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第四層探索」(2016/03/05 (土) 19:51:28) の最新版変更点

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迷宮前準備のコーナー <<所持アイテム>> きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円 いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円 どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円 まひなおし 1/9 一体のまひを治療する 売価50円 おいしいみず 3/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円 <<販売アイテム>> きずぐすり@3  300円    一体のHPを20回復する  現在7/9 いいきずぐすり@2 700円  一体のHPを50回復する   現在4/6 どくけし@3    100円    一体のどく・もうどくを治療する現在7/9 まひなおし@3 100円     一体のまひを治療する  現在0/9 おいしいみず@2  100円  一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 現在3/5 オッカの実@1 20円 効果抜群のほのお技を一度だけ半減する <<開発可能アイテム>> がくしゅうそうちver1 → ver2 がくしゅうそうちの対象に選べるパートナーが増えます(要10000円) オッカの実 → 別属性を半減する実を開発し、販売可能にする事が出来ます(要5000円) 現在の所持金27750円 System オッカの実(20円)、まひなおし2個(200円)、おいしいみず2個(200円)、すごいきずぐすり2個(2400円)を購入しました 10000円を使ってがくしゅうそうちのバージョンアップを行いました 5000円を使ってエスパー半減実のウタンの実を開発しました 現在の所持金は9930円です ―― 俺達が足を踏み入れたその場所はまるで神社の中のような場所だった。 地面に敷き詰められているのは丸い砂利。 飛び石のように並ぶ石は延々と視界の端まで並ぶ赤い鳥居の下を潜っている。 見ているだけでもクラクラするような鳥居の数に目を背ければ、そこには人を拒むように生える無数の竹が目に入った。 殆ど隙間もないくらいに並ぶそれに足を踏み入れるのは困難だろう。 憧「…京太郎」 京太郎「ん?」 憧「アレ…」 「……」 まるで昔話の中に迷い込んでしまったような光景。 それに目を奪われていた俺の手を憧が微かに引っ張った。 そのまま彼女が指差す方へと目を向ければ、そこには髪をアップに結い上げた巫女服姿の女の子がいる。 どことなく表情に乏しい彼女はもしかして…いや…俺が見間違えるはずがない…! 京太郎「…あのおもち…永水女子の滝見さん…!」 憧「ど・こ・で!判断してるのよ!!」ギリギリ 京太郎「い、いてててっ!!」 だ、だって、仕方ないだろ! 巫女服だぞ!!しかも、一人を除いて全員おっぱいさんなんだぞ!? そりゃ数年経っても、あのおもちを忘れられないに決まってるだろ!!! だから、俺の頬を引っ張るのは止めて下さいっ! 完全に魔物になって力があがった所為でかなり痛いんです!! 春「…」クルッ 憧「あ…こら!アンタがバカな事言うから気づかれちゃったじゃないのよ…!」 京太郎「お、俺の所為かよ…!」 …まぁ、俺の所為か。 俺がうっかり口を滑らさなければ、憧だってあんなに事しなかっただろうし。 とは言え、折角、こうして人に会えたんだ。 まずは挨拶するべきだろう。 京太郎「え、えっと…初めまして」 春「初めまして…。貴方達…誰?」 京太郎「えっと、俺は須賀京太郎って言います」 京太郎「こっちは新子憧、辻垣内智葉に福路美穂子です」 京太郎「実は皆、インターハイに出場してたんですが…」 春「……ぁ」 憧「あ、もしかして知ってます?」 春「……見た記憶はあるかも」 京太郎「まぁ、そりゃそうですよね」 憧は決勝まで行ったとは言え、違うブロックだし、智葉は永水女子と直接当たっていない。 美穂子に至っては団体戦ではなく、個人戦のみの出場だしな。 インターハイで個人三位だった智葉はともかく、他の二人の記憶が曖昧でもおかしくはない。 春「私は滝見春………一応」 京太郎「え?一応って…」 春「…私は生霊みたいなものだから」 憧「お…お化け…!?」ビクッ 智葉「落ち着け、憧」 智葉「生霊とは人の意識がそのまま身体から抜けだしたようなものだ」 智葉「お化けとは違うし、今まで私達が戦ってきた思念体とそう変わらない」 憧「そ、そっか…」ホッ 春「戦ってきた?」 京太郎「えーっと…ちょっとややこしいんですが…」 マンガやアニメじゃないんだからこういうところでカクカクシカジカとはいかない。 まぁ、若干、面倒ではあるが、これも仕方のない事だよな。 それに説明次第じゃ、もしかしたら今回は滝見さんと戦わずに済むかもしれないし。 そうと思えば説明する身にも気合が入る。 京太郎「…って言う事なんですが…」 春「…おおまかには把握出来た」 春「つまり須賀くん達は私を起こして先に進みたいって事…」 京太郎「滝見さんを助けたいっていうのもあるんですが…まぁ、端的に言えばそうです」 春「…分かった」 京太郎「じゃあ…!」 春「…私の身体のところまで案内する」 うぉおおおおおお!!! 来たんじゃね?これは来たんじゃないか!? 迷宮五層目にしてようやく説得次第でどうにかなる展開が…!! いやぁ…ここまで最初から敵意全開な人ばっかりだったから、なんだか感慨深いな…。 春「…こっち。来て」スタスタ 京太郎「ありがとうございます!」 憧「……ねぇ、ちょっと」クイッ 京太郎「ん?どうした、憧?」 憧「…気をつけた方が良いんじゃない?罠かもしれないしさ…」 京太郎「憧は心配しすぎだって」 京太郎「さっきも滝見さんすぐに分かってくれたじゃないか」 憧「…それが気になるのよ」 京太郎「…え?」 …どういう事だ? 憧「スムーズに話が進み過ぎって事」 憧「……まぁ、あたしも滝見さんが悪い人だと思ってる訳じゃないけどさ…」 憧「でも…一応、警戒しておいてよ…?」 憧「アンタはあたしたちのリーダーなんだからね」 京太郎「…あぁ。分かった」 俺も滝見さんが人を罠に掛けるような人だとは思えない。 だけど…俺はそれ以上に憧のことを信頼しているんだ。 憧がこうしてわざわざ言ってくるって事は何か引っかかるものがあったのだろう。 なら…それを汲み取ってやるのがリーダーとしての俺の役目だ。 何かあった時、真っ先に判断しなきゃいけないのは俺なのだし、心に止めておこう。 春「…どうかした?」 京太郎「あ、いや、今、行きます!」 敵だ!! かっぱLv28(???)が現れた!! 