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はやり「ばぁぁぁや゛あぁぁぁぁ~」グデー
京太郎「アイドルが出しちゃいけない声出てますよ」グリグリ
はやり「自分の家なんだからいいの、あぁ~そこいいね~」
京太郎「ここですか?」
はやり「ちょっとずれてるなー、指0.5本分右にずらして」
京太郎「……ここだ!」ピキーン
はやり「はうっ!」
京太郎「ここか? ここがええんか?」グニッ
はやり「あぁっ! そこそこそこっ……いいよ…」
京太郎「おら、してほしいなら言うことあるだろ?」
はやり「はやりのここを…京太郎くんの指でめちゃくちゃに…」
京太郎「よく言えました!」
はやり「んっ…気持ちいい……声が…でちゃうよぉ…」ビクン
京太郎「我慢しないで声出しちゃってくださいよ」
はやり「ダメなの…んっ…いっちゃうっ!」ビビクン
良子「いやいや、ただのマッサージでなんですかこれ」
はやり「ふぅ…気持ちよかった」
京太郎「さあ、終わったんで良子さんどうぞ」
良子「ウェイト、ほんとうにただの肩もみなのですか?」
はやり「……見ていたとおりだけど?」
良子「肩もみであんなに感じるものですか…」
はやり「京太郎くんは上手だから☆」
京太郎「エリート執事にみっちり仕込まれましたから」
はやり「まあ細かいことは気にせず良子ちゃんも楽しいんじゃえ!」
京太郎「良子さんも肩こってそうですからね。やりがいあるなぁ」
良子「お…お手柔らかに…」
はやり「じゃあはやりは替えの下着用意しておくね☆」
良子「レアリー?」
はやり「京太郎くんのマッサージ上手だから慣れてないと……ね」
良子「どういうこ……んあぁぁぁぁぁああ!!」
良子「はぁ…はぁ…」ビビクン
京太郎「ふぅ…いかがでしたか?」
良子「んあっ……あんっ…//」
はやり「おつかれさまー、良子ちゃんはどうだった?」
京太郎「思ってたよりは肩こりも酷くなかったです、若いからですかね」
はやり「それははやりのことおばさんって言いたいのかな★」ゴッ
京太郎「いえいえ! はやりさんはまだまだお若いお姉さんですよ!」
良子「ふぅ…これはすごかったですね…」
はやり「でしょ? プロ顔負けのテクニックだよね」
良子「あの…良かったら腰もお願いしたいのですが…」
京太郎「腰ですか、はやりさんもやりますよね?」
はやり「う~ん…はやりは明日の朝にしてもらおうかな」
良子「……どうしてですか?」
はやり「だっていまやっても夜にまた腰痛くさせられちゃうし☆」
京太郎「どっちかというと俺のほうが搾り取られて腰と…が痛くなるんですけど…」
はやり「まあまあ、その分気持ちよくしてあげてるでしょ☆」
良子「あの…お二人はもしかしてそういう…//」カァァ
はやり「うん、それはもう会うたびに激しくね☆」
良子「あのっ! 私やっぱりもう帰ります!」
京太郎「腰はいいんですか?」
良子「お二人の邪魔はできないので、どうも失礼しました!」バタン
京太郎「気にしないでもいいのに…」
はやり「それじゃあ京太郎くん、良子ちゃんも帰っちゃったしさっそく…」ジュルリ
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良子「はやりさんにあんな相手がいたとは…今頃二人は…」
―あはっ☆ 今度ははやりが京太郎くんのここマッサージしてあげる☆
―うっ…はやりさんの舌がっ……っっ!
良子(こんな感じに…はやりさんうらやましいです…)
良子「ううっ…体が熱いのはマッサージの余韻ですよね…?」
カン!