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浩子「できたで! 考えてることが文章としてパソコンに送られてくる装置や!」
怜「なんやそれ…現代の科学でできる代物やないやろ…」
浩子「まあ理屈はどうあれできてもうたんやし…早速使ってみましょう」
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京太郎「これを…」
竜華「頭に着ければええんか?」
浩子「ええ、ちょっと脳磁場を図るためのもので実験データ集めたいんですわ」
京太郎「…こんな小さいヘルメットみたいなので図れるもんなんですか?」
浩子「なら原理説明するで、コイルに電流流して周囲の磁場をキャンセルして……」
竜華「いや、説明されても理解できんからええわ…」
浩子「この部屋でそれさえ外さなければナニをしてもかまいませんから、でわ…」バタン
竜華「…とりあえず何しよか?」
京太郎「時間はたっぷりありますしねぇ…」
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浩子「ただいま戻りましたー」ガラッ
怜「おっ、おかえりー」
浩子「何か動きありましたか?」
怜「ちょうど今竜華が京太郎にひざまくら始めたところやな」
浩子「ふむふむ…これはええデータ取れそうですね」
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竜華「おかげんはどうですかー?」ナデナデ
京太郎「すっげー幸せです…このまま一生過ごしたいですね…」トローン
竜華「もう…大げさやな」
京太郎「だって竜華さんの太ももめっちゃ気持ちいいですもん」スリスリ
竜華「京太郎にならいつでもひざまくらしてあげてもええで?」ナデナデ
京太郎「俺に毎日ひざまくらしてください!」キリッ
竜華「それって俺に毎日味噌汁…みたいな?」
京太郎「幸せな家庭を作りましょう!」
竜華「京太郎が18歳になってからなー」
浩子「…とまあ普通にいちゃついてるだけに見えますけど」
怜「頭の中の文章と会話組み合わせるととんでもないことになるな…」
浩子「まさか2人ともこんなこと考えていたなんて…」
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竜華「おかげんはどうですかー?」ナデナデ
竜華(ふわあぁぁぁぁ!! 京太郎がうちの太ももの上に! このまま顔にこすり付けたい!)
京太郎「すっげー幸せです…このまま一生過ごしたいですね…」トローン
京太郎(竜華さんのひざまくらだ! このまま股に顔埋めて深呼吸したいおもちを顔に押し付けられて窒息したい!)
竜華「もう…大げさやな」
竜華(先っぽだけ! ちょっとこすり付けて気持ちよくなるだけなら…)モゾモゾ
京太郎「だって竜華さんの太ももめっちゃ気持ちいいですもん」スリスリ
京太郎(クンカクンカスーハースーハー、竜華さんの太ももいいにおいだよペロペロもしたいよでも我慢しないと…)
竜華「京太郎にならいつでもひざまくらしてあげてもええで?」ナデナデ
竜華(ほんまは頭ナデナデやなくて下半身ペロペロしてミルク飲みたい…)
京太郎「俺に毎日ひざまくらしてください!」キリッ
京太郎(あぁ~竜華さんの太ももやおもちに挟んで気持ちよくなりたいんじゃ~)
竜華「それって俺に毎日味噌汁…みたいな?」
竜華(あかん、そんなこと言われたら濡れるっ…もし京太郎にばれたら……変態って言われて…それ最高やないか!)
京太郎「幸せな家庭を作りましょう!」
京太郎(そして毎日子作りしたいです!)
竜華「京太郎が18歳になってからなー」
竜華(婚前交渉なら今でも歓迎や!)
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怜「2人ともうちらの予想をはるかに超える変態だったことについて」
浩子「作っといてなんですけど他人の頭の中なんて見るもんやないですね…」
怜「とりあえずこれ続ける? 止めるか?」
浩子「止めましょう…2人のとこ行ってきます」
怜「あとでこの内容2人に見せてみよかなぁ…」
浩子「や め ろ」
カン!