名前 新子憧 Lv21  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 持ち物:オッカの実(効果抜群のほのお技を一度だけ半減する) HP 129/129 MP 45/45 こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 交代する   L辻垣内智葉 HP185/185 MP29/29 あく/はがね Lv22 ひっかく/だましうち/メタルクロー/れんぞくぎり @オッカの実+学習装置   L福路美穂子 HP248/.248 MP30/30 ノーマル/ひこう Lv23 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置 新子憧のマジカルリーフ こうかはばつぐんだ かっぱに121のダメージ かっぱを倒した 新子憧の勝利です 新子憧はレベルアップ 名前 新子憧 Lv22  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 持ち物:オッカの実(効果抜群のほのお技を一度だけ半減する) HP 133/133 MP 44/47 こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない がくしゅうそうちにより辻垣内智葉と福路美穂子がレベルアップ 名前  辻垣内智葉 Lv   26 種族  デュラハン タイプ あく/はがね 特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない) 特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる) 装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する) HP190/190 MP30/30  こうげき100 ぼうぎょ80 とくこう45 とくぼう50 すばやさ80 きりさく 消費2 ノーマル 物理 威力70/100 敵一体をより深く切り裂いて攻撃する 急所に当たりやすい(30%) だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる れんぞくぎり 消費2 むし 物理 威力40/命中100 連続で使用すると威力が倍増する(最大160まで)連続使用毎に消費MP1増加(最大3まで) 名前  福路美穂子 Lv   27 種族  キキーモラ タイプ ノーマル/ひこう 特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する) 特性2 ほうしのこころ(交代時、自身のが+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可 HP254/254 MP31/31 こうげき20 ぼうぎょ120 とくこう20 とくぼう120 すばやさ60 技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる 技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ 技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く かっぱは♥のウロコを落とした 京太郎「…なんだこれ?」 憧が呼び出した魔力の葉っぱによってモンスターが消え去った後に白い何かが落ちていた。 手にとって見てみれば、それはハートのような形をしている。 触っている感じもスベスベで何処か薄っぺらいし…これが噂のハートのウロコなのか? 憧「へぇ…早速一個手に入ったんだ」 美穂子「中々、幸先が良いですね」 京太郎「あぁ、これも憧のお陰だな」 憧「ちょ…も、もう、いきなり持ち上げるの反則よ…」カァ はっはっは。可愛い奴。 まぁ、一体、どうしてこれが落ちたのかは分からないが、とりあえず新道寺コンビへの土産は出来たんだ。 今回の探索には少なからず協力してもらっている相手だし、まずはそれを喜ぼう。 春「…もしかしてそれを探してるの?」 京太郎「え?滝見さん知ってるんですか?」 春「…ん。結構、頻繁に釣れるから」 京太郎「…釣れる?」 春「ここ誰もいないし暇だから…たまに池で釣りをして遊んでた…」 春「その時に良くそのウロコが引っかかる…」 京太郎「じゃあ…もしかしてそれを置いていたりとか…」 春「…ごめん。何に使うのか分からなかったから全部池に返してた…」 京太郎「ですよねー…」 一応、形は綺麗ではあるが、所詮はウロコだ。 十個や二十個も持っていてもしかたがないだろう。 もしかしたら、と思ってしまったから肩透かし感はあるが、落ち込んでいても仕方がない。 ウロコが手に入る方法が分かっただけでも十分過ぎるくらいに幸運だ。 春「…後で釣りする?」 京太郎「いや…でも一応、滝見さんを助ける為に来てる訳ですし…」 春「私は気にしない。それに…今まで一人だったから」 春「誰かと話せるだけで嬉しい」 京太郎「…滝見さん…」 …そうだよなぁ。 普通に考えればこんな怪物だらけのところで数年も生活してたら退屈で退屈で仕方がなくなるだろう。 今までのようにトラウマや願望を映されるのも困りものだが、まったく平穏なのも辛いはずだ。 下手をすれば気が狂ってもおかしくないんじゃないだろうか…。 春「…もうちょっと行った先に釣り道具があるから…そこまで行ったら釣りしよ…?」 京太郎「…そうですね。そうしましょうか」 そんな彼女の申し出を断れるはずがなかった。 俺としてもハートのウロコは出来るだけ集めたい代物なのだ。 その上、滝見さんの寂しさを少しでも紛らわせる事が出来るとあればやらない理由はない。 釣りなんてするのは久しぶりだが…思いっきり楽しませてもらうとしよう。 京太郎「じゃ…まずはそこまで進みましょうか」 春「…うん」 System ハートのウロコは迷宮内で雑魚を倒した時(notボス戦)にドロップします また釣りマスに止まった時も同じくドロップします 釣りの際にどれくらいハートのウロコが手に入るかは釣り竿のランクとコンマ次第です 頑張ってください 憧「ね、ねぇ、京太郎」クイクイ 京太郎「ん?どうした?」 憧「ほ、ほら、あそこ…」スッ 京太郎「アレは…」 憧が指さしたのはオレたちの進行方向に小さく見える建物だった。 距離がありすぎて分からないが、小屋のようなサイズのそれは頑丈そうである。 …つーか、この距離で良く見えるな、憧。 流石はエルフってところか。 憧「あそこならさ…あの…休憩できそうじゃない…?」 京太郎「あぁ、そうだな」 今まで迷宮を探索してきた経験上、敵は俺たちを目視しない限り襲いかかってはこない。 多少、激しい音を立てても相手はスルーしてくれるんだ。 四方を壁で囲まれているような場所ならば安全に休憩出来る。 それはそうなんだけど…。 憧「……」ウズウズ 京太郎「……」 憧「……」チラッチララッ …うん、まぁ、そりゃ期待するよな。 だって、この中で魔力が減っているのはさっき戦闘した憧だけなんだから。 何時もなら俺だって憧に思いっきり魔力を供給した事だろう。 …ただ、今回は俺達の同行者に滝見さんがいるんだ。 ちょっと気の毒だが我慢してもらうしかない。 <<休憩ポイント>> 憧「…ぅ~」 京太郎「拗ねるなって」 憧「別に拗ねてなんかないし…全然、期待もしてないし…」プクー 嘘つけ。 目に見えて分かるくらい頬を膨らませてる癖に。 俺の膝の上をしっかり確保しながらも物足りないっていうのか、この贅沢ものめ。 憧「一杯スキンシップ取って」 京太郎「拗ねてないんじゃなかったのか?」 憧「拗ねてないけど、なんとなく人肌恋しい気分なの!」 京太郎「はいはい」ギュッ 京太郎「まったく俺のお姫様はワガママだなぁ…」 憧「ふきゅっ♪」 あ、鳴いた。 どうやら後ろから抱かれながらお姫様ってだけで大体、機嫌を直してくれたらしい。 俺としては有難い事だけど、ホント、憧ってばチョロ可愛いよな。 あんまりにもチョロ可愛すぎて、そのまま押し倒してやりたくなったぜ…。 春「二人は恋人なの?」 京太郎「あー…」 そこで飛び出す滝見さんからの素朴な疑問。 そりゃ目の前でこれだけイチャイチャしてたらそう思うよなぁ…。 しかし、俺の恋人は決して憧だけじゃない訳で。 ここはなんと応えるべきだろうか…? 下3 1あぁそうだ 2違うよ 3全員そうだよ いや…ここで逃げるのは男らしくない…!! 引かれるかもしれないが、ここは正直に言ってしまおう…! 京太郎「全員、そうですよ」 春「全員?」 美穂子「ふふ。早い話、ハーレムなんです」 智葉「まぁ、一番の恋人は私だが」 美穂子「あら、じゃあ一番のメイドは私ね」クスッ 憧「え…じゃあ、あ、あたしは…えっと…」チラッ 京太郎「憧はアレだなー。俺の恋人奴隷だなー」 憧「も、もぉ!