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※東方projectが苦手な人は注意(成分薄いですが) 東京のとある一角にて 京太郎「咲と淡に頼まれたから着てみたけど……なんか妙な気分だな、コスプレって」森近霖之助コス、伊達眼鏡使用 京太郎「確か魔法の森って所の入り口で、古道具屋をやってる人なんだっけ。少し変わった感性してそうだな」 店員「お客様、お連れの方が準備を終えましたのでどうぞこちらへ」フォォン 京太郎「あ、はい。いよいよ御披露目ってやつか、アイツらがどうなってるのか少し楽しみだな」 ?「あっ、来たわよ京太郎さん」 ?「おお、スガキョン!待ってたぜ♪」 京太郎「……え?……巫女と魔法使い?随分とミスマッチな組み合わせ……そしてどうしたその口調」 巫女?「どうしたって、何よ霖之助さん。いつもこの喋り方じゃない」 魔法使い?「妙な組み合わせって、いつものメンバーだろ?変なスガキョンだぜ」 京太郎「(……あれ?そう言えば、何か先程までの店と外観違うような)……つかぬことを聞くが、お前ら何者だ?」 淡「やっぱスガキョン変だな……まぁ、良いけどさ!私は大星淡!普通の100倍の魔法使いだぜ!」ニカッ 咲「……私は宮永咲、この『麻雀郷』を覆う宮永結界を司る巫女よ」 京太郎「え……えええええええ!!?」 そう、そこは麻雀により少女たちが空を飛び、舞い、遊ぶ……幻想的な世界であった……一人のイレギュラーを除いて。 小林リッツ幻樂団作『東方麻雀郷』、その始まり。 店員「……そう……貴方は最早逃れられない……」フォォン 久「麻雀郷は全てを受け入れる、それはとてもとても残酷な事ですわ」ニヤリ

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