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竜華「ほら! 次はあそこの化粧品店に並ぶで!」 怜「高級なんがたくさん入って5000円って破格の値段なんや!」 京太郎「ちょっ…まじで待って……荷物が重くて…」ハアハア 竜華「男の子なんやからそれくらい頑張れ!」 怜「せやで、まだこれからたくさん回るんやから疲れるには早いで」 京太郎「えぇっ…だってもうこんなに……」 怜「だってまだ洋服しか買ってないやん」 竜華「ここで化粧品かった後はアクセと靴に…下着も安くなっとるみたいやから見て……」 京太郎「」ガタッ 怜「ほらほら、ご褒美もあるんやからもう少し頑張ってな」 京太郎「もう少しって…ちなみに後何軒くらい回るつもりですか?」 竜華「ここと…あそこに……えっと…」 怜「多分10件くらいかな?」 京太郎「……地下のフードコートで休んでてもいいですか?」 竜華「だめやな♪」 京太郎「」デスヨネー 怜「だって一人一つやから京太郎いなくなったら2つしか買えへんやん」 京太郎「2人なんですし2つでいいじゃないですか…」 竜華「だってママにも買ってくるよう頼まれてるんやもん」 怜「お母さんに福袋のお使い頼まれとるからな、その代りにお小遣いたくさんお小遣いもらえたけどな」 京太郎「2人が着なさそうな洋服の福袋買ってる理由はそれだったのか…」 竜華「ちなみにこの化粧品もうちらのママに頼まれとってな」 怜「いやー、京太郎がいなかったらうちらの分がなくなるとこやったわ」 京太郎「てか怜さん普段は病弱言ってるくせにこういうときは元気ですね…」 怜「当たり前やん、今日を逃したらこんないい洋服や化粧品なんて買えへんからな!」 竜華「買い物するときの女の子は強いんやで!」 京太郎「……ですね」 京太郎「うぁあぁあぁぁ……まじで疲れた……」グデー 怜「いやー、ほんまに助かったで」 竜華「はい、ハンバーガー買って来たで」 京太郎「おっ、来た来た!」 竜華「京くんはテリヤキにポテトLのセットとチキンやったね」 怜「今日のお礼にうちらの奢りや、遠慮せずに食べや!」 京太郎「いやどうもすいませ……いや、この程度じゃ明らかに割に合わないだろ」 竜華「あはは…まあ確かにうちもそう思うな…」 怜「午後にはお楽しみの下着選びあるからそれで勘弁してくれや」 京太郎「」ガタッ 怜「その反応はさっきも見たで」 竜華「うちらに似合うかわいいの頼むで?」 京太郎「竜華さんは黒のエロいやつ一択として怜さんは難しいな…やっぱ黒の反対の白で…」ブツブツ 怜「ほら、考えるのは後にしてはよ食べんと冷めてまうで」 竜華「う~ん! ハンバーガーなんて久しぶりに食べるで!」 京太郎「普段デートするときなんかも家で竜華さんのご飯食べて午後からってのが多いですしね」 怜「こんなんより竜華のご飯のがおいしいからなー」パクパク 竜華「でもたまにはこういうジャンクなのも悪くないな、晩御飯もここで食べてく?」 京太郎「晩御飯は竜華さんのお雑煮が食べたいですねー」 怜「せやなー、でもそのためには材料も買って帰らないといかんな」 京太郎「えっ…まだ重くなるんですか…」 竜華「大丈夫やって、お雑煮の材料は年末にきちんと買っておいたやろ?」 京太郎「あっ、そういえばそうでした」 怜「よし! じゃあ午後の買い物終わらせて竜華のお雑煮たべて3人で寝正月に突入するで!」 京太郎「3人でダラダラ過ごす正月か……いいですね」 竜華「よし! じゃあええ洋服がなくなる前に買い物に戻るで!」 怜「京太郎は引き続き荷物持ち頼むな!」 京太郎「……ほどほどしてくださいね」 カン!

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