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京太郎「え、混浴だったんですか!?」 豊音「そうだよー!」 塞「ちなみに内風呂はないから観念して湯に浸かりなさい」 胡桃「タオル巻くのはマナー違反だからね。ほら、エイスリンも」 エイスリン「ハ、ハズカシイ……」 京太郎(ああ、天国って岩手にあったのか……) 白望「京太郎、背中ダルいから洗って」 京太郎「あ、はいはい。予想はしてました」 塞「あ、私もお願い」 胡桃「私もね!」 エイスリン「セナカ? アラッテクレル?」 京太郎「もうドンと任せてください!」 豊音「わ、私はいいよ……」 京太郎「な、なんで!?」 豊音「だって、私身長あるから背中広くて恥ずかしい……」 京太郎「そんなことありません! 豊音さんの背中は、スラッとして綺麗です! 最高です!」 豊音「そ、それじゃあ……」 ______ ____ ___ _ 京太郎「えへへ……豊音さんの背中ぁ……後ろからもおもちがちらり、うへへ……」Zzz… 胡桃「コイツなんて寝言を。どうしてやろうか?」 塞「まだ旅館にも着いてないのにね」 エイスリン「コンヨク?」 豊音「みんなで温泉に入ることだよー」 エイスリン「!?」 白望「そうか、京太郎に洗って貰えばいいのか」 豊塞胡エイ「ダメ!!」 白望「ダル……」 カンッ!

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