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京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」13」(2015/08/17 (月) 23:40:21) の最新版変更点

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-41日目・朝- 京太郎「……今日も学校だな、試験勉強もしとかないとな」 テクテクテク 京太郎「今日はどうするか」 純「よっ、京太郎!」 京太郎「よっ、純ちゃん」 純「だからオレにちゃん付けするなって言ってんだろ!」カァッ 京太郎「お前っていつもズボンだよな」 純「まぁな、制服とかかったるいもん」 京太郎「毎日制服着て行ってる俺に対するあてつけか」 純「私服でくりゃ良いんじゃね?」 京太郎「制服が楽だ」 純「ん、そっか?」 -授業- すでに授業で強化することは無いのでスキップ -昼- 京太郎「さて、昼だなぁ」 歩「たまには一緒に食べない?」 京太郎「まぁ良いけど……なんだ友達いないのか?」ニヤッ 歩「違います、まぁ気が向いたから誘ってみただけなんだけど」 京太郎「誰とも約束してないし丁度良いな、一緒に食おうぜ」ガタッ 歩「それにしても男友達、居ないの?」 京太郎「いないわけじゃないけど」 歩「……けど?」 京太郎「まぁ、お前(たち)と一緒に居る時の方が楽しいし」 歩「」カァァッ -放課後- 京太郎「たまには偵察でも、みんなと特訓もありか……」 京太郎「ホリーライトニング!」ソード 歩「ウイングス?」 京太郎「さて、どこに行くか」ブックス! 京太郎「久しぶりに偵察に行くか、清澄以外二つとも女子高だけど……大丈夫だよ、な?」 京太郎「そうと決まれば、咲に電話だ!」 プル 咲『もしもし京ちゃん?』 京太郎「おう、そっち行って良いか~?」 咲『うん、じゃあ……』 咲『じゃあ前の雀荘で待ち合わせしようよ、みんな集まるから』 京太郎「おう、みんな集まるならそれでOKだ」 咲『和ちゃんの胸ばっか見てちゃだめだよ?』 京太郎「……おう」 京太郎(無理に決まってるだろ) 咲『じゃあまた後で!』 京太郎「おう」 -Roof-Top- まこ「こっちじゃけぇ」 京太郎「ん、来たか」 咲「待たせちゃったね」ニコッ 京太郎「おう、気にするな」 久「こないだぶりね」 和「お久しぶりです」 優希「久しぶりだじぇ!」ビシッ 京太郎「あれ、団体戦に出るならあと一人……」 まこ「わしじゃ」 京太郎「あぁ、なるほど……」ナットク 久「さて、誰がやりましょうか?」 まこ「じゃあわしが行こうかの、いつも見てるばっかじゃったし」 久「ふぅん、まぁ全員敵なんだけどね」 咲「私も京ちゃんと打ちたいな」ニコッ 京太郎「お、お手柔らかに」 京太郎「さて、いきますよ!」ゴッ まこ(結構見てきたが、魔物レベルじゃしな) 久(今回はどんな手を打ってくるか) 咲(京ちゃん、楽しませてね!)ニコッ 京太郎(さて、どう動くか) まこ(見せてもらおうかの)スッ ・P能力『グリモの魔道書』発動  次の和了判定にて自分が160以下の場合点数を+10する 久(ふぅん、最初から外すなんて全力ねまこは) 咲(うん、まだ京ちゃんの成長を見るだけにしよう) ・P能力『魔王の愛』発動  自分の次の和了判定結果が最上位の時、和了判定の順位を2段階下げる 京太郎(また右手が?)グググッ まこ(ん、無難じゃの) 久(さて、今日こそやらせてもらうわよ?) 咲(京ちゃん、強くなった?) 京太郎「行くぜ、俺のターン!」ドン☆ 咲(どうしたの?) まこ(なんじゃっ!?) 久(これはっ!?) 優希(和ちゃん、こんな大事な時に席を外してるんだじぇ!) 京太郎「ドロー!」カッ ・能力『無限煉獄龍』発動 京太郎「いくぜ!」ピキーン まこ(どういうことじゃこいつは!)ポンター! 京太郎「死者と生者……」 久(魔物、なるほどね) 京太郎「ゼロにて交わりしとき……」 咲(京ちゃん、手加減の必要なかったかな、これは……) 京太郎「永劫の檻より魔の竜は放たれる!」