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小蒔「あむあむ…んー♪おいしーですー♪」パタパタ
霞「こーら、食べてるときに足ぱたぱたするのはお行儀悪いわよ?」メッ
小蒔「あう、ごめんなさい…ついやってしまいました…」
初美「かすみんは細かいのですよー。だから他人からお母さんって呼ばれ」ベキャァ
霞「…何か言ったかしらー?」ニコニコ
初美「私のログには何もありませんねー」ダラダラダラ
巴「あ、あははは…」
春「…」まふまふまふ
京太郎「まあまあ、美味しく食べていただけるだけでうれしいですから。ほら、小蒔さん。まだいっぱいありますよ」コトッ
小蒔「わぁぁ…」パァ
霞「京太郎くん…あまり姫様を甘やかしては…」
京太郎「いいじゃないですか。せっかくの誕生日なんですし。行儀とかよりも、ほら。霞さんも一緒に楽しんであげてください」
霞「でも…」
春「京太郎、黒糖まんもっとちょうだい」クイクイ
霞「春ちゃんまで…」
京太郎「いいんですってば。無礼講ってやつですよ」
霞「もう…わかりましたよ、わかりました。今日だけはあまり言いません!」
小蒔「霞ちゃん…!」
霞「そ・の・か・わ・り!せっかく羽目を外すんだからちゃんと楽しませてね?」
京太郎「ええ、もちろん!張り切らせていただきます!」ニカッ
小蒔「むー…京太郎さん!」ギュッ
京太郎「おわっ!?っととと…!」
巴「あらら、姫様が主役なのに放っとかれたからすねちゃった」
初美「姫様も女の子ですからねー。逆に取られたかすみんの方も寂しそうですー」ニヤニヤ
霞「えっ!?わ、私は別に…」ワタワタ
春「顔は口ほどに物を言う」まふまふまふ
霞「はっ、春ちゃん!」
巴「モテモテだねー」ツンツン
初美「女たらしなだけじゃないですかー?」ウリウリ
京太郎「あ、あははは…とりあえずご飯の続きにしましょう?」
「「むーー……」」
京太郎(気づいたら終わり、気づいたら終わり…!)
巴「はっちゃんはどっちに賭ける?私はなんだかんだで姫様かな」
初美「かすみんの母性をなめちゃいけませんよー。そこらの男ならいちころなんですから。はるるはどうですー?」
春「…」まふまふまふ…ごっくん
初美「はるる?」
春「…」ススススス…
京太郎「ん、どうした?春…」
春「ん…」ギュー
「「「「「!!??」」」」」
春「勝つのは、私…」ニヤリ…
カンッ