な、なんでここでそういう事言うの!!」カァァ 春「……恋人奴隷…最近の若い子は進んでる…」 京太郎「いや、滝見さん俺らと同い年でしょうに」 正確に言えば、俺は若干年上ではあるんだけれど。 でも、肉体年齢なんて殆ど意味のない世界だしなぁ。 年功序列なんざ社会制度や常識の崩壊と一緒に吹っ飛んでいる。 その上、今は80過ぎのじいさんですら綺麗になった嫁相手にハッスルしちゃう世界なのだ。 寧ろ老衰とかあるんだろうかってレベル。 春「…でも」チラッ 智葉「…ん? 春「嫌じゃなかった?」 智葉「そりゃあ嫌だったさ」 智葉「でも、私達のご主人様は随分と手が早くてな」フゥ 智葉「モヤモヤしてる内に受け入れて楽になった方が良いと悟った」 智葉「だから…滝見も気をつけたほうが良いぞ」 智葉「彼は人の弱みにつけ込むのが特異だからな」 京太郎「メチャクチャ人聞きが悪いですね…」 智葉「事実、惚れた弱みに漬け込んでハーレムなんぞ作ってる君が何か言えたギリではないと思うが」ジトー 京太郎「ごめんなさいっ!」 春「……」クスッ 京太郎「…ん?」 春「…ごめんなさい。皆がとても楽しそうだったから」 智葉「…まぁ、色々と不満はあるが、こうして一度、受け入れた訳だしな」 美穂子「それにこうして命を預け合う仲でもあるから自然と信頼関係も出来てくるしね」 憧「あ、後は…まぁ、一応、コイツがしっかりとあたし達の事を愛してくれてるって言うのも…ちょっとだけある…かも」 京太郎「はいはい。憧愛してるよ」チュッ 憧「きゅんっ♪く、首筋にキスとか…は、反則だってばぁ…♥」 春「…確かにこれは手が早そう」 春「これからは気をつけないと…」 京太郎「い、いや、俺だって別に誰かれ構わず手を出してる訳じゃ…」 美穂子「でも、ご主人様、滝見さん好みですよね?」 京太郎「超好みです!!!……あ」 春「…」カァ 美穂子おおおおおおお!? い、いや、反射的に答えちゃった俺が悪いのは分かってるけど!分かってるけどさ!! ここでそんなの聞かれたら即答しちゃうだろ!?しちゃうに決まってるだろ!? 智葉「まぁ、そういう訳で警戒はしておいてくれ」 智葉「…さて、では、身体もそろそろ休まっただろうし…」 智葉「本格的に移動するとするか」 京太郎「……ですね」 …まぁ、滝見さんとの間に若干、距離は出来てしまったが身体は休まっている。 これから彼女の身体までどれくらい距離があるか分からないし、早めに進むとしよう。 System 新子憧の好感度が75になりました → <<首筋キスとか…は、発情しちゃうじゃないのよ…バカ…♥>> 辻垣内智葉の好感度が80になりました → <<…ちょっと嬉しかったぞ、京太郎>> 福路美穂子の好感度が60になりました → <<さっきのご主人様、とっても男らしかったです♥>> 敵だ!! ぬれおなごLv28(???)が現れた 名前 新子憧 Lv22  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 持ち物:オッカの実(効果抜群のほのお技を一度だけ半減する) HP 133/133 MP 44/47 こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 交代する   L辻垣内智葉 HP190/185 MP30/30 あく/はがね Lv26 きりさく/だましうち/メタルクロー/れんぞくぎり @オッカの実+学習装置   L福路美穂子 HP254/.254 MP31/31 ノーマル/ひこう Lv27 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置 新子憧のマジカルリーフ こうかはばつぐんだ! ぬれおなごに133のダメージ ぬれおなごを倒した ぬれおなごは♥のウロコを落とした 新子憧はレベルアップ 名前 新子憧 Lv23  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) HP 137/137 MP 48/48 こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない がくしゅうそうちにより辻垣内智葉と福路美穂子もレベルアップ 名前  辻垣内智葉 Lv   27 種族  デュラハン タイプ あく/はがね 特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない) 特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる) 装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する) HP195/195 MP31/31  こうげき100 ぼうぎょ80 とくこう45 とくぼう50 すばやさ80 きりさく 消費2 ノーマル 物理 威力70/100 敵一体をより深く切り裂いて攻撃する 急所に当たりやすい(30%) だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる れんぞくぎり 消費2 むし 物理 威力40/命中100 連続で使用すると威力が倍増する(最大160まで)連続使用毎に消費MP1増加(最大3まで) 名前  福路美穂子 Lv   28 種族  キキーモラ タイプ ノーマル/ひこう 特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する) 特性2 ほうしのこころ(交代時、自身のが+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可 HP260/260 MP32/32 こうげき20 ぼうぎょ120 とくこう20 とくぼう120 すばやさ60 技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる 技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ 技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 京太郎「という訳で憧の昔話を聞かせてくれ」 憧「いきなり何よ」 京太郎「いや、だって休憩言い出したの憧だし」 憧「そ、それは…だって、滝見さんが慣れない探索で疲れているんじゃないかと思って…」モジモジ 春「…私は大丈夫だけど」 憧「そ、そう?それなら良いんだけど…良いんだけどね…?」チラッチラッ …うん、分かってる。 本当はさっきから魔力供給して欲しくて堪らないんだよな。 憧の魔力は高いが、その分、智葉に比べて燃費は比較的悪いし。 まだまだガス欠には程遠いが、やっぱり期待しちゃうんだろう。 それは分かってるんだが…でも、流石に滝見さんの前じゃあな。 本格的にやばそうなら俺も考えるが…でも、今は我慢して欲しい。 憧「…まぁ、昔話って言っても大したものじゃないわよ」 憧「あたし、そんなドラマチックな人生送ってきた訳じゃないし」 京太郎「無名の阿知賀からインターハイ決勝まで上り詰めるなんてどう考えてもドラマチックなんですが」 憧「無名から優勝した清澄の部員に言われたくないわよ、このっこのっ」 京太郎「いてててて」 足を突っつくなよ。 上に憧がいる所為で逃げられないだろ。 まぁ、逃げるつもりはないんだけど。 痛いって言ってはいるものの、決して嫌な訳じゃないしなぁ。 京太郎「でも、俺の場合は部員と言っても当事者じゃないしなぁ…」 京太郎「だから、当事者から色々と聞いたりしてみたかったりしたんだよ」 京太郎「一体、どうやってそれくらい強くなったのかって」 憧「…実はこの前のマージャン大会で最下位だったの気にしてる?」 京太郎「全然、気にしてない」 あぁ、そうだ。気にしてなんかいるもんか。 