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霞「うふふ…京太郎くぅん」ダキッ 京太郎「……」 霞「ねえ、今夜も…いいわよね?京太郎くん」 京太郎「……」 霞「あ、いつまでも『くん』付けは失礼だったわね……ふふ、ア・ナ・タ」 明星「そこまでです、霞姉さん」 霞「あら明星ちゃん、研修から帰ってきたのね」 明星「京太郎さんから離れて」 霞「まあ怖い怖い、守ってアナタ」ギュ・・・ 明星「いいから離れて!」グイ 京太郎「うわっ」 霞「ひどいわ、私の旦那様に乱暴なんて」 明星「あなた…自分が何言ってるか分かってます?    霧島の将来のことを考えて、京太郎さんは私の夫になることが認められているんです!」 霞「認められているだけよ、それに京太郎くんに強制もしないという話だったじゃない   一度は明星ちゃんがその未発達な体でどうにか誘惑しきって京太郎くんの首を縦に振らせたけど、   私はそれくらいで諦める女じゃないのよ   現に…ふふ、昨夜はあんなに激しく抱いてくれて……」 明星「未発達っ…!     ……いいえ、聞き流してあげましょう    京太郎さんが一時の情に流されたこと、その話は聞いています    私がいなくて寂しがっている京太郎さんに強引に迫って、理性をなくさせたこと…    今回どころか、前々から私の知らないところで迫っていたみたいですね    吐き気のする話ですが、私も石戸の女…将来の夫の過ちの一つや二つは見逃すくらいの器はあります」 霞「一時の情け、過ち、ねぇ…   ねえアナタ、本当にそうなのかしら?   明星ちゃんより私のほうを抱いてみたかったんでしょ?   そうでなければ私の乳房にあんなにむしゃぶりついたりしないわよね   ずーっと私を犯したいって願っていたんでしょう?   そうでしょう?」 明星「その…アナタ呼びをやめてください!不愉快です!    さあ、京太郎さん!こんな色惚けから離れないと、また毒気にあてられますよ!」 京太郎「明星……ごめん、俺もう霞さんなしじゃ…」 明星「!?」 霞「うふ、うふふふふふふ、ふふっ   残念だったわね……明星ちゃん   でも、安心して   あなたも言っていたけど石戸の女は器が広いわ、   私がいないときなら旦那様の夜のお相手をしてもいいからね」 明星「あ…ああ…ああああああああああ!!」 ………… 湧「ぐふふふ、これは傑作ができた…   あの霞さんと明星が男を奪い合うなんて…最高のシチュね…   お、わ、り…と」カキカキ 霞「『終わり』よりは『完』のほうが物語の終結という感じがしていいんじゃないかしら?」 湧「あっ、そうですね霞さん   ………うぇ?」 霞「どうしたのかしら、湧ちゃん?」ニコニコ 湧「アイエエエエエエエエエエエエエエ!カスミサン!カスミサンナンデ!?   コワイ!ゴボボーッ!!」カスミリアリティショック! 霞「あらあら、何を慌てているのかしら   私ちっとも怒ってないわ、むしろ機嫌はかなりいいわ」 湧「え?」ピタ 霞「なかなか面白い話じゃない、うふふ…私が京太郎くんを明星ちゃんから奪うなんて……ゾクゾクするわぁ~、ふふ」 湧「」 霞「でも、できるなら私が京太郎くんに抱かれているシーンの描写が欲しかったわね…それはもう濃厚に」 湧「アッ、ハイ」 霞「それを書いたら、私に持ってきてくれる?   私の誕生日プレゼントと思って、お願いね?」カスミンウィンク 湧「アッ、ハイ」 霞「それじゃっ♪」ルンルンッ 湧「……い、生き延びたぁぁ~~~   ん…ま、まだ殺気が…!」クルリ 明星「………」ゴゴゴゴゴゴ 湧「」 湧ちゃんはこのあと霞さん大勝利バージョンと明星大勝利バージョンの二つを完成させなくてはならなくなった カンッ

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