ダッ 優希(なんだじぇっ) 京太郎「こいよ、無限煉獄龍(インフェルニティ・デス・ドラゴン)!」グァンッ 京太郎「デス・ファイア・ブラスト!」ゴッ ・判定成功:ヒット  自分以外の者の点決めコンマ下二桁を30下げる 京太郎「さらに!」 ・判定大成功:クリティカルヒット  上記の効果を含め、内一人の点数をさらに半分にしライフポイントに3000ダメージ 京太郎「いくぞ咲!」バッ 咲「わ、私!?」ビクッ 京太郎「インフィニティ・デス・ブレス!」 ゴッ 咲(ッ……こ、こわっ)  ボゥンッ まこ(見たことあったが、さすがにの) 久(おさまった?) 咲(熱かった……?) 京太郎「ツモ、4000・8000だ……まだまだ満足できねぇぜ」 京太郎(ふぅ、なんか長く感じるな)ギュルルルッ 咲(ん……あぁ、京ちゃん) 久(風?) まこ(んな馬鹿な) 優希「あ、のどちゃん」 和「すみません、少し頭が痛くて……ずいぶん進んでしましましたね」 京太郎(右手、凄いな)ギュルルルルルッ まこ(様子見なんてしてらんなかったの)スッ ・P能力『グリモの魔導書』発動  次の和了判定にて自分が160以下の場合点数を+10する 久(まったく、困ったことになったわね!) 咲(ちょっと、本気で行くよ) 京太郎(また右手が?)グググッ まこ(ん~む) 久(今回はどうしようかしら) 咲(よし、私だってやれるんだから) 京太郎(なるほどなっ……ならッ!)ギュルルルルッ! ・能力『連続和了』発動:南場(後半)で和了判定が最上位の時のみ使用可能 久(やれると思わないでしょっ!)タンッ ・能力『アウトロー・タウン』をチェーン発動 京太郎(もう一度もらいますよ、竹井さん!)ギンッ 久(この感じっ) まこ(結構な回数見てきたからの、わかるぞ) 咲(へぇ、部長にもやるんだ) 京太郎(喰らう!) ・能力『魔物喰い』を発動、さらにステータス食欲が暴食のためゾロ目でクリティカル 京太郎()ニッ 久(来るっ!?) 咲(じゃあ私は……) ・能力『魔王の邪眼』をチェーン発動 京太郎(悪いな、お前は塞がせてもらう!) 咲(なにかしに来る?) まこ(ならこれじゃな) ・能力『ヒュグロの魔導書』をチェーン発動 ・効果処理開始 まこ(さて、行くぞ!)ゴッ ・能力『ヒュグロの魔導書』  成功:次の点を+50する 咲(ッ……へぇ、塞がれたってわけだ) 京太郎(ハッ、悪いな)グッ ・心鎮壷のレプリカ(喰)  成功判定無し  相手のオカルト能力を無効にする 京太郎(これでゆっくり喰え……あれ?) 久(よし、やらせてもらうわよ!) ・能力『アウトロー・タウン』  次の和了安価を+30  以降の点数安価を+20 ・効果処理終了 京太郎(これなら!) 咲(ん、負けかな?) 久(よし!) まこ(さて、どうなるかの) 京太郎「行くぞッ!」ギュルルルッ 咲(ん?) 久(この風っ) まこ(なんじゃこれはっ!?) 京太郎「ハァァッ!」ガッ 和(左手で雀卓を掴んだ?) 京太郎「ツモ、12000・6000だッ!」ダァンッ ・能力『連続和了』  成功:点数を+70する トップ 京太郎 72+168=240 二着 まこ   17+50=67 三着 咲     10+43=53 ラス  久     00+20=20 京太郎「ふぅ……」 まこ「わりゃ、どうなっとんじゃ?」 久「はぁ、疲れたわ」 優希「部長がラスなんて珍しいじぇ!」 久「なにかされたからね」 咲「京ちゃん、強くなったね」ニコッ 京太郎「そうか……?」 咲「そうだよ」 和(手加減してたのに、ですか)ムッ 京太郎「さて、ありがとうございました」 久「こちらこそ、良い経験になったわ」 まこ「うむ、これでもっと強くする必要があることがわかったな?」 和「はい、練習あるのみですね」 京太郎(さて、帰るか) 和「えっと、須賀君」 京太郎「あ、原村さんか」 和「須賀君の打ち方って、独特ですよね。突然打ち方が変わったり、かと思ったら安定した打筋をみせたり」 京太郎「あぁ、あれは異能を使って」 和「真面目に答えてください」 京太郎「……だ、だから」 和「そんなオカルトありえません」 京太郎「あ、うんごめん……まぁ感、かな?」 