例え、俺がダントツ最下位で、飛ばない回数の方が少なかったとしても!! もうボロッボロになるまで点数むしられ、大星の野郎からは須賀銀行呼ばわりされていたとしても!! 俺はまったくこれっぽっちも全然気にしていないのである。 憧「…まぁ、あたしの場合、何か特別な事をやった訳じゃないわよ」 憧「小学校の頃からずぅっと打ちっぱなし」 憧「それでようやくレギュラー勝ち取れた程度の才能しかないし」 京太郎「インターハイでの活躍っぷりを見るにそうは思えないんだけど…」 憧「少なくともあたしには和ほど誇れるような何かはないわよ」 憧「実力だってズッと伸び悩んでいたのが高校で阿知賀に入って、グンと伸びた訳だしね」 憧「それだってハルエのお陰であって、あたしに才能があった訳じゃないし」 憧の言葉には微かに自嘲の色が浮かんでいた。 俺からすれば憧はまったく隙のないくらいに完成されたデジタル派だと思うのだけれど、彼女は自分に満足していないのだろう。 いや…より正確に言えば、周りの人間と比較して、自分の評価を一人下げている。 …まぁ、チームメイトにドラゴンマスターの異名を取る松美玄さんや攻守ともに隙のないオカルトを操る松美宥さん。 そして準決勝で大星さんを完封し、決勝でも大暴れした高鴨穏乃さんと全国でも有数のオカルト使いがいるんだから、それも仕方ないのかもしれない。 憧「まぁ、良い指導者に巡り会って、周りに同じくらいのレベルの相手がいれば否応なく上手くなっていくわよ」 憧「あたしの場合はその2つが上手く噛み合ったからここまで来れた訳だしね」 京太郎「俺の場合はその2つともないんですが…」 憧「ふふ。京太郎さえ良いならあたしが先生になってあげても良いけど?」 京太郎「…女教師憧か…」 ……アリだな!! 憧「…今、なんかエッチな事考えなかった?」ジトー 京太郎「いや、別に、全然、これっぽっちも?」 憧「…まったく…」 憧「…そういうの考えるなら襲ってくれたら良いのに…」ポソッ 京太郎「もうちょっと我慢してな」ギュー 憧「…ん」 まぁ、女教師憧には憧れるけど、流石にこのままっていうのはな。 憧が漏らしてくれたのはコンプレックス混じりの言葉だったのだから。 恐らく、彼女が口にしたくなかったであろう言葉を聞けたのはそれだけ彼女が俺を信頼してくれているからだろう。 それだけ信頼して貰っているのにここで何もしないなんて選択肢は俺にはない。 少しでも彼女の中のそれがマシになるように…ここで俺が選ぶべきは… ―― 京太郎「じゃあ、憧に手取り足取り腰取り教えてもらおうか」 憧「…ちょっとやらしいんですけど」ジト 京太郎「いや、マジで言ってるんだって」 京太郎「実際、憧はしっかり教えてくれそうだしな」 見た目はギャルっぽくて派手ではあるけど、実はすげぇ真面目だからなぁ。 一度、請け負ったら決して途中で見放したりはしないだろう。 それに何より… ―― 京太郎「憧の麻雀って格好良いじゃん」 憧「え?」 京太郎「例え相手が格上であっても一歩も引かず真正面から打ち合ってさ」 京太郎「特に準決勝の井上選手との戦いは凄かったぞ」 憧「あ…ぅ…」カァ 井上選手は名門千里山でエースを張ってたような雀士だ。 純粋にオカルト抜きにした火力という意味ではインターハイでも屈指の選手である。 そんな相手に鳴き主体の戦い方で食らいついていったのがまず凄い。 その上、その場には白糸台の渋谷尭深選手もいたのだから尚の事。 京太郎「俺、まだ自分がどういう雀士なのかは分からないけど…ああいうのすげぇ良いと思う」 京太郎「だから、憧に教わりたいんだけど…ダメかな?」 憧「…べ、別にダメなんて事はないけど…」 憧「あ、あたしだって最初からそのつもりで提案してた訳だし…」 京太郎「はは。じゃあ、決まりな」 京太郎「よろしくな、憧先生」 憧「あ、憧先生…」フキュゥ まぁ、その辺のコンプレックスは一朝一夕でどうにかなるもんじゃない。 憧だってそういうものを溜め込みたくて貯めこんできた訳じゃないんだから。 だから、今だけのそれじゃなく長いスパンで、憧も凄いんだって、格好良いんだってそう彼女に伝える。 それにはきっとこの方法が一番だろう。 京太郎「(まぁ、それにこれなら合法的に女教師プレイだって…!)」 憧「…言っとくけど、エロい事考えてるの丸わかりだからね?」ジィ 京太郎「あ、あはは…随分と敏感で…」 憧「お、お尻にアンタのアレがあたってるから仕方ないのよ…!」 憧「……ま、まぁ…何事も形から入るのは重要だって言うし…そういうのまた準備しといてあげるけど…え、エッチなのはダメだからね?」 京太郎「うんうん。大丈夫。俺、理性的な男だからちゃんとステイ出来るし」スリスリ 憧「で、出来る奴がそういう風に人の首元に顔をうずめたりしないわよバカぁっ♥」 そうは言いながら期待しているのが丸わかりである。 俺を見上げる憧の瞳は隠し切れない欲情にあやしく光っていた。 あともう一歩踏み込めば発情しているとそう言っても良いであろう憧の顔に俺は笑みを浮かべる。 本当にコイツは面倒だけど…その分、可愛くて献身的だ。 そんな恋人の身体を堪能しながら俺は休憩時間を有意義に過ごしたのだった。 System 新子憧の好感度が85になりました → <<と、とりあえず女教師といえばタイトスカートよね…?>> 敵だ!! ちょうちんお化けLv28(???)が現れた 名前 新子憧 Lv23  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) HP 137/137 MP 48/48 こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 交代する   L辻垣内智葉 HP195/195 MP31/31 あく/はがね Lv27 きりさく/だましうち/メタルクロー/れんぞくぎり @オッカの実+学習装置   L福路美穂子 HP260/.260 MP32/32 ノーマル/ひこう Lv28 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置 新子憧のサイケこうせん ちょうちんおばけに57のダメージ ちょうちんおばけのやきつくす こうかはばつぐんだ オッカの実の効果により威力が半減した たいまのちから発動、ダメージを半減した 新子憧に11のダメージ 【リザルト】 ちょうちんおばけ11 新子憧57 新子憧の勝利です 新子憧はレベルアップ 名前 新子憧 Lv24  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) HP 141/141 MP 43/51 @さっき減らし忘れていた分も修正 こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない がくしゅうそうちにより辻垣内智葉と福路美穂子がレベルアップ 名前  辻垣内智葉 Lv   28 種族  デュラハン タイプ あく/はがね 特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない) 特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる) 装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する) HP200/20 MP32/32  こうげき100 ぼうぎょ80 とくこう45 とくぼう50 すばやさ80 きりさく 消費2 ノーマル 物理 威力70/100 敵一体をより深く切り裂いて攻撃する 急所に当たりやすい(30%) だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる れんぞくぎり 消費2 むし 物理 威力40/命中100 連続で使用すると威力が倍増する(最大160まで)連続使用毎に消費MP1増加(最大3まで) 名前  福路美穂子 Lv   29 種族  キキーモラ タイプ ノーマル/ひこう 