「h80-60」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「h80-60」(2016/05/22 (日) 12:19:00) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
京太郎「ギブミーチョコレート!」
智葉「乞食は黙ってろ」プイッ
京太郎「そ、そんなぁ……」ガックシ
ネリー「……しょうがないなぁ~、ネリー同級生から友チョコたっくさん貰ったから分けてあげるよ!」
京太郎「ね、ネリー……」
ハオ「では私はこれをあげます……まあ、あくまで義理ですが」
京太郎「ハオ、かたじけねぇ……」
明華「どうぞ、私からの愛ですよ」ニコッ
京太郎「明華先輩、貴女は天使だ……!」グスッ
メグ「京太郎、ラーメンとチョコの組み合わせ見つけましタ!つけガーナ、味わってみてくださイ!」キラキラ
京太郎「意外といける!?」
智葉「……」
アレク「……あげないの?その後ろ手にある手作りハート型チョコ」
智葉「……こう言うのは心の、準備がだな……」
アレク「ふーん……それじゃあ京太郎、私からは高級ベルギーチョコあげちゃう」ニコニコ
京太郎「まじっすか!やったぜ。」
智葉「あっ……クッ……!」ガタンッ
京太郎「? 智葉さん?」
智葉「……私だけ、渡さないわけには、いかんだろ……」スッ
京太郎「こ、これって……て、手作り……!しかもハート……!?」
智葉「……早く、受け取れ……乞食め……」テレッ
京太郎「あ、ありがとうございます!家宝として部屋に飾らせていただきやす!!」ヒャッホーイッ! ダダッ!
智葉「やめろバカ!ちゃんと食え!」ダダッ!
ネリー「やれやれだね」
ハオ「智葉は素直じゃなさすぎて困ります」
明華「そこが可愛らしいじゃありませんか♪」
メグ「京太郎も智葉も、互いに互いを好きすぎて色々すれ違ってますカラ」
アレク「そうそう、私たちが焚き付けてあげないとね……でもあのベルギーチョコはちょっと痛い出費だったかしらねぇ」フゥ…
カンッ!