和「なんて危険なことするんですか」ハァッ 京太郎「お、おう……」 和「もうちょっと真面目に打つべきです」 京太郎「うん、そうする」 和「なら良いんです」ニコッ -夜- -自宅・自室- 京太郎「よし、明日は水曜日だな!」 京太郎「よし、ネトマをしよう!」 一人目 のどっち 二人目 かまぼこ 三人目 シロ 京太郎「お、のどっちとシロと……かまぼこ?」 かまぼこ:ワハハーよろしく頼むぞ のどっち:よろしくお願いします シロ:よろしく キョータロ:お願いします! 京太郎「さて、振り切るぜ!」ゴッ 1位 京太郎 2位 シロ 3位 かまぼこ 4位 のどっち 京太郎「あれ、かまぼこさんからだ」 かまぼこ:ワハハ、すごかったぞ、あののどっちを圧倒してたしな キョータロ:まぁ、結構やってましたし かまぼこ:のどっちとか?そりゃ大したもんだなー キョータロ:まぁつい最近負けたばっかですし かまぼこ:そうなのか?案外凄いやつもいるもんだな、ワハハ キョータロ:良ければまた付き合ってください かまぼこ:任せとけー 京太郎「ん、ログアウトした」 京太郎「お、シロからだ」 シロ:エイスリンが会いたいって言ってた、なんかした? キョータロ:なんもしてないぞ シロ:まぁ京太郎だしね キョータロ:どういう意味だよ? シロ:わかんないなら良いから、また来てね キョータロ:了解だ 京太郎「ん、ログアウトしたのか」ン? カピー「カピッ」ネヨッ! 京太郎「そうだな」パチン -41日目終了- -42日目・朝- 京太郎「……もうすぐ試験と思うとゾクゾクするな」 テクテクテク 京太郎「清澄を偵察したけど、今日はどうするか……」 京太郎「おう、歩じゃん」 歩「あ、京太郎……まぁあんたといると楽っちゃ楽だよね」 京太郎「なんで?」 歩「ほら、一応私ってメイドで年下だから基本敬語でしょ?でも京太郎相手だとそんなことないから……」 京太郎「別に透華たちならそんなこと構わないと思うけどなぁ」 歩「そういう問題じゃないんだけど」ハァッ 京太郎「まぁ良いか、とりあえず行こうぜ」 歩「了解」 -授業- すでに授業で強化することは無いのでスキップ -昼- 京太郎「さて、昼かぁ」 歩「あ、それちょうだい」ヒョイッ 京太郎「おい、勝手にとるなよ」 歩「じゃあこれあげるから」アーン 京太郎「んむ……案外いけるな」 歩「これでもメイドだからね」エッヘン 男子A(教室でイチャイチャと……) 女子A(おのれディケイド……) 歩「今度料理教えてよ、ちょっと作り方気になる」 京太郎「そうだな、楽しみだ」ウンウン -放課後- 京太郎「さて、偵察か部室か……いや、たまには(?)遊んでも良いよなぁ~」 -部室- ガチャッ 京太郎「うぃ~」 透華「京太郎!個人戦に向けて私たちは月末合宿に行きますわ!」 京太郎「俺待ってる」 透華「ちょ!お待ちなさい!」 京太郎「三連休は旅行の予定があってな」 透華「なっ!」 アンテナ「」シュン 京太郎「すまんな」ナデナデ 透華「べ、別に……」カァァッ 透華「ねぇ京太郎、本当に来ませんの?」 京太郎「あぁ、すまない……俺にはいかなきゃならない場所がある……気がしてな」フッ 透華(やだっ、京太郎かっこよすぎでしてよっ)ポォッ 京太郎(次の休日には岩手、その次の三連休はどうするか……) 透華「えっと、じゃあ強くなって帰ってくる私たちを見て度胆を抜かすがいいですわ!」 京太郎「おう、楽しみにしてるよ」ニッ 透華(あっ、これヤバいやつですわ)キュンキュンッ -放課後2- 京太郎「さて、次は……」 京太郎「智紀、昨日清澄に偵察に行ってきたんだが」 智紀「清澄?」 京太郎「公式戦じゃ全然出てないだろうけどな」 智紀「偵察するほど不味いの?」 京太郎「五人中四人が異能持ちだからな」 智紀「凄いね」 京太郎「そうだな、じゃあ教えるからな」スッ 智紀(ちっ、近いっ)カァァッ -夜- -自宅・自室- 京太郎「前の空腹ってなんだったんだ?」 京太郎「よし、ネトマをするか」 一人目 グラマス 二人目 きょーこ 三人目 とよねー 京太郎「お、小鍛冶さん、だよな?あと末原さんと豊音さんと」 グラマス:よろしくね きょーこ:よろしゅう頼みます とよねー:よろしくねーがんばるよー キョータロ:よろしくお願いします! 京太郎「さて、俺の力を見せる!」