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由暉子「それではお願いします」ペッコリン 京太郎「おう! 任せておけ!」 今日俺とユキは近所のスタジオ借りて写真を撮りに来た。なぜかって? いやね、インハイで活躍してユキの可愛さを全国に知らしめるんだーとか言ってたよ。 俺もユキはすっげー可愛いしちょっと話題になるのかなくらいには思ってはいたさ。 でもさ…まさかいきなりあの有名な麻雀雑誌からオファーくるとか驚きだわ… 京太郎「最後に確認しておくけど髪とか大丈夫か? メイクもそれでばっちりなのか!?」アセアセ 由暉子「ばっちりです、須賀くんこそカメラの用意は大丈夫ですか?」 爽さんが言うにはまだ載るの確定ではなく写真送ってそれが良ければ実際に採用されるらしい。 今日その写真を撮影するんだけど予算不足とか色々あって俺がカメラマンやらされてるんだよね。 俺の腕次第でユキが雑誌に載るか決まる、緊張するなぁ… 京太郎「何か衣装でも着るのかと思ってたけど普通に制服なんだな」 由暉子「いえ、それもいいと思ったのですがもう少し大胆に行こうと思いまして…」 京太郎「制服じゃないのか…? なら何着るか知らないけど早く着替えを…」 由暉子「いえ、すでにこの下に着てあるので大丈夫です」 京太郎「下に着ている…?」 由暉子「先輩方と話して色々と考えたんですが……水着にすることにしました」ヌギヌギ ファッ!? 水着だって!? いやユキは小さいけど胸大きいし水着とか破壊力抜群だけどさ! 由暉子「これなんですけど…似合っていますかね?」 京太郎「うわぁ…」ゴクリ カラフルなチェックのビキニで下は短いスカート(?)みたいなのがある、なんというか大胆だ… 胸の部分とかやばいな…面積小さいし下乳も見えてるしもう目が離せないぞ。 あれだ、詳しくはメロブ特典参考ってことで。 京太郎「うん、すっげえろ…じゃないかわいいぞ!」 由暉子「ありがとうございます」 今からこれを撮影するの? すっげー疲れるだろうな…精神的に… 京太郎「……これだけ撮ればもう大丈夫かな? そろそろ終わりにしようか」 由暉子「ふぅ…どうもお疲れ様でした」 いや、ほんとにやばかった。 ポーズが胸を強調するのばっかだからもうほんとエロくてな…プルンと揺れる胸に何度理性が負けそうになったか… それに胸だけじゃなくおしりもやばいな、程よい大きさで形のいい尻は撫でまわしたく… とりあえずデータを先輩に渡す前にコピーして永久保存しておかないと。 京太郎「いい写真たくさん撮れてるな。これなら採用してもらえるんじゃないか?」 でももし採用されたらこれがたくさんの人に見られるのか。 このユキを見た男はきっとこの写真を使って… 由暉子「どうかしましたか? そんな暗い顔して…」 京太郎「なあ…やっぱりこのオファー断らないか?」 由暉子「どうしてそんなことを言うんですか?」 京太郎「うーん…やっぱりさ…」 京太郎「好きな子のこんな姿を他の人に見せたくないんだよな」 由暉子「……」 京太郎「でもこんなのいきなり言われても迷惑だよね…ごめん、忘れてくれ」 由暉子「そうですね、多くの人に迷惑がかかりますから今更止めるわけにはいきませんから。私も…」 京太郎「よし! いつまでもそんな恰好じゃ寒いだろ? 早く着替えちゃうえよ!」タタッ 勢いでなんか告白みたいなことして逃げてきちゃったけどこりゃ嫌われたかな…? まあいいや…今は泣きそうな顔どうにかしてユキのために暖かいものでも用意しないとな… ---------------------- 爽「ユキのアイドル化計画の第一歩が…」ズーン 揺杏「担当まじ見る目ねえな…」ズーン しばらくして編集から結果が届いた、不採用だった。 そう聞いて周りは残念んがってるのに安心してしまってる俺って情けないな… 由暉子「でも正直ほっとしました」 揺杏「えーっ! どーしてだよ!」 由暉子「私はやっぱり多くの人ではなく須賀くんのアイドルにさえ慣れればいいと思いましたので」 爽「ちょっ! おまえらいつの間にそんな関係に!?」 京太郎「えっ!? 俺って振られたんじゃ…」 由暉子「……? 私も須賀くんのこと好きって言いませんでしたっけ?」 京太郎「えっ…ええぇぇぇぇぇぇっ!!」 カン!

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