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京太郎「勝てるわけ、ねえよ……」 男女混合の麻雀大会。 須賀京太郎は敗北を確信していた。 初戦の対戦相手には同じ部の仲間である宮永咲と原村和がいる。 京太郎がこの二人に勝てたことは、無い。 負けを覚悟して京太郎が立ち上がったその時。 『殺すべし』 京太郎「!?」 『ジャンシ、殺すべし!』 京太郎「ジャンシ……殺すべし!」 そして初戦開始直前、最後の男が対局場に現れた。 それは赤黒のジャンシだった。赤黒の! 赤と黒のジャンシ装束に身を包みメンポには「雀」「殺」の文字。 「ドーモ、はじめまして。ジャンシスレイヤーです」 彼はオジギをすると颯爽と卓に着いた。 咲「ドーモ、ジャンシスレイヤー=サン、宮永咲です」 その胸は平坦であった。 和「ハジメマシテ、ジャンシスレイヤー=サン、原村和です」 その胸は豊満であった。 そしてアイサツを終えたジャンシ達は対局を始める。 ジャンシスレイヤー「ジャンシ、殺すべし!」 咲「!?」 ジャンシスレイヤーの気配に気づいたサキ=サン。しかし時既に遅し、ジャンシスレイヤーのジャンシカラテが襲いかかる! ジャンシスレイヤー「ツモーッ!」 咲「グワーッ!」 ジャンシスレイヤー「ツモ―ッ!」 和「イヤーッ!」 ジャンシスレイヤー「ツモーッ!」 咲「グワーッ!」 ジャンシスレイヤー「ツモ―ッ!」 和「イヤーッ!」 対局者達は爆発四散!ジャンシスレイヤーの勝利だ! その後もジャンシスレイヤーはネオナガノのジャンシ達を残らず討ち倒し全国大会への出場を決めた。 そして戦いの舞台はマッポーめいたアトモスフィア漂うネオトーキョーへ! 京太郎「雀殺」咲「ジャンシが出て殺す!」 つづかない

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