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本編から数年後くらい 竜華「んー…」モゾモゾ 「…」すんすん 竜華「朝ごはん…」ムクッ ……… …… … 京太郎「♪」コトコトコト 竜華「いいにおい…」のそのそ 京太郎「あ、おはようございます竜華さん」 竜華「おはよ…」 京太郎「すぐ用意しますから、顔洗ってきてくださいね」 竜華「あい…」のそのそ 京太郎「っと、緑茶とコーヒー、どっちがいいですかー?」 竜華「こーひー…砂糖多めで…」 京太郎「はいはーい」 ……… …… … 竜華「ふぁーあ…」モキュモキュ 京太郎「なんか眠そうですけどどうしたんです?」 竜華「あー、昨日ちょっと長電話しすぎたからなー…」ズズーッ 京太郎「へー…怜さんとですか?」 竜華「そそ、今日うちの誕生日やから何時に家に来るかとか…ふわあぁぁ…」ハモハモ 京太郎「あ、口に食べかす付いてますよ?」 竜華「ん、こっち?」コシコシ 京太郎「そこじゃなくて右の…ちょっと待ってくださいね」フキフキ「よし、取れた」 竜華「んー、おおきに」 京太郎「いえいえ。それで、何時ぐらいに来るって言ってました?」 竜華「えーっと、セーラたちも連れて来るから大体おゆはんくらいになるって言っとったなぁ…」 京太郎「あー…セーラさん、プロ入りしましたもんねぇ…」 竜華「やからスケジュール一杯で大変なんやって。今日もあと2、3時間ぐらいしたら仕事らしいって言っとったわ」 京太郎「へぇー…それじゃ来て良かったって思える位の誕生日会にしないといけませんね」 竜華「…むー」 京太郎「? どうしました?」 竜華「べっつにー?当事者を放って他人を満足させようとする甲斐性なしさんに言うことなんてなーんもあらへんよーだ」フイッ 京太郎「…あ、あぁ!違いますって!1番は竜華さんですけど合間をぬって来てくれてる皆にも満足できるようにってことですってば!」 竜華「信じへんもーん」プクー 京太郎「信じてくださいよー。ちゃんと大満足の誕生日にしますからー…」 竜華「…ほんまに?」 京太郎「ほんまです!」 竜華「…エセ関西弁で嘘くさくなったで」ジトー 京太郎「竜華さんが言わせたんじゃないですか!」 竜華「あはは、じょーだん、じょーだんやって。ちゃんと楽しみにしとるよ」 京太郎「はぁ…心臓に悪いっすよ…」 竜華「で・も。さっきの言い方でウチはちょっと不満を覚えました。この不満はどこで解消するおつもりですか?」 京太郎「いや、それは晩の誕生日会で…」 竜華「それがこの不満は時間を置くごとにどんどん大きくなるから今のうちにやっつけとかな大変なことになるかもなぁ~…」 京太郎「いや、今のうちにって…」 竜華「ん? ん?」チラッチラッ 京太郎「…はぁ。負けました。朝ごはんが終わったら思いっきり甘やかしてあげますよ」 竜華「やった♪ 大好きやで京太郎♪」 京太郎「俺もこういうイタズラを笑って許せるくらいには大好きですよ…」ハァ この後時間ギリギリまで京太郎に抱きついてる竜華がいたり それをこっそり合鍵を使って侵入してたメンバーによってからかわれたりしますが 世界はいたって平和です カンッ 竜華いぇい~
本編から数年後くらい 竜華「んー…」モゾモゾ 「…」すんすん 竜華「朝ごはん…」ムクッ ……… …… … 京太郎「♪」コトコトコト 竜華「いいにおい…」のそのそ 京太郎「あ、おはようございます竜華さん」 竜華「おはよ…」 京太郎「すぐ用意しますから、顔洗ってきてくださいね」 竜華「あい…」のそのそ 京太郎「っと、緑茶とコーヒー、どっちがいいですかー?」 竜華「こーひー…砂糖多めで…」 京太郎「はいはーい」 ……… …… … 竜華「ふぁーあ…」モキュモキュ 京太郎「なんか眠そうですけどどうしたんです?」 竜華「あー、昨日ちょっと長電話しすぎたからなー…」ズズーッ 京太郎「へー…怜さんとですか?」 竜華「そそ、今日うちの誕生日やから何時に家に来るかとか…ふわあぁぁ…」ハモハモ 京太郎「あ、口に食べかす付いてますよ?」 竜華「ん、こっち?」コシコシ 京太郎「そこじゃなくて右の…ちょっと待ってくださいね」フキフキ「よし、取れた」 竜華「んー、おおきに」 京太郎「いえいえ。それで、何時ぐらいに来るって言ってました?」 竜華「えーっと、セーラたちも連れて来るから大体おゆはんくらいになるって言っとったなぁ…」 京太郎「あー…セーラさん、プロ入りしましたもんねぇ…」 竜華「やからスケジュール一杯で大変なんやって。今日もあと2、3時間ぐらいしたら仕事らしいって言っとったわ」 京太郎「へぇー…それじゃ来て良かったって思える位の誕生日会にしないといけませんね」 竜華「…むー」 京太郎「? どうしました?」 竜華「べっつにー?当事者を放って他人を満足させようとする甲斐性なしさんに言うことなんてなーんもあらへんよーだ」フイッ 京太郎「…あ、あぁ!違いますって!1番は竜華さんですけど合間をぬって来てくれてる皆にも満足できるようにってことですってば!」 竜華「信じへんもーん」プクー 京太郎「信じてくださいよー。ちゃんと大満足の誕生日にしますからー…」 竜華「…ほんまに?」 京太郎「ほんまです!」 竜華「…エセ関西弁で嘘くさくなったで」ジトー 京太郎「竜華さんが言わせたんじゃないですか!」 竜華「あはは、じょーだん、じょーだんやって。ちゃんと楽しみにしとるよ」 京太郎「はぁ…心臓に悪いっすよ…」 竜華「で・も。さっきの言い方でウチはちょっと不満を覚えました。この不満はどこで解消するおつもりですか?」 京太郎「いや、それは晩の誕生日会で…」 竜華「それがこの不満は時間を置くごとにどんどん大きくなるから今のうちにやっつけとかな大変なことになるかもなぁ~…」 京太郎「いや、今のうちにって…」 竜華「ん? ん?」チラッチラッ 京太郎「…はぁ。負けました。朝ごはんが終わったら思いっきり甘やかしてあげますよ」 竜華「やった♪ 大好きやで京太郎♪」 京太郎「俺もこういうイタズラを笑って許せるくらいには大好きですよ…」ハァ この後時間ギリギリまで京太郎に抱きついてる竜華がいたり それをこっそり合鍵を使って侵入してたメンバーによってからかわれたりしますが 世界はいたって平和です カンッ 竜華いぇい~

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