「咲「やっぱり京咲がナンバーワン!」京太郎「?」15」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
第七章【初デート! キャップの恐るべき女子力】 アフター
美穂子「……」ボー
華菜「キャプテン、あれから元気が無いし」
未春「うん。心配だね」
純代「引退したのに、まだこうして部にも来てくれるし」
星夏「どうにかして、元気を出してもらえないでしょうか?」
アーデモナイコーデモナイ
ガチャッ
貴子「何してんだァ!! てめぇらァ!!」バンッ
華菜「ひっ!?」
貴子「さっさと練習しろォ!! 来年もあんな醜態晒してみろ! 分かってんだろうなァ!!」
ヒィィィ! レンシュウダァァァ!
貴子「たくっ……」
美穂子「……(´・ω・`)」ポヘー
#aa(){{{
_
r' 卅
. ) | |||)
. | || |入 _
./::|,ハ,ト、::| _/ : \
{::〈_}:::::::|::| \ : |
.ヽ/;;;;;;;;|::| | : |
イ::::::::::^i.... | : |
|;;;;;;;;;;;;:| \_/
|::::/|::::|
|:::}. |:::}
|::| |::|
|::| |::|
ヒつ.|;;|__
└‐┘
}}}
貴子「おい、福路」
美穂子「ひゃっ! はい!」
貴子「……部活後に、少し話したいことがある」
美穂子「え?」
貴子「くだらない話だ。これでもお前よりは長く生きてる、相談の一つや二つ……聞いてやれるさ」
美穂子「コーチ……」ジワッ
貴子「そんな顔されちゃこっちが迷惑なだけだ! 勘違いするな!!」
美穂子「……はい。ありがとうございますっ」ニッコリ
貴子「たくっ……なんで私が」ブツブツ
美穂子「(私、ダメな女ね。ふふ、まだどこかで携帯が鳴ることを期待してる)」ギュッ
でもね、須賀君
美穂子「私がいつまでも、待っているだけの女だと――思わないでね?」クスクス
カンッ