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穏乃「冬!」
玄「おこた!」
京太郎「鍋!」
「「「ヒャッホー!」」」
憧「いちいち叫ぶなおバカ!」
灼「騒々し…」
穏乃「いやー、ごめんごめん。皆で鍋を囲むってなんだかねー!テンション上がっちゃってさー!」
玄「男の子が一人だけだって言っても全部6人分ともなるとそれだけで具が壮観だからねー」
京太郎「そしてこの量の具材から流れ出るであろう旨味!締めの味を想像するだけでもう否が応にもね!ねっ!新子さん!ねっ!」
憧「『ね』って三回も言うんじゃないわよ!」スパコーン
京太郎「ぐっへぇ!?」
宥「ゎゎゎゎ」プルプル
玄「おねーちゃん大丈夫?おこた付ける?」
宥「ま、まだ大丈夫…」
灼「はい湯たんぽ」スッ
穏乃「ほえ?」プラーン
玄「ちょっと小さくないかなぁ…?」
憧「突っ込みどころはそこじゃないわよ」
京太郎「あの、誰かこっちも構ってもらえませんかね…」プルプル
宥「えっと…痛いの飛んでけー?」
京太郎「ラッブリィィィエンジェェェェル宥さぁぁぁ!!」ガバァ
憧「せいっ!」ゲシッ
京太郎「ぁン゛ッ!?」ドサッ
穏乃「おー、いい蹴り…」
灼「うるさ…」
宥「ゎゎゎゎ」プルプル
玄「だいじょーぶ?お茶飲む?」
宥「あ、ありがと玄ちゃん…はふー…」
京太郎「ま、またこうなるのか……あ、白」
憧「!?……ふ、きゅっ!!」ダンッ
京太郎「ごちそうさまですっ!」ベチッ
玄「決まり手は憧ちゃんの全体重が乗った踏みつけ!……大体どれぐらいなの?」
穏乃「京太郎が抱えられるぐらい?」
灼「それなりにあると思わせつつぼかしていく…」
収拾がつカンッ