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京太郎の朝は自分をじっと見つめる豊音さんの赤い瞳から始まる。 豊音「あっ、おはよー京太郎君♪」 京太郎「ん…おはようございます豊音さん…」 豊音「眠たそうにしている京太郎もちょーかわいいよー。さあ、早く起きて一緒にご飯食べよ?」ニコッ 京太郎「ふぁい…じゃあ着替えて来ますから先に行っててください」 豊音「うん、また後でねー」 京太郎の昼は後ろから抱き締めてくる豊音さんから始まる。 京太郎「うわっ、豊音さんか…びっくりさせないでくださいよ」 豊音「驚かせちゃってごめんね京太郎君ー。早く京太郎に触れたかったから…それに…」 京太郎「それに?」 豊音「……他の女の子に京太郎君を取られたくないから…」 京太郎「ははは、安心してくださいよ。俺は豊音さんを裏切る真似だけは絶対にしませんから。……こんなにまで自分を愛してくれる人を裏切る真似だけは…」 豊音「京太郎君……ちょーうれしいよー!これからもずーっとずーっとずーっと一緒だよー!」ギュッ~ 京太郎「あわわ、恥ずかしいですよ…そんなに抱き締められたら…」ドキドキ 京太郎の夜は……。 豊音「ん……ちゅ……はむっ……♪」 京太郎「はぁ……むっ……」 布団の中での豊音の甘える様なキスから始まり、そして……。 豊音「身体が凄く熱いよぉ……今日も一杯、京太郎に愛されてうれしいよぉ……♪」 京太郎「豊音さん……好きです、大好きです…!貴女だけをずっと愛してます…!」 豊音「はあっ……もっと…もっと愛して京太郎くんっ………♪」 京太郎の一日は己が愛する豊音と共に過ぎていく。これからも、これからも。死ぬまでずっと。 カンッ

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