特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する) 特性2 ほうしのこころ(交代時、自身のが+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可 HP266/266 MP33/33 こうげき20 ぼうぎょ120 とくこう20 とくぼう120 すばやさ60 技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる 技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ 技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 敵だ! かっぱLv28(みず/かくとう)が現れた 名前 新子憧 Lv24  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) HP 130/141 @やきつくす分を引くのを忘れてましたごめんなさい… MP 43/51  こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 交代する   L辻垣内智葉 HP200/200 MP32/32 あく/はがね Lv28 きりさく/だましうち/メタルクロー/れんぞくぎり @オッカの実+学習装置   L福路美穂子 HP266/.266 MP33/33 ノーマル/ひこう Lv29 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置 新子憧のマジカルリーフ かっぱに139のダメージ かっぱを倒した かっぱは♥のウロコを落とした 新子憧の勝利です 新子憧はレベルアップ 名前 新子憧 Lv25  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する) HP 134/145 MP 41/52  こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない がくしゅうそうちにより辻垣内智葉と福路美穂子がレベルアップ 名前  辻垣内智葉 Lv   29 種族  デュラハン タイプ あく/はがね 特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない) 特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる) 装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する) HP205/205 MP33/33  こうげき100 ぼうぎょ80 とくこう45 とくぼう50 すばやさ80 きりさく 消費2 ノーマル 物理 威力70/100 敵一体をより深く切り裂いて攻撃する 急所に当たりやすい(30%) だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる れんぞくぎり 消費2 むし 物理 威力40/命中100 連続で使用すると威力が倍増する(最大160まで)連続使用毎に消費MP1増加(最大3まで) 名前  福路美穂子 Lv   30 種族  キキーモラ タイプ ノーマル/ひこう 特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する) 特性2 ほうしのこころ(交代時、自身のが+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可 HP272/272 MP34/34 こうげき20 ぼうぎょ120 とくこう20 とくぼう120 すばやさ60 技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる 技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ 技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 福路美穂子は新しくおうきゅうしょちを覚えたい… Lおうきゅうしょち 消費3 ノーマル 控えの味方一体のHPをLv+60回復する しかし、技がいっぱいだ 何を忘れますか? System 美穂子はおうきゅうしょちを忘れた 京太郎「おぉぉ…」 俺達の目の前に現れたそれはなんともどでかいお屋敷だった。 白い塀に囲まれたそれはまさしく純和風と言った出で立ちである。 今時、よほどの名家でなければ、これほど大きな屋敷は残っていないだろう。 正直、俺の家なんかじゃ逆立ちしたって勝てそうもないくらいに立派だ。 春「…ここは…」 京太郎「え?」 春「……なんでもない」 けれど、そんなお屋敷を前にして滝見さんは表情を僅かに変えた。 元々、表情に乏しい人であるだけのその変化がとても心に引っかかる。 一体、彼女は何を気にしているのだろうか。 その疑問を口にするかどうか俺が結論を出す前に、滝見さんはお屋敷の中へと踏み込んでいく。 春「……こっち」 京太郎「あ、あぁ」 そのまま俺たちを先導する彼女の歩みにはまったく迷いがなかった。 まるでこの家の中の構造を完全に把握しているようにサクサクと進む。 …いや、きっと彼女にとって、この家は縁深いものなのだろう。 でなければ、さっき滝見さんがあんな風に表情を変えるはずがない。 京太郎「(…やっぱり踏み込むべきか?いや…でも…)」 今までであれば、俺はきっと彼女に踏み込んでいただろう。 だが、今までとは違い、滝見さんは俺と問題なく意思疎通ができている人なのだ。 彼女自身にも起きる意思があり、このままでも問題なく迷宮を突破出来そうである以上、今までのように下手に踏み込むのはやはり勇気がいる。 俺だって決して好き好んで、人の心に対して踏み込みまくっている訳ではないのだ。 京太郎「(…まぁ、とりあえずここは軽く世間話をするのが良いかな…)」 まだ俺たちと滝見さんは出会ったばかりである。 そんな俺達に下手に踏み込まれでもしたら、彼女としても不愉快だろう。 とは言え、沈黙ばっかりなのは息苦しいし、軽く世間話でもしよう。 京太郎「…滝見さ」 ―― 春、貴女はとても良い子ね 春「っ!?」ビクッ 京太郎「…え?」 瞬間、聞こえてきた声に滝見さんの足が止まった。 そのまま首を動かして周囲を見渡す彼女の目は微かに見開かれている。 変化の乏しい滝見さんが心から驚いているようなその姿は尋常ではない。 だが、未だ彼女の心に触れてもいない俺にはどうして滝見さんがそんなに驚いているのかまったく分からなかった。 「私、良い子?」 「えぇ。私達の言う事をなんでも聞いてくれる物分かりの良い子」 「…お母様」 その間にも聞こえてくる2つの声。 まだ幼い少女の声は恐らく過去の滝見さんのものなのだろう。 今の彼女の抑揚のない落ち着いた声音とも似通っている。 もう片方の女性らしき声は聞き覚えはないが、恐らくそれは彼女の母親なのだろう。 その言葉からにじみ出る少なくない信頼からもそれは伝わってきた。 「でも、春はもっと良い子になれるでしょう?」 「…うん。なる。お母様の為に…私、良い子になる」 「あぁ…春…なんて良い子…」 「……だから」 ―― …春は何も考えずに、私の言う事だけを聞いていれば良いのよ 京太郎「…え?」 …それまでは微笑ましい光景だった。 まさに幸せな家族とそう言っても良いような一幕。 だが、瞬間、聞こえてきたその声が全てをぶちこわした。 暖かく、優しげで…しかし、だからこそ、ドロドロとした執念めいた感情を感じさせる言葉。 いっそ恐ろしいとそう言っても良いそれに俺の背筋が冷えていくのを感じる。 「…うん。お母様の言う事を聞く」 「じゃあ…ここで一つ約束をしてくれないかしら?」 「約束?」 「えぇ。