ゴッ トップ グラマス 二着 京太郎 三着 きょーこ ラス  とよねー とよねー:勝てないよー! グラマス:まぁ運っていうのもあるけどあまり能力ばかりに頼ってもね きょーこ:能力便りの戦い方は、羨ましいなぁ キョータロ:まぁ確かにきょーこさんって能力便りじゃないですもんね グラマス:ん、そうなの? きょーこ:今は若干変わりましたが グラマス:楽しみだね、色々と 京太郎「俺は不安だけどなぁー」 京太郎「あれ、小鍛冶さんから?」 グラマス:さて、きょーこさんはあれだね、京太郎君と同じものを持ってるよね? キョータロ:そんなことまでわかるんですか?同類でもないのに グラマス:まぁそういうことばかりしか才能ないんだけどね キョータロ:いや、十分すげぇですよ グラマス:そうかな? キョータロ:はい、また会いましょう、今度は電話とかメールもしますね グラマス:うん、楽しみにしてるね! 京太郎「まぁ次に行くのは岩手だけど」 京太郎「末原さん?」 きょーこ:最近どうなん?能力の調子 キョータロ:あぁ、少し変わったと言うか……増えたというか きょーこ:増えた? キョータロ:元々増えるんですけど、俺の場合暴食と色欲の二つらしくて きょーこ:二つかぁ、これで納得できたわ色々とな キョータロ:どういうことです? きょーこ:また今度な♪ 京太郎「ログアウトした、なるほど」  プルルルッ 京太郎「ん、電話……あ、胡桃さんだ」 京太郎「もしもし?」 胡桃『あ、京ちゃん?』 京太郎「はい、どうしました?」 胡桃『あのね、少し……お願いがあって……』 京太郎(な、なんだ……しおらしいっ) 胡桃『ま、まぁ今度岩手に来てよ、それか行くから!』 京太郎「なら俺が岩手に行きますよ、行こうと思ってましたし!」 胡桃『そっか、ならその時は連絡してね』 京太郎「了解です!」 胡桃『おやすみ』 京太郎「おやすみなさい」  プツッ 京太郎「さて、寝るか……あれ、カピーがまたいない」 京太郎「まぁ下の階にでもいるのかな?」パチン -42日目終了- -43日目・朝- 京太郎「……そう言えば男子麻雀部の件、気になるなぁ」 テクテクテク 京太郎「お、歩~」 歩「あ、京太郎」 京太郎「どうした?ぼっちで」 歩「ぼっちじゃないっての、ただあんたと登校してるとこ見られて、変に気を遣われただけだもん」 京太郎「ん、気を遣われた?」 歩「別にわかんないなら良いけど」カァッ -授業- すでに授業で強化することは無いのでスキップ -昼- 京太郎「さて、昼はどうするかな」 透華「あ、あ~ん」 京太郎(ん、なんだこれは?) 一(透華が作った卵焼き) 京太郎(……このぐちゃぐちゃが?スクランブルエッグじゃ?) 一(良いから食べな) 京太郎「ありがとうな、んぐっ……」 透華「ど、どうですの?」 京太郎(味は、良くも悪くも普通か?) 京太郎「お、美味しかったぜ、透華、上手いんだな!」 透華「そ、そうでしょうそうでしょう!この龍門渕透華、そのぐらいできなければ良いお嫁さんにもっ……」カァァッ 京太郎「どうしたんだ?」 衣「京太郎はまだまだ子供だな」フッ -放課後- 京太郎「さて、どうするかな~」 歩「これはサボりの京太郎さん」 京太郎「サボりって?」 歩「あぁ!」 京太郎「偵察、どこに行くか……」 京太郎「そうだ、鶴賀に行こう」ビシッ 京太郎「モモに連絡だな」ポチポチ プルル モモ『もしもし、どうしたんですか京さん!?』 京太郎「あぁ、麻雀でもどうかってな?」 モモ『いいっすよ~!みなさんも良いって言います!』 京太郎「お、おう……それじゃあどこにするか」 モモ『じゃあ私が取り付けるから鶴賀に来てほしいっす!』 京太郎「え、大丈夫なのか?」 モモ『大丈夫です、部長がなんとかしてくれます!』 京太郎「そうか、じゃあ無理はしないようにって言っておいてくれ、一応行くには行くけど」 モモ『了解っす』 京太郎「さて、行くか……それにしても加治木さんには申し訳ないぜ」 -鶴賀学園- 京太郎「さて、前に来たから電話してみ……」 モモ「京さ~ん!」ブンブン 京太郎「お、おうモモ」 モモ「待ってたっすよ!」 