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京太郎「じゃあここは…桂馬いただきますね」タンッ 爽「にゃろう…ならお返しにポーン討取ってやる!」パチッ 由暉子「すいません遅くなりました…って2人は何をしているんですか?」 京太郎「何って見たまんまだけど?」 爽「将棋vsチェスでいま3回戦目かな」 由暉子「すいません意味が分からないです」 京太郎「チェスだと俺が強すぎて…」 爽「将棋だと私のが強いから…」 京爽『ならお互いの得意分野で戦えばいいんじゃねって!』 爽「というわけで3一にビショップ置いてまた私の勝ちだね」 京太郎「うがああぁぁぁぁ!! やっぱ将棋だけ持ち駒ありとか無理ゲーですって!」 由暉子「…こうして遊んでいると夏に全国優勝したのが嘘みたいですね」ボソッ 爽「それなー、インハイ終わってからはまた色んなゲームする部活に逆戻りしちゃったよなー」 京太郎「俺は初めからそのつもりで入ってたんですけどね」 由暉子「まあ今でも麻雀はよくやりますけど頻度は下がりましたよね」 爽「なんつーかユキの可愛さを広めるって目標達成したからなんか燃焼しきっちゃったんだよなー」 由暉子「でも良かったじゃないですか、思い残すことがなら勉強に集中できるんじゃないですか?」 爽「うわー、なんかまた麻雀ガンガンやりたくなってきたなー」 京太郎「おい受験生勉強しろよ」 爽「大丈夫だって、インハイで頑張ったからいくつかの大学からオファー来てるし」 由暉子「大学ですか…来年の私たちどうしているんですかね…」 京太郎「爽先輩いなくなっちゃうし来年のインハイきっついかなー」 爽「なんだよー、そこは俺が代わりに頑張りますくらい言えよ」 京太郎「男の俺にどうがんばれと?」 由暉子「それに須賀くんの実力では先輩の代わりになれませんし」 京太郎「……」ショボン 爽「だけど京太郎はよく幽霊にならなかったよな」 由暉子「ですね、夏までは須賀くんの苦手な麻雀しかやってませんでしたし」 爽「それに雑用もたくさんやらせちゃったし……Мには嬉しかった?」 京太郎「Мじゃねーよ!」ドンッ 爽「まあ冗談だって……ほんとの目的はこれだもんな!」モニュ 由暉子「流石に須賀くんの前で揉まれるのは恥ずかしいのですが」 爽「まあまあ減るもんじゃないし…それにしてもユキのはでかいし柔らかいな」モミモミ 京太郎「ぐぬぬ…うらやましい…」ギリッ 爽「そうだな、三麻で勝てたら京太郎にも…」 京太郎「~っ!!」ガタッ 由暉子「揉ませません」キッパリ 京太郎「……」ショボン 由暉子「もう…少しは真面目に麻雀もやろうという気持ちはないのですか?」 京太郎「俺だって来年こそはと思って少しは頑張ってるんだぞ」 由暉子「本当ですか…?」 京太郎「やっぱみんなが輝いてるの見て俺もあそこに立ちたいなって」 爽「おぉ…けっこうマジな感じだ…」 京太郎「まあそれに…」チラッ 由暉子「……?」 京太郎「男としてちょっとかっこいいとこ見せたいですしね」 爽「それでユキの胸揉めるようになりたいと?」 京太郎「ちがあああっぁぁぁう!!」 カン!

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