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京太郎「玄先輩?」
玄「………」Zzz...
京太郎「寝てる……みたいだな。」
同士であり片想いである人が無防備な状態で眠っている。普段からおもちおもちといっているがそろそろ自分も立派なおもちを持ってることに気づいてほしい。
京太郎「……ちょっとくらいいいよな?」
普段から雑用を引き受けてるんだ、ほっぺを触るくらいいいだろう。
そう自分に言い聞かせて、彼女の頬へと指を伸ばしていくと……
玄「……きょ、京太郎君?」
京太郎「……いつから起きてましたか?」
玄「今起きたばかりだよ……」
これはまずい、速急にいいわけをいなければ!
京太郎「い、いや、玄先輩が可愛くて、無防備だったからつい触ってみたいなとおもって……」
玄「…………」(カァァァ
京太郎「先輩?」
玄「………私なんかでいいの?のどちゃんより胸は小さいしお姉ちゃんよりおっちょこちょいだし」
京太郎「先輩」
京太郎「……俺は他でもないあなたに惚れたんです。だからそれ以上自分を貶さないでください。」
玄「京太郎君………」
そうして、このあと他のみんながくるまで見つめあっていた。
カンッ