これから私達はこれから神代に名を連ねる方々と会うわ」 「その方たちに決して粗相をしてはいけないわよ」 「私達は神代の家に奉仕する為に存在するのだから」 「あの方たちの言う事に全て従いなさい」 「出来るわよね?」 「うん。従う」 「良い子ね、春…うん。とても良い子」 「私はそんな春が大好きよ」 「…私もお母様の事が大好き」 「ふふ。ありがとう。じゃあ…行きましょうか」 「神代の方たちもきっと貴女のことを待っているわ」 京太郎「……」 その言葉を最後に遠ざかっていく2つの声。 それを聞く俺は何を言って良いのか分からなかった。 勿論、これが彼女の過去である事は分かっている。 だが、あんなに支配的で、高圧的な母親なんて今まで見たことがなかったのだ。 自分の子どものことを小間使いか何かのようにしか思っていないようなそれは…しかし、決して幻想ではない。 今ここで起きたことは、間違いなく過去にあったものなのだ。 春「…行こ」 京太郎「滝見さん…」 春「…あんまりここには居たくない…」 京太郎「…分かりました」 気落ちした滝見さんの言葉が胸に痛い。 けれど、今の俺が彼女に何を言ってもきっと無意味だろう。 それよりもここを早く離れたいという滝見さんの気持ちを叶えてあげた方が良いはずだ。 「この子が私の娘の滝見春です」 春「っ!?」ビクッ けれど、そうやって進みだした先でもまた声がする。 彼女の母親が誰かに滝見さんのことを紹介しているような声。 それに俺も周囲を見渡すが人の姿なんてどこにもない。 俺達が歩いている庭の中にも屋敷の中にも俺達以外には誰もいないんだ。 「礼儀作法からひと通りの事を教えこんでおりますわ」 「…なるほど。まだまだ荒削りではあるが、巫力も高そうだ」 「では…」 「あぁ。約束の口座に報酬を振り込んでおこう」 京太郎「…これって…」 …嫌な予感がした。 娘を対して支配的な母親。 その母親に対して報酬を振り込むという男の声。 それが一体、どれほどの金額なのかは俺には分からない。 だが、娘を紹介しただけで普通は報酬など貰えるはずがないだろう。 「…お母様…?」 「良い?春、貴女は今日からこのお屋敷で暮らすのよ」 「…お母様は?」 「私はお父様のところに戻らなきゃいけないわ」 「……嫌」 「春…」 「お母様…私の事嫌いになったの…?」 「私…もっと良い子になるから…もっと…頑張るから…」 「…触らないで」 京太郎「っ!」 その声はとても冷たいものだった。 まだまだ幼いであろう滝見さんに対してあまりにも酷すぎる拒絶。 これまでの愛情全てが見せかけであったようなその言葉に、俺は思わず息を飲んだ。 「…ねぇ、春。私はさっき何を言ったかしら?」 「それ…は…」 「…春は何も考えなくても良い。ただ私の言うことを聞いていなさいってそう言ったでしょう?」 「それなのに春は私の言うことが聞けないの?」 「で、でも…」 「でも、じゃないわ。良い?」 「私の言う事を守れない子なんて要らないの」 「…あ…」 その間にも声は冷たく滝見さんを責め立てる。 娘に対して、要らないと、そう突き放すその言葉に俺の胸は怒りを覚えた。 勿論、俺は二人の事情も何も知らない。 もしかしたらそうしなきゃいけなくなるような事情があったのかもしれない。 けれど…それでも、こんな風に娘を傷つけるような人を前にして冷静でいられるはずがないんだ。 「お母…様…」 「…大丈夫よ。春」 「ここにいれば一杯、美味しいものが食べられるし…綺麗な服だって一杯着れるわ」 「ただ、神代の方のいうことを聞いていれば春は幸せになれるのよ」 「私…そんなの要らない…」 「私…美味しいものだって我慢するし…綺麗な服も要らないから…」 「お母様と…お父様と一緒に…」 「…春」 「…っ!」 「そんな風に聞き分けのない子は…分かるでしょう?」 「………………は…い」 「えぇ。良い子ね、春」 「やっぱり貴女はとても良い子だわ」 満足そうなその母親の声とは違い、滝見さんのそれは今にも泣きそうなものだった。 だが、彼女は今、それを何とか堪えようとしている。 きっと幼い彼女でも自分が捨てられそうになっているのは分かっているはずだ。 母親ともう二度と会えないであろう事くらい滝見さんだって薄々、理解しているのであろう。 だが、それでもああやって涙をこらえるのは、嫌われる事への恐怖が故だろう。 捨てられた上で嫌われる事よりも…幼い彼女はただ、捨てられるだけを選んだんだ。 「…大丈夫よ、春」 「貴女が皆の言う事を素直に聞く良い子であり続ければ私も何時か迎えに来るわ」 「お母様…」 …それはもしかしたら。 彼女が母親として見せた唯一の良心の呵責であったのかもしれない。 何時か迎えに来るとそう告げて、滝見さんを絶望させないように、とそう思ったのかもしれない。 …だが、まったくそのつもりもなしに希望だけを持たされても…酷なだけだ。 それを支えにすればするだけ、依存すればするだけ裏切られた時に深い絶望を味わうだけなのだから。 「ほら、これを食べて元気を出して」 「…これは…」 「春も美味しいって言ってたでしょう?」 「…うん。私…黒糖大好き」 「…大…好き…」 京太郎「…」グッ 呟く彼女の声はもう涙ぐんでいた。 まるで我慢していた気持ちが完全に壊れてしまったかのように…悲しい感情だけを浮かべて。 でも、精一杯強がって…大好きだと、母親の言葉を肯定しようとしている。 幼い子どもながらにして期待に応えようとするその声に俺は我慢出来ない。 きっと…目の前に彼女の母親がいれば、俺はきっと食って掛かっていた事だろう。 「じゃあね、春」 「…うん。お母様も元気で…」 春「…………お母様…」 京太郎「……滝見さ」 だが、そんな感情をぶつける暇もなくその声は遠ざかっていく。 さっきと同じく消えていくそれに滝見さんは小さく母親のことを呼んだ。 幼い彼女に負けないくらい辛さと悲しさを詰め込んだ…震える声。 聞いているこっちが涙を浮かべてしまいそうなそれに俺が口を開いた瞬間… ―― 京太郎「…あ」 シュンと俺達の周りからお屋敷が消える。 まるで最初からそんなものなんてなかったかのように霧のように散り散りになっていく。 後に残るのはその場に立ち尽くす滝見さんと…そんな彼女になんて声を掛けて良いのか分からない俺達だけ。 無数の鳥居が並ぶ一本道の中、俺達の間に沈黙だけが横たわる。 春「…行こう」 京太郎「…良いんですか?」 春「うん。…ここにいても何も変わらないから」 春「それよりも先に進まないと」 春「…貴方たちもそれを望んでいるんでしょう?」 京太郎「それは…」 春「……」ザッ 滝見さんの言葉に反論しようと口を開く俺の前で身を翻した。 そのまま歩き出す彼女は、まるで言葉を拒絶しているように見える。 …やっぱり彼女にとって、さっきの光景は思い出したくもないものだったのだろう。 きっと話題にさえ登らせてほしくないくらいに。 京太郎「…進もう」 憧「京太郎…」 京太郎「進むしか…ない」 そんな彼女に俺達が出来る事は何もない。 その過去を垣間見たとは言え、滝見さんの苦しみが分かるのは彼女だけなのだから。 少なくとも…今の彼女に声を掛けたところで、きっと何も届かない。 ならば俺達に出来るのは早くこの悪夢を見せる迷宮を終わらせる事だけ。 そう自分に言い聞かせながら、俺は再び迷宮の探索を再開したのだった。 ―― 迷宮を探索する俺達の目の前に現れたのは小さな池だった。 ちょっとした家の敷地程度の小さな池。 並び立つ鳥居の間からチョコンと顔を出したそれはきっと滝見さんが言っていた釣りのポイントなのだろう。 ついさっきの話がなければ俺も意気揚々と釣りに勤しみたかったが、今はそんな気分でもない。 滝見さんの為にも今は先に進むべき… ―― 春「…」ピタ 京太郎「ってあれ?」 春「……ここ」 京太郎「え?」 春「さっき言ってた釣りの場所」 京太郎「あ、あぁ…」 春「…しよ」 京太郎「え?」 春「…約束だったから…釣りしよう?」 京太郎「…滝見さん」 だが、彼女は俺達に対してそう提案してくれる。 俺よりもきっと滝見さんの方が釣りを楽しむような気分ではないはずだ。 