京太郎「おう、待たせたな」 モモ「さて、行くっすよ」ニコニコ 京太郎「おう」 -麻雀部部室- モモ「連れて来たッす!」 京太郎「お邪魔しま~す」 ゆみ「よく来てくれた須賀君」 智美「ワハハ、久しぶりだなー」 佳織「ひ、久しぶり!」 京太郎「お久しぶりです、そう言えば加治木さんありがとうございます」 ゆみ「ん?」 京太郎「お願いしてもらっちゃって……」 佳織「したのは智美ちゃんだよ?」 モモ「部長って言ったっす」 京太郎「え、部長……」 智美「ワハハ、またこの展開か」ズーン 京太郎「あ、え!すみません!」シュバッ 智美「頭を上げてくれ、慣れてる」 京太郎(慣れてるって……) 京太郎「あ、そう言えば……」 モモ「ああ、むっきー先輩ですか?」 睦月「バイトに休みの連絡入れるてたんだよ」 京太郎「あ、どうも!」 睦月「うん、君の打筋は見ておいた方がよさそうだし」 智美「コンビニでバイトしてるからなー」 ゆみ「私たちが行った時に丁度万引きと鉢合わせて」 モモ「その時っすよね、店長が」  オッペケテンムッキー! 佳織「そのあとの追い上げは半端じゃなかったよね!」 睦月「その話はいけない!」 京太郎(凄い人なんだなー) 睦月「ともかく、はじめましょう!」 京太郎「今度は勝たせてもらいますよ、妹尾さん!」 佳織「わ、私ですか!?」 ゆみ「まぁ前回は僅差だったからな」 睦月「そうですね、私は須賀君とははじめてだから少し怖いですけど」 京太郎「ははは、そんなに大したことないですって」 ゆみ「今回は個人戦を意識して東風戦と行こうか」 京太郎「東風戦ですか」 睦月「鶴賀学園は全員出る予定だから」 智美「ワハハ、東風は最初っから飛ばしても問題ないからなー」 京太郎「なるほど、さてやりましょうか!」 京太郎(さて、睦月さんとはやったことないからな……) ゆみ(さて、この面子相手にどう立ち回るか) 睦月(単純に強い相手、私もその高みまで!) 佳織(ちょ、ちょっとわかって……あれ、足りない?)ワタワタ ・P能力『ビギナーズラック』強制発動  和了判定を+80する  点数を+50する 京太郎(さて、どんな感じで……)タンッ ゆみ(ん、堅実な打筋だな) 睦月(配牌が悪いっ!) 佳織(えっと、これとこれで、これとこれ……) 京太郎「俺のターン!」ドン☆ 睦月(来たっ!) モモ(やっぱ京さん素敵っす!) ゆみ(出たな気持ち悪い龍!) 佳織(またあの気持ち悪いのが来る!?) 京太郎「ドロー!」カッ ・能力『無限煉獄龍』発動 京太郎「死者と生者……」スッ 睦月(きたっ!) 京太郎「ゼロにて交わりしとき……」ズズッ ゆみ(くそっ、黒い霧がっ!) 京太郎「永劫の檻より魔の竜は放たれる!」グオンッ 佳織(き、気持ち悪い竜が来る!) 京太郎「こいよ、無限煉獄龍(インフェルニティ・デス・ドラゴン)!」ズォンッ! 京太郎「デス・ファイア・ブラスト!」ゴッ ・判定成功:ヒット ・自分以外の者の点決めコンマ下二桁を30下げる 睦月(うぁっ!?) ゆみ(相変わらず、凄まじい威力だ!) 佳織(ま、麻雀って怖いっ) 京太郎「……ツモ、8000オール」ダンッ☆ 佳織「ツモですか?」 京太郎「また!?」 佳織「す、すみません!」 京太郎「いえいえ、怒ってるわけじゃ」オドオド ゆみ(やはり佳織は重要だ) 睦月(わ、私と先輩が飛んだ……) トップ 京太郎 80 二着 佳織   57→107→77 三着 ゆみ   21→00 ラス  睦月   04→00 京太郎「か、勝った!」 佳織「あ~負けちゃいました」 智美「須賀君が散々絞ったとはいえ二人を飛ばしておいて何言ってるんだ?ワハハ」 モモ「先輩!元気出してください!」 ゆみ「いや別に落ち込んではいないさ、ここまで行くと清々しい……須賀君なだけに」 京智「」ウワァ ゆみ「なっ!ちょっと場を和まそうと思ったらこれかっ!」 モモ「大丈夫っす、おもしろかったっす!」 ゆみ「必死のフォローはやめてくれ!」 京太郎「それじゃ、そろそろ俺はお暇します」 ゆみ「そうか?」 モモ「じゃあ私が校門まで送って行くッす!」 睦智(大好きだな……) 佳織「そ、それじゃあまた相手してね!」 京太郎「はい、こちらこそお願いします」 モモ「行きましょう!」 京太郎「おう!」…ドクッ 京太郎(ッ!?)