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私、宮永咲!ちょっと人見知りな文学少女です! ある日私がいつもの図書館からの帰り道で、カピバラと出会ったんだ。 迷子かな?って思ったら、なんとそのカピバラが喋ったの! しかもそのカピバラ、麻雀界っていうこの世界とは別の所から来た妖精で、麻雀界を襲っている怪物雀鬼アラフォーマーズを倒す為に 伝説の麻雀士『キュア雀士』を探しているんだって。そしてなんと…私がその一人!? カピ「お前がお守りとして持ってるその牌は伝説の牌の一つ”春牌”。選ばれた者にしか手にする事が出来ない牌さ」 咲「えっと、これ確かお姉ちゃんから貰ったもので…」 カピ「牌はまた新たな牌を呼ぶ…麻雀牌の山の様に伝説の雀士達がその牌に導かれて集まってくるというわけさ」 カピ「よし、こりゃ今日からお前の傍にいて雀士を探すしかないな!」 咲「えぇ!?だ、だめだよ。うちペットとか飼える余裕ないし…」 カピ「マジかよ…しょうがねぇな。変身ッ!!」カッ   ぼ ぼ ん ☆ 京太郎「どうだ?どう見ても人間だろ。オレの事の姿の時は…そうだな、京ちゃんと呼んでくれ」 咲「きょ、京ちゃん!? な、なんでその、いきなり親しげなあだなに…」 京太郎「魔法の力でちょいと人間の記憶を操作して、今のオレは咲の幼馴染って事にしてるから。    京太郎なんて他人行儀の呼び方だと色々怪しいだろ?ま、これからよろしく頼むぜ、咲!」 咲「え、ええぇーー!?」 いきなり伝説の戦士に選ばれて、なんか突然幼馴染の男の子まで出来ちゃって、 私これからどうなっちゃうのー!? 京太郎「よし、伝説の雀士あと41人頑張って探そうぜ!!」 咲「プ○キュアより多い?!」ガガーン カンッ!!

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