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「クレイジーサイコレズ・京咲の理解者」(2015/10/05 (月) 18:33:13) の最新版変更点
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原村和です……。
こっそりいいなーって思っていた部員仲間が巨乳好きと知っていたので、最近流行りと聞く「クレイジーサイコレズ」を真似してみたらなぜか引かれ、その間に幼馴染とくっついてました。
初恋散る……原村和です……。
おかしいです。男は「クレイジーサイコレズ」を乙女に戻して俺のものにしたいと聞いたのですが……何がいけなかったのかわかりません。
しかしその後もそのキャラを続け、大学は離れてしまいましたが連絡を続け、今もこうして交流を続けています。
もう初恋の男の子にはかわいいお嫁さんがいるのですが、私は「クレイジーサイコレズ」を止めていません。
なぜならば……
和「咲さん……『自分で帰れないの』と子供を連れてくるということはつまり、そういうことですよね?
大丈夫です。咲さんはもうお二人も天使を産んでいます。これから三人目、そう私との愛の結晶が増えるだけなんですよ」
咲「ち、違うよ和ちゃん! だいたいips細胞はそんな万能細胞じゃないでしょ!」
和「?
ips細胞に不可能はありませんよ?」
咲(か、会話しているはずなのに言語が同じとは思えないよ……!)
山中教授にごめんなさい。ips細胞ネタを使った時にはみんなも心で謝りましょう!
和「それに……あちらにはかわいい天使たちが……」
咲「ひっ!」
和「……なんですか。確かにかわいいとは思いますが、まだ生まれて数年の子を親子丼しようと思いませんよ」
咲(数年経ったらするんだ……)
和「京太郎君と咲さんの愛の結晶を交えて親子丼……アリですね」
さて、そろそろ着信が来るはずなのですが、これ以上時間を稼ぐと禁断の「のどっちのどっち」を出さなければいけません。
っと、着信ですね。さすが京太郎君です。
京太郎『和。どうしたんだ』
和「お察しでしょう。咲さんがうちに来たのはいいんですが、帰れなくなっています。
私の理性が持つうちに迎えに来てあげてください」
咲「きょーちゃーん……。たすけて……」
京太郎『咲のことはどうでもいい! 子供達には手を出すな!』
咲「アレェ!?」
あら、かわいい嫁さんが見捨てられちゃいましたね。
大丈夫ですよ。そんなに涙目にならなくても京太郎君が咲さんのことを見捨てるわけないじゃないですか。
京太郎「……和、ごめんな。咲と子供たちの世話までしてもらって。大変だったろう?」
和「いえ、とっても楽しかったですよ。子供と遊ぶのって本当に楽しくて、舞い上がっちゃいました」
咲「ビクビク」
和「私は京太郎君のことが大好きですし、咲さんのことも大好きです。また、何かあったら頼ってくださいね」
ここ数年で極めた聖母の笑みを使います。
女子大なんて男を求めて自分がどういう角度で映るかばかりを研究している人の巣窟です。
干物咲さんしか見慣れていない京太郎君ならば……。
京太郎「あ、う、あ、ありがとう(のどっちマジ天使)」
やっぱり、顔を真っ赤にしてます。かわいい!
追撃です。そんな京太郎君の耳に近づいて、一言
和「『夫婦丼』もアリですね」
京太郎「あ、ああ。咲、帰るぞ!」
咲「ふええ? 待って京ちゃん!」
こうして意趣返しをすることくらいは許されると思います。ええ、須賀くんのことはまだ好きですし。
それ以上に、私が大好きなあの二人が幸せそうにしていることが嬉しいんですよっ! カン!
[[目次に戻る>京太郎「みやながけ」咲「京咲!」まとめ]]
原村和です……。
こっそりいいなーって思っていた部員仲間が巨乳好きと知っていたので、最近流行りと聞く「クレイジーサイコレズ」を真似してみたらなぜか引かれ、その間に幼馴染とくっついてました。
初恋散る……原村和です……。
おかしいです。男は「クレイジーサイコレズ」を乙女に戻して俺のものにしたいと聞いたのですが……何がいけなかったのかわかりません。
しかしその後もそのキャラを続け、大学は離れてしまいましたが連絡を続け、今もこうして交流を続けています。
もう初恋の男の子にはかわいいお嫁さんがいるのですが、私は「クレイジーサイコレズ」を止めていません。
なぜならば……
和「咲さん……『自分で帰れないの』と子供を連れてくるということはつまり、そういうことですよね?
大丈夫です。咲さんはもうお二人も天使を産んでいます。これから三人目、そう私との愛の結晶が増えるだけなんですよ」
咲「ち、違うよ和ちゃん! だいたいips細胞はそんな万能細胞じゃないでしょ!」
和「?ips細胞に不可能はありませんよ?」
咲(か、会話しているはずなのに言語が同じとは思えないよ……!)
山中教授にごめんなさい。ips細胞ネタを使った時にはみんなも心で謝りましょう!
和「それに……あちらにはかわいい天使たちが……」
咲「ひっ!」
和「……なんですか。確かにかわいいとは思いますが、まだ生まれて数年の子を親子丼しようと思いませんよ」
咲(数年経ったらするんだ……)
和「京太郎君と咲さんの愛の結晶を交えて親子丼……アリですね」
さて、そろそろ着信が来るはずなのですが、これ以上時間を稼ぐと禁断の「のどっちのどっち」を出さなければいけません。
っと、着信ですね。さすが京太郎君です。
京太郎『和。どうしたんだ』
和「お察しでしょう。咲さんがうちに来たのはいいんですが、帰れなくなっています。
私の理性が持つうちに迎えに来てあげてください」
咲「きょーちゃーん……。たすけて……」
京太郎『咲のことはどうでもいい! 子供達には手を出すな!』
咲「アレェ!?」
あら、かわいい嫁さんが見捨てられちゃいましたね。
大丈夫ですよ。そんなに涙目にならなくても京太郎君が咲さんのことを見捨てるわけないじゃないですか。
京太郎「……和、ごめんな。咲と子供たちの世話までしてもらって。大変だったろう?」
和「いえ、とっても楽しかったですよ。子供と遊ぶのって本当に楽しくて、舞い上がっちゃいました」
咲「ビクビク」
和「私は京太郎君のことが大好きですし、咲さんのことも大好きです。また、何かあったら頼ってくださいね」
ここ数年で極めた聖母の笑みを使います。
女子大なんて男を求めて自分がどういう角度で映るかばかりを研究している人の巣窟です。
干物咲さんしか見慣れていない京太郎君ならば……。
京太郎「あ、う、あ、ありがとう(のどっちマジ天使)」
やっぱり、顔を真っ赤にしてます。かわいい!
追撃です。そんな京太郎君の耳に近づいて、一言
和「『夫婦丼』もアリですね」
京太郎「あ、ああ。咲、帰るぞ!」
咲「ふええ? 待って京ちゃん!」
こうして意趣返しをすることくらいは許されると思います。ええ、須賀くんのことはまだ好きですし。
それ以上に、私が大好きなあの二人が幸せそうにしていることが嬉しいんですよっ! カン!
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