「京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」70」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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誠子「……カピバラが竿を持ってる」
カピー「パカパカ(今日は何が釣れるか…鮪やカジキだと主は怒るからな。贅沢な奴だ」
誠子「……」観察していて
カピー「パカパカ(私の竿さばきにかかればどんな魚でも釣れる」30センチくらいの竿で釣りをしていて
誠子「あんなんで釣れるわけがない…」
カピー「パカパカ(きた!」
ヒュン…ビチビチ…鯛が連れてカピーの後ろのクーラーBOXに収まる
誠子「えっ?」
カピー「パカパカ(いやぁ、でかいのを釣らなくていいと思うと簡単だな」
ヒュン…ヒュン…魚の山ができてきて
誠子「……」唖然としていて
カピー「パカパカ(これだけあればいいだろ…なんだ、小娘。魚が欲しいのか?ほぅ…太公望になれる存在かいつか主の為になるかもしれんな。三匹位やろう。私はもう帰る、さらばだ」
シュン…カピーと魚の山が消えて魚が三匹でけ跳ねている
誠子「な、なんだったんだ…いや、私もあの技術を身につけたらどうにか」
カン!