俺だったら何もする気が起きず、その場に座り込んでしまうかもしれない。 しかし、彼女は俺達に気を使ってそう提案してくれる。 それが有難い反面、少し痛々しかった。 春「…とりあえずこれ」スッ そう言って滝見さんから手渡されたのは竹の棒だった。 先端に糸が垂れ下がり、針状の石をつなげたそれは即席の釣り竿なのだろう。 ちょっと滑りやすいし、持ちづらいが、けれど、これは滝見さんが頑張って作ったであろう品なんだ。 大事に使わせて貰わないとな。 System ボロの釣り竿を手に入れた ボロの釣り竿は最初に手に入る釣り竿です 拠点前準備で強化する事によって釣りの時に手に入るウロコの個数をあげる事が出来ます 釣りで手に入るウロコの数は安価先の末尾に依存します。 ボロの釣り竿の場合、末尾/2の枚数分、ウロコを手に入れる事が出来ます。 小数点以下は切り捨てられるのは今回は0や1の場合はウロコを入手出来ません。 京太郎「……」 春「……」 憧「……」 智葉「……」 美穂子「……」 京太郎「…釣れないな」 憧「釣れないわね」 智葉「ピクリともしないな」 美穂子「…お魚いるのかしら…?」 春「…釣りだからこういう事もある」 ま、まぁ、そうだよな! 何も俺の腕が悪いって訳じゃないよな! 俺だって釣りくらいした事あるし…いや、まぁ、流石に爆釣って訳にはいかないけど! でも、素人って訳じゃないんだし…こ、今回はたまたま…たまたまだよな! 春「…そろそろ先に進む?」 京太郎「そうですね。じゃあ…」スッ 春「…あげる」 京太郎「え?」 春「私はもう要らないから」 京太郎「…いや、でも」 春「私の事、起こしてくれるんだよね?」 京太郎「…えぇ。勿論です」 春「…だったら私はもう必要ない」 春「…須賀君たちが有効に活用して」 京太郎「…分かりました」 …こうまで言われてるんだ。 流石にこれで釣り竿を突っ返す訳にはいかないよな。 幸いにして政府からもらった装備の中には収納スペースが山ほどあるんだ。 ちょっと整理すれば釣り竿くらい入るだろう。 京太郎「(だが…ここで終わらせてなるものか…!)」 恋人たちの前であんなに情けない姿を晒してしまったのである。 釣り竿を貸してくれた滝見さんだって居心地が悪かっただろう。 それを払拭する為にも次はかならずウロコを釣り上げる。 そう誓いながら俺は釣り竿をカバンへとしまい、先へと進むのだった。 System 次回釣り時にコンマに+2されます 8や9の場合は10や11として計算されます 敵だ! ぬれおなごLv28(みず)が現れた 名前 新子憧 Lv25  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する) HP 134/145 MP 41/52  こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 交代する   L辻垣内智葉 HP205/205 MP33/33 あく/はがね Lv29 きりさく/だましうち/メタルクロー/れんぞくぎり @オッカの実+学習装置   L福路美穂子 HP272/.272 MP34/34 ノーマル/ひこう Lv30 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置 新子憧のマジカルリーフ こうかはばつぐんだ ぬれおなごに153のダメージ ぬれおなごを倒した ぬれおなごは♥のウロコを落とした 新子憧はレベルアップ 名前 新子憧 Lv26  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する) HP 138/149 MP 39/53  こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない がくしゅうそうちにより辻垣内智葉と福路美穂子がレベルアップ 名前  福路美穂子 Lv   31 種族  キキーモラ タイプ ノーマル/ひこう 特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する) 特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可 HP278/278 MP35/35 こうげき20 ぼうぎょ120 とくこう20 とくぼう120 すばやさ60 技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる 技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ 技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 名前  辻垣内智葉 Lv   30 種族  デュラハン タイプ あく/はがね 特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない) 特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる) 装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する) HP219/210 MP34/34  こうげき100 ぼうぎょ80 とくこう45 とくぼう50 すばやさ80 きりさく 消費2 ノーマル 物理 威力70/100 敵一体をより深く切り裂いて攻撃する 急所に当たりやすい(30%) だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる れんぞくぎり 消費2 むし 物理 威力40/命中100 連続で使用すると威力が倍増する(最大160まで)連続使用毎に消費MP1増加(最大3まで) 辻垣内智葉はシザークロスを覚えたい… Lシザークロス 消費3 むし 威力80/命中100 しかし技がいっぱいだ どれを忘れますか? 1…2…ポカン 辻垣内智葉はれんぞくぎりを忘れた そして… 新しくシザークロスを覚えた 釣りポイントだ!! 何が釣れるかな…? → ボロのつりざお コンマ1/2 System  ♥のウロコを四枚手に入れた 次回からは+2の補正はなくなります 敵だ!! ちょうちんおばけLv28(ほのお/ゴースト)が現れた 名前 新子憧 Lv26  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する) HP 138/149 MP 39/53  こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 交代する   L辻垣内智葉 HP210/210 MP34/34 あく/はがね Lv30 きりさく/だましうち/メタルクロー/シザークロス @オッカの実+学習装置   L福路美穂子 HP278/.278 MP35/35 ノーマル/ひこう Lv31 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置 新子憧のサイケこうせん ちょうちんおばけに68のダメージ ちょうちんおばけのやきつくす こうかはばつぐんだ オッカの実の効果が発動、威力を半減した 憧のたいまのちから発動、最終ダメージを半減する 憧に9のダメージ <<リザルト>> ちょうちんお化け9 新子憧68 新子憧の勝利です 新子憧はレベルアップ 名前 新子憧 Lv27  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する) HP 132/153 MP 38/54  こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 新子憧は新しくエアスラッシュを覚えたい… Lエアスラッシュ 消費4 ひこう 威力75/命中95 怯み30% しかし新子憧の技はいっぱいだ 何を忘れますか? 