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目が覚めると、そこは見知らぬ場所だった
目の前には机と椅子
机の上には赤いスープ
いすの上には紙切れ
天井は照明が一つ
4方の壁にはそれぞれ扉があり
俺以外の人間が床に寝転がっている
京太郎「ここは・・・?」
俺はたしか、龍門渕の屋敷に泊まっていたはずだ…
服も借りていたパジャマではなく、白いローブのようで
あぁ、これは夢か、と思うにはあまりにもリアルすぎる
とにかく、倒れてる人を起こして、ここからでよう
なにか嫌な予感がする
俺はこの時知らなかったんだ
この夢がはじまりだということを
俺を…俺たちを神話的恐怖へ導く始まりのゆめだと
PC1
井上 純
純「マーシャルアーツからの蹴り!!」
智紀「扉が吹き飛んだ!」
一「このひとでなし!!」
京太郎「いや、これもとから壊れてますよ」
PC2
沢村 智紀
智紀「いあいあ」
一「ともきーがまた発狂状態に!!」
純「精神分析ー!!」
京太郎「(物理)」
PC3
国広 一
一「追跡なら僕に任せて」
純「というかその服だと目立つよな?」
京太郎「長野だと普通なんですよ…」
智紀「恐るべし、NAGANOスタイル・・・」
PC4
須賀 京太郎
京太郎「雀牌は投げつけるもの!!」
一「さすが特注品、いい威力だね」
純「バレたらやばいけどな」
智紀「人命が優先」
京太郎「クトゥルフ神話?」智紀「いあいあ」その1