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京太郎「あっつー……おはざーっす」ガチャッ 揺杏「おー、おはよー京太郎。あっついねー」 京太郎「あれ、揺杏先輩だけっすか。他のみんなは?」 揺杏「掃除当番とか色々」 京太郎「そうっすか。……にしても暑いっすね。北海道の夏ってもっと涼しいもんだと思ってましたよ」 揺杏「まー本州に比べたら涼しいんだろうけどね、暑くなる日は今日みたいに暑くなるね。げっろ」 京太郎「ですか。こう暑いと汗止まりませんね」 揺杏「そだなー」バッサバッサ 京太郎「」ブッフォ 揺杏「どしたー京太郎」 京太郎「ちょっ、揺杏先輩、スカート扇ぐの止めて下さい! 見えますから! 色々」 揺杏「えー、しょーがないじゃん。暑いんだから」 京太郎「男子がここにいるんで!」 揺杏「そこらの男子じゃなくて京太郎でしょ? なら私は気にしないから。京太郎も眼福じゃん」 京太郎「勘弁して下さいマジで……」 揺杏「……」ガタッ 揺杏「……ねー京太郎、私はさ」 揺杏「京太郎になら別に見られてもいいって、そう言ってるんだけど」ギシッ 京太郎「……あの、先輩? 上にどうして……乗ってきて……」 揺杏「……暑いよね。……汗かくよね。ね、京太郎。暑いからさ、上、脱いでも、いい?」 揺杏「……ね、京太郎。ここまで汗かいちゃったらさ、逆にいっぱい汗かいた方がいいかも、なんて、思わない?」 揺杏「ね、京太郎? 一緒に運動して、汗いっぱい、かこ?」 省略されました続きを読むには十分以内に道内の気温5度下がれ

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