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この須賀京太郎は研究に研究を重ねるタイプだ。 ということでさっさと着いた部室で一人、俺は俺なりに分析を果たす。 京太郎「清澄は身体で言ったら和、雰囲気は部長で……風越は両方とも福路さんだろぉ」デヘヘ いやぁ、長野ってすごい……あらためてそう思った。 京太郎「っと、こんなもんかな!」 「なにが?」 京太郎「清澄、龍門渕、鶴賀、風越のエロさ……って?」ギギギ まこ「ほう」 京太郎「うわわわっ、こここ、これは違うわけでして!」 まこ「まぁええんじゃないかのう?」ニコニコ 京太郎「そ、そのですね……えっと、お、怒ってます?」 まこ「別におこっとらんぞ」ニコニコ 嘘だ、絶対怒ってるときの顔してる。 京太郎「えっと、まこさん?」 まこ「まだみんなが来るまで時間があるしのう、膝借りるぞ」 そういって俺の膝の上に座る。 京太郎「……その、俺の衛生上良くないんですが?」 まこ「別にわし相手にそんなこと思わんよな、座ってるのが部長や和じゃないんじゃし」ニコッ 相当怒ってますね、はい。 京太郎「ごめんなさい」 まこ「なんで謝るんじゃ?」ニコニコ うわぁ、やばい。 京太郎「……そうやって笑っててもかわいいな」ボソッ まこ「へ?……ッ!!?」カァッ 京太郎「あ」 突然、まこが真っ赤になった。 まこ「ばばば馬鹿もん、いきなりそんなこと言うやつがあるか!」ポカッ 京太郎「あ痛」 まこ「ほ、本当にどうしようもない誑しじゃな!」 ほめ言葉として受け取っていいのだろうか? 京太郎「あはは」 まこ「もう知らん!」プイッ 立ち上がると、まこが雀卓の前の椅子に座った。 京太郎「怒るなよー」 まこ「怒るわ……彼女としての自信もさらさら無いんじゃ」 後ろからまこを抱きしめてみる。 京太郎「俺の一番はまこだって、いつもそう言ってるだろ?」ギュッ まこ「……うん」コクリ 京太郎「でも、もうちょっとおもちがあっても」 まこ「アホ!」ガツンッ 京太郎「痛い!」 久「完全に二人の空気作ってるわね」 和「そうですね」 咲「」 優希「」 カン!

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