フラッ モモ「だ、大丈夫っすか!?」 京太郎「お、おう、大丈夫だ……」 京太郎(胸が、なにかおかしかった?) -夜- -自宅・自室- 京太郎「ん、どうすっかなぁ~」 京太郎「まだ九時前なんだよなー」 京太郎「夜風が涼しいな~」 京太郎「あれ、深堀さん」 純代「須賀君?」 京太郎「はい、憶えててもらったようでなによりです」ニコッ 純代「うん、どうしてこんな時間に?」 京太郎「それは俺の台詞ですよ、女の子なんですから」 純代「……ランニング」 京太郎「俺は散歩です、でも名門校風越の麻雀部でレギュラーですもんね、あんまり時間はありませんか」 純代「特にこの時期はコーチがピリピリしてるから」 京太郎「なるほど、そりゃぁコーチとしてはピリピリしますよね……風越のコーチさん、会ってみたいですわ」 純代「うん、また風越に来てくれると嬉しい」 京太郎「はい、また行きます」 純代「うん、それじゃ私はもうちょっと走るから」 京太郎「はい、ではまた」 純代「うん」ニコッ 京太郎「ん、咲?」 咲「あ、京ちゃん」 京太郎「どうした、こんな時間に?」 咲「コンビニで少し買ってきたの」 京太郎「夜にお菓子は怖いぞ~」 咲「もう、怖がらせないでよぉ!」ムッ 京太郎「ハハハッ、そう言えば土日は俺旅行行くから」 咲「またなの~?」 京太郎「悪いな、県予選では俺の部活仲間が遊んでくれると思うぜ」 咲「ふぅん」 京太郎「家まで送ってくからさ、行こうぜ」 咲「うん!」ニコッ -自宅・自室- 京太郎「ん、メールか?」 京太郎「えっと?」 京太郎「あれ、エイスリンさんからだ」 差出人:エイスリン 本文『今度、岩手に来るって胡桃に聞いた!』 京太郎「ドッキリという手もあったんだがなぁ」 本文『行きますよ、もちろん』 差出人:エイスリン 本文『楽しみ、また麻雀打とうね! おやすみ』 京太郎「おう、嬉しいな」 本文『はい、俺も楽しみにしてます! おやすみなさい』 京太郎「もう一人は淡か」 差出人:淡 本文『ようやく照に勝ったよー!』 京太郎「マジかこいつ」 本文『おめでとうな、どうやって勝った?』 差出人:淡 本文『なんか胸の奥がぶわぁってなってそしたら!』 京太郎「……ちょっと怪しいな」 本文『はやりさん居たか?』 差出人:淡 本文『エスパー!?居たよ!』 京太郎「牌のお姉さんの匂いがプンプンするぜぇー!」 本文『自分をしっかり持てよ』 差出人:淡 本文『なに言ってるの?今度は勝つからね!おやすみ!』 京太郎「おう、おやすみっと」ポチポチ -エイスリン・ウィッシュアート宅- エイスリン「キョータロート……マージャン……」ゾクッ エイスリン(体、ちょっとおかしい気がする)カァァッ -合宿所- 淡「よし!」 菫「どうした淡?」 淡「なんでもないよー」 尭深「ほら、最後に一回打ってみよ」 淡「うん!」 菫「せっかくプロを呼んだしな」 はやり「じゃあ、よろしくね☆」 -自宅・自室- 京太郎「よし、寝るかな~」 カピー「カピッ!」ダリィナンダ…… 京太郎「お、カピーじゃん」 京太郎「悪いな、俺は寝るぜ!」 カピー「カピ」ソ、ソンナッ 京太郎「おやすみ~」 -43日目終了- -44日目・朝- 京太郎「……放課後はすぐに岩手に出発するかな」ウン テクテクテク 京太郎「また会ったな」 歩「京太郎のせいなんだから、付き合ってもらわないとね」 京太郎「歩のためだったらいくらでも付き合うさ」 歩「~~ッ!?」ボンッ 京太郎「ん、どうした?」 歩「な、なんでもないから」スッ 京太郎「おう、どうしたんだ?」 歩(さ、最悪っ)カァァッ -授業- すでに授業で強化することは無いのでスキップ -昼- 京太郎「ん~昼だな」 -部室- 京太郎「ん、一のこれいけるな」 一「な、なんでボクのこと誘ったのさ?」 京太郎「気分かな、今日の夕方あたりから長野をまた離れるからな」 一(は、離れるからボクと一緒にお昼って……そ、それってっ……あぁ、でも京太郎出しそんな気がなさそうだしっ!?) 京太郎「まぁ、とりあえずなんとなくって感じだな」 一「……だろうね!」ガッ 京太郎「痛ぇっ!なんで膝蹴った!?」 一「別に」 京太郎「こんの野郎!」グワッ -放課後- 京太郎「よし、さっさと岩手に行こう!」