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エイスリン「キョウタロウ!キキタイコト、アル!」
京太郎「はい、なんでしょうか?」
エイスリン「(自らの胸元に手を置いて)コレ、スキ?」
京太郎「ブフォッ!ちょっ!誰からそんなことを!?」
エイスリン「シロトトヨネ、イッテタ!」
京太郎「あ、あの二人はぁ……」
エイスリン「ソレデ……ドウナノ?」
京太郎「……ま、まぁ人並みかそれより少し上くらいには好きですかねぇ……(震え声)」
エイスリン「ン、ソッカ……♪」サッ カリカリ
京太郎「エ、エイスリンさん?」
エイスリン「look!」エイスリンの胸が大きく描かれている絵を見せる
京太郎「こ、これは……」
エイスリン「ワタシ、キョウタロウスキ!」ニコッ
京太郎「へ……な、なぁっ!?」ドキン
エイスリン「イツモ、コマッテルト、タスケテクレル……ダカラズットミテタ!」
京太郎「そ、そう……なんですか……////」
エイスリン「デモ、キョウタロウハ、オッキイムネスキ……ワタシチッチャイ」ショボン
京太郎「ッ!」
エイスリン「キョウタロウハ、シロ、トヨネ、サエノコト、ヨクミテル……ワタシ、モヤモヤシタ」ウツムキ
京太郎「……」
エイスリン「ダカラ、ワタシオッキクナルカラ!キョウタロウ、ワタシヲスキニナッテホシイカラ!ダカラ、ダカラ……」
京太郎「エイスリンさん」エイスリンの前まで来て跪き、手をとる
エイスリン「……what?」
京太郎「無理に変わらなくて良いんです。だって俺エイスリンさんの事好きですから」
エイスリン「……エエッ!?デ、デモ、オッキイノガスキッテ……」
京太郎「確かに憧れはありますけど……でも本気で好きなのはエイスリンさんですから。気付いてなかったみたいですけど、俺だってエイスリンさんの事ずっと見てたんですからね?」
エイスリン「ハワ……ハワワワワァ?////」カァーッ
京太郎「だからその……さっき好きって言われて、メチャクチャドキドキしました……なのでお返しします」
エイスリン「オカエ……シ?////」
京太郎「俺須賀京太郎は、エイスリン・ウィッシュアートが好きです……これからもずっと、付き合っていただけますか?」
エイスリン「ハ……ハイ!」パァッ
白望「……やっと言ったか」
豊音「二人ともスッゴいすれ違ってたからね~、良かったよ~!」
塞「しかしシロにしては働いたじゃん」
胡桃「珍しいよね、動いたのも自分からだったし」
白望「……だって、黙ってる方が気持ち的にダルかったから……」
カンッ!