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京太郎「実はな、パンチラにも学術的考察がなされた事があるんだ」 和「…………いきなり何なんですか須賀くん?」ジトー 京太郎「まあ、別にいかがわしい話じゃないから聞いてくれ。 そもそも、どうして男はパンチラに興奮すると思う?」 和「知りませんよそんな事!」 京太郎「それはな、普段見えないからだ」 和「ああ、もう…………」 京太郎「そもそも人間に限らず、動物というのは普段手に入らない物を欲しがる本能があるんだ」 和「スキナーの箱実験みたいな物ですか?」 京太郎「まさにそれだ。 あれも、手に入る方は必要分以上を求めないが、手に入らないと何度もスイッチを押すだろ? つまり、女性が下着を隠そうとするから男は下着を見たがるんだ」 和「はぁ…………」 京太郎「そもそも、パンチラのジャンルの起源はマリリンモンローの七年目の浮気のあのシーンと言われている」 和「ああ、はい。有名ですね」 京太郎「あれも、舞い上がったスカートを手で抑えてるだろ?」 和「そうでしたっけ?」 京太郎「ああ」スマホミセ 和「本当だ…………」 京太郎「つまり、男は下着という秘匿された存在に対して、本能的に性器と同義に捉え、興奮しているんだ。 それを証拠に、見せパンやスパッツに興奮しない輩も多い。 下着にしたって、見えるのが良いんじゃなくて見えそうで見えないのが良いってヤツもいるな。 絶対領域という言葉が誕生したのも、そう言う背景がある」 和「それで、何が言いたいんですか…………?」 京太郎「いや、やっぱり普段からパンチラしてる咲や優希に対しては何とも思わないが………… 和がパンチラすると興奮するもんなんだな、と うん、清楚そうな淡い水色って良いな!」 和「………………」←無防備に足を開いて座ってる 京太郎「………………」←優しい眼で見つめている 和「あっ…………ああっ!?」 京太郎「今度は大人っぽい黒色なんてどうだ?」 和「最っ低です!!」バチーン!! 京太郎「おう!モーレツ!」ガターン!

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