1…2…ポカン 新子憧はせいちょうを忘れた そして… 新しくエアスラッシュを覚えた がくしゅうそうちにより辻垣内智葉と福路美穂子はレベルアップ 名前  辻垣内智葉 Lv   31 種族  デュラハン タイプ あく/はがね 特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない) 特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる) 装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する) HP215/215 MP35/35  こうげき100 ぼうぎょ80 とくこう45 とくぼう50 すばやさ80 きりさく 消費2 ノーマル 物理 威力70/100 敵一体をより深く切り裂いて攻撃する 急所に当たりやすい(30%) だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く 名前  福路美穂子 Lv   32 種族  キキーモラ タイプ ノーマル/ひこう 特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する) 特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可 HP284/284 MP36/36 こうげき20 ぼうぎょ120 とくこう20 とくぼう120 すばやさ60 技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる 技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ 技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 敵だ!! かっぱLv28(みず/かくとう)が現れた 名前 新子憧 Lv27  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する) HP 132/153 MP 38/54  こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 エアスラッシュ 消費4 ひこう 威力75/命中95 空をも切り裂く空気の刃で攻撃する 相手を ひるませることがある(30%) 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 交代する   L辻垣内智葉 HP215/215 MP35/35 あく/はがね Lv31 きりさく/だましうち/メタルクロー/シザークロス @オッカの実+学習装置   L福路美穂子 HP284/.284 MP36/36 ノーマル/ひこう Lv32 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置 新子憧のマジカルリーフ かっぱに159のダメージ かっぱを倒した かっぱは♥のウロコを落とした 新子憧はレベルアップ 名前 新子憧 Lv28  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する) HP 136/157 MP 36/55  こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 エアスラッシュ 消費4 ひこう 威力75/命中95 空をも切り裂く空気の刃で攻撃する 相手を ひるませることがある(30%) 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 敵だ!! ぬれおなごLv28(みず)が現れた 名前 新子憧 Lv28  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する) HP 136/157 MP 36/55  こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 エアスラッシュ 消費4 ひこう 威力75/命中95 空をも切り裂く空気の刃で攻撃する 相手を ひるませることがある(30%) 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 交代する   L辻垣内智葉 HP220/220 MP36/36 あく/はがね Lv32 きりさく/だましうち/メタルクロー/シザークロス @オッカの実+学習装置   L福路美穂子 HP290/.290 MP37/37 ノーマル/ひこう Lv33 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置 新子憧のマジカルリーフ こうかはばつぐんだ ぬれおなごに173のダメージ ぬれおなごを倒した ぬれおなごは♥のウロコを落とした 新子憧はレベルアップ 名前 新子憧 Lv28  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する) HP 140/161 MP 35/57  こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 エアスラッシュ 消費4 ひこう 威力75/命中95 空をも切り裂く空気の刃で攻撃する 相手を ひるませることがある(30%) 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない がくしゅうそうちにより辻垣内智葉と福路美穂子はレベルアップ 名前  辻垣内智葉 Lv   33 種族  デュラハン タイプ あく/はがね 特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない) 特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる) 装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する) HP225/225 MP37/37  こうげき100 ぼうぎょ80 とくこう45 とくぼう50 すばやさ80 きりさく 消費2 ノーマル 物理 威力70/100 敵一体をより深く切り裂いて攻撃する 急所に当たりやすい(30%) だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く 名前  福路美穂子 Lv   34 種族  キキーモラ タイプ ノーマル/ひこう 特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する) 特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可 HP296/296 MP38/38 こうげき20 ぼうぎょ120 とくこう20 とくぼう120 すばやさ60 技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる 技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ 技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く 宝箱だ! 中身は… 00~30 やけどなおし 31~60 ミックスオレ 61~90 まんたんのくすり 91~99 装備 ゾロ目 久襲来 System やけどなおしを手に入れた 久「いやあああ!」 …どこかで竹井久が追われているような気配を感じる…@3

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