんだけど、どうしよっかなー、アイスとか食べたい気分だなー」 京太郎「分かりましたよ、奢ればいいんでしょ奢れば」 久「んふふ、一緒に買いに行きましょうか、須賀くん」 京太郎「言っときますけどね部長、ああいうの危ないから男に頼まない方がいいですよ」 久「だいじょーぶよ、須賀くんにしかしないから」 京太郎「いや、そうじゃなくてですね」 久「ほら行きましょ、アイスアイス」 京太郎「あーもう、部長はいつもわがままなんだから」 久(もう、誘惑してるんだから襲えばいいのに。鈍感なんだから須賀くんは) カン

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