グッ 京太郎「誰かにメール入れとくか?」 京太郎「誰にするかな~」 京太郎「さて」 本文『今から長野出るからさ、帰ってきたらまた麻雀やろうな』 差出人:咲 本文『うん、今度は京ちゃんの家に行かせてね』 京太郎「ん」 本文『おう、歓迎するぜ!』 京太郎「こんなもんか、あとは塞さんだな」 本文『今から岩手行きます~』 差出人:塞 本文『えっ、思ったより早いね!?』 京太郎「だよなぁ」 本文『まぁ泊まる場所探したいんで』 差出人:塞 本文『じゃあ探しておいてあげるね』 京太郎「おっ、ありがたい!」 本文『ありがとうございます!お願いします!』 京太郎「宮守の人にメールして正解だったな」ウン -駅- 京太郎「さて、なんだかんだで暗くなってきたな~」ハァッ 胡桃「京ちゃん!」フリフリ 京太郎「胡桃さん、結構暗いんですけど大丈夫ですか?」 胡桃「こけるかもって?」 京太郎(いや、誘拐とか……この街じゃ無いかな?) 胡桃「ほら、部室でみんな待ってるよ!」 京太郎「まだいるんですか!?」 胡桃「うん、とりあえず麻雀はやんないけどみんなで晩御飯でもって!」 京太郎(……あったか~い) 胡桃「行こ!」ニコッ -宮守高校・麻雀部- ガチャッ 胡桃「京ちゃん連れてきたよ!」 豊音「あ~いらっしゃい!」パァ 塞「ん、メールありがとね」 エイスリン「キョータロ!」ガバッ 京太郎「うわっと!?」 塞(抱き着くとは、大胆……) 京太郎「えっと」 白望「……久しぶり」スッ 京太郎「おう」タッチ 塞「さて、じゃあ全員揃ったし行こうか!」 京太郎「ん、どこへ?」 塞「そりゃ今日の宿、トシさんの家だよ!」ビシッ -熊倉トシ家- 京太郎「純和風な、ていうか結構大きいですね」 トシ「この歳になると大きくて大変だけどねぇ」 塞「まぁちょくちょく私も来てるし」 京太郎(ヘルパーか……) 白望「……今京太郎が」 京太郎「あぁ!そう言えば今日は泊めてくださるそうでありがとうございますトシさん!」 トシ「ん?まぁ、問題が無ければ良いんじゃないかい?」 京太郎「問題って」 豊音「お風呂入ってきたよ~」サッパリ 京太郎「」 胡桃「じゃあ次、私が入ろ、シロも一緒に入ろー」 白望「ダル……」ズルズルズル トシ「まぁ、信用はしてるよ?プロ行きの件もあるんだし問題は起こさないわよね?」ニコッ 京太郎「……サー」 塞「で、誰と入りたいの?」 京太郎「え?」 塞「あはは、例えばだよ」 京太郎(からかわれてる……) 京太郎「トシさんですかね~」 塞「……」 エイスリン「……」 京太郎「えっ!?冗談ですよ、冗談!」アタフタ 塞「あ、うん」 エイスリン「オーマイガッ!」 京太郎「冗談ですってぇっ!」 トシ「……あと三十年前ならねぇ」 京太郎「!?」 京太郎「酷い目にあった……」 トシ「風呂行っておいで、晩御飯の支度はしておくから」 京太郎「あ、了解です」  ガラッ ピシャッ 京太郎「ん~、どうすっかなぁ」ヌギヌギ 京太郎「ふぅ~さっぱりした~」 豊音「京ちゃん、夜ご飯できたよー」 胡桃「ほら、座った座った」ビシッ 京太郎「了解です」 京太郎「じゃあ失礼して」スッ 豊音「うん、どうぞー」ニコニコ 塞「はい、お箸とお皿」ニコッ 京太郎(天使か、ていうかみんな薄手で良いな……良いな) 豊音「さてー焼肉食べるよー」 トシ「塞、頼んだよ」 塞「はい!」 エイスリン「?」 白望「ダル」 胡桃「沢山食べないと損だよ!」 トシ(お肉は沢山買ってきたんだけどねぇ、一触即発の雰囲気だね) トシ「京ちゃん、音頭」 京太郎「あ、じゃあ……今日は俺のためにありがとうございます!では、乾杯!」 塞白胡豊エ『乾杯』 京太郎(ミニハンバーグ、食事の支度ってのはこれか)ナットク 塞「あ、京太郎君さっきからトングでお肉ひっくり返してばっかじゃん」 京太郎「ホットプレートってすぐこびりつきますしね」 トシ「結構高めのだからそんなこと無いとは思うんだけどねぇ?」 京太郎「まぁせっかく歓迎されてるんですから」ニコッ トシ「良い嫁になるよ」 京太郎「嫁って」ハハハッ エイスリン「ハイ!」 ウェディングドレスの京太郎の絵 胡桃「あぁ~」 白望「……まぁ家事似合ってるよね」 京太郎「喜んで良いんですか?」 