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良子「ん?はやりさんからラインですか」
――はやりん『★○■▲』
良子「至急来て、ですか」
良子「はやりさ~ん。来ましたよ~」
はやり「上がっちゃって良いよ」
良子「What’s up? 私と居るより噂のボーイフレンドとでも居れば良いじゃないですか」
はやり「うん。その事で良子ちゃんに相談があるんだ」
良子「何ですか?」
はやり「どうやって京太郎くんと過ごせば良いのかな?」
良子「帰っていいですか。」
はやり「待ってよ~。真剣なんだよ~。ヴィンテージ物も奮うから、帰らないで。ね。」
良子「はぁ、仕方ありませんね。今回だけですからね」
はやり「ありがとう」
良子「十代ですよね。ヤりたい盛りですからヤルことやって過ごせば良いんじゃないですか?」
はやり「あぅ。それは恥ずかしいしまだ早いかな~とか思ってみたり。別に、京太郎くんとすることが嫌いっていう訳じゃないんだけど、ほらやっぱり、段階を踏んでからとか考えちゃって。それでも何時かはやってみたいとは思ってるよ。」
良子「聞いてませんでした。三行でお願いします。」
はやり「ヤルのは早い
というか恥ずかしい
代案はよ。」
良子「帰ります。」
はやり「待って!本当に待って!」
良子「もう何をして過ごすとか考えるんじゃなくて思ったことをしていけば良いじゃないですか?」
はやり「そうかなぁ…………エヘヘ。」
良子「(何を妄想してるんだか)この話はエンドですね。ヴィンテージ物はよ。」
この後砂糖を吐かせ、プロ勢に壁ドンをさせる程にイチャつくはやりと京太郎が見られたとか
カンッ!
はやり「助けて良エモン。京太郎くんが襲ってくる兆しが無いの!」
良子「そんなの知らねーっす。
というか何で私のとこに来るんですか!」
因みに戒能プロは瑞原プロのおかげかこの一月で携帯電話を三回新調したらしい
モイッコカン