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莫大な賞金につられてある大会に参加した須賀京太郎。だが、それは京太郎と結ばれようとアラサー達が仕組んだ闇のゲームだった・・・・ 京太郎「ハァ……!ハァ……!ハァ……!」 健夜「ククッ………どうした京太郎君?だいぶ疲れているみたいじゃない?私はこのターン、一筒を捨ててターンエンドよ!」タンッ 三尋木「フン、ポンコツ雀闘者(デュエリスト)にしては頑張った方たが、所詮ヒヨコの戯れ事。私達には通じなかったって事だ!お前は私の夫となって私の為に味噌汁を作るのがお似合いよ!」タンッ はやり「震えてる京太郎君も可愛いなぁ☆京太郎君には私がいるからそんなに怖がらなくても大丈夫だよ……」サワッ 京太郎「ひっ!」 健夜「行き遅れた手で京太郎君にさわるんじゃねえ!牛女!」カッ はやり「チッ………」スッ 京太郎「ハァ……!ハァ……!リ、リーチ!」タンッ 三尋木「ほう……実験ヒヨコが私達に対してリーチを仕掛けたか…少しは頼ませてくれる!貴様が雀闘者としてどこまで踊れるか…見せてもらおうか!」 はやり「やめて!京太郎君!もしここで振り込んだら点棒が無くなっちゃう!お願い負けないで京太郎君!点棒はまだ残ってる!ここを耐えれば、私達に勝てるんだから!」 タンッ タンッ タンッ 京太郎「頼む……来い…来てくれ…!俺の上がり牌…ハァ…ハァ…!」ブルブル… 健夜「ハハハハ!ツモれツモれー!結婚式場に向かってよー!」 結局、京太郎は健夜プロに振り込んでしまい彼女の人生の相棒として生きる事となった。 カ ン ッ ★

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