塞「ほら、私たちがこねたハンバーグあーん」 京太郎「ん、んむっ」 京太郎「はふっ、あ、ありがとうございまふっ」 塞「一口で食べなくても良いのに」 京太郎「いえいえ」 豊音「じゃあ、わたしもーあーん」ニコニコ 京太郎「んぐっ……はい、あむっ」 豊音「わー私はじめてだよー」 京太郎「ありがとうございます」キリッ エイスリン「」ムッ 白望「……」 京太郎「ふぅ、やっぱ全部は食べきれませんでしたねー」 トシ「まぁ山ほど買ったからね、明日食べても良いぐらいさ」 京太郎「そしたら今度は俺が作りますよ」 トシ「楽しみにしてようかね」 京太郎「はい、じゃあ片付けしてきます」 トシ「悪いね」 京太郎「いえ、家事好きなんで」 胡桃「じゃあ私手伝うよ」 京太郎「お願いします」 胡桃「うん」 胡桃「あのさ京ちゃん」 京太郎「ん、どうしました?」 胡桃「京ちゃんって強いよね、麻雀」 京太郎「まぁ、最近はそれなりに自信持ってきましたね~」 胡桃「あのさ、私を弟子にしてくれないかな、って」 京太郎「で、弟子ですか!?」 胡桃「年下だってわかってるんだけど京ちゃんには弱い所みせても良いかなって、私だってみんなと同じくらい強くなりたいし」 京太郎「弟子入りはともかく、麻雀を教えるぐらいしますよ?」 胡桃「それと明日、あそこの蔵に連れて行って欲しいんだ」ギュッ 京太郎「……」 京太郎「じゃ、明日の朝行きましょうか」 胡桃「本当?」 京太郎「嘘言う理由ないでしょ?」ナデナデ 胡桃「んっ、うん」コクッ 京太郎「さて、終わったし戻りますか」 胡桃(京太郎、私の師匠になってくれるかもしれない人だもんね)グッ 胡桃(あの背中、追いかけなきゃ!)グッ 京太郎「ふぅ、お茶って落ち着きますねぇ」 トシ「そうだね……」 京太郎「みんな寝ちゃいましたね」 トシ「布団に行けって言ったんだけどね」 京太郎「隣の部屋でしたっけ?」 トシ「そこの襖開ければ」ガラッ トシ「こっちの部屋だよ」 京太郎「了解です」 トシ「少しトイレに行ってくるから、全員お願いできるかい?」 京太郎「はい」 京太郎「よし、胡桃さんは軽いしな」ヒョイッ 胡桃「んぅ」 京太郎「よっと」ソッ 京太郎「次はエイスリンさんだな……やはり軽い」 エイスリン「ンァッ」ピクッ 京太郎「……煩悩退散煩悩退散」 京太郎「次はシロだな」スッ 白望「んっ」ユサッ 京太郎「持ちなれてるけど、やっぱこの胸は凶器だな……それに薄着だし」スッ 京太郎「さて、次は豊音さんだな……」ゴクリッ 京太郎「お、軽い、大丈夫か?」 豊音「えへへ~……」 京太郎「寝ながら笑ってる?」スッ 京太郎「最後は塞さんだな」スッ 塞「んぅ~」 京太郎「ん~俺の息子に悪い」 京太郎(さすがに四人も並んでると足の置き場が) 塞「んぅ……っひゃっ!?」 京太郎「わっ」 塞「きょ、京太郎くんっ」 京太郎「ちょ、まっ、うおっ!?」 バタンッ 京太郎「うっ……」 塞「あぅっ」 京太郎(やば、さ、塞さんが馬乗りにっ……)クラッ 塞「ちょ、ちょっと京太郎君っ!?」ユサッ 京太郎「ちょっ、動かなっ」グリッ 塞「ひゃんっ!」 京太郎「あっ」 塞「っ~~~!?」カァァァッ 白望「まさか塞がなんてね」 塞「ふぇっ!?」カァァッ 京太郎「こ、これは違いますよっ」 白望「……わかってる」 京太郎「じゃ、じゃあ俺はこれで」グッ 塞「んぁっ!」ビクッ 京太郎「あわあわっ!?」 白望「塞がどかないと」 塞「そ、そうだよねっ」ハァハァッ 京太郎「す、すみませんでしたっ」 塞(か、硬いの当たってた)カァァッ トシ「あぁ京ちゃん、居間で寝てくれるかい?」 京太郎「はい、泊まらせてもらって晩御飯までもらってほんとなんとお礼を言って良いのか」 トシ「そんな遠慮しないで良いよ、自分の家だと思ってくれて良いさ」 京太郎「ははっ、なんだかおばあちゃんみたいですね」 トシ「ふふっ、そうだね」 京太郎「トシさんは?」 トシ「私はあっちの部屋に行くよ」 京太郎「そうですか、それじゃあお休みなさい」 トシ「ええ、おやすみ」 -44日目終了-

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