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春「姫様……私妊娠したから」 小蒔「え…?」 春「もちろん京太郎の子供、もう3ヶ月だって…」 小蒔「そんな…!いつ、いつ彼に抱かれていたというの春!!」 春「……なんだ、天然ぶっていても子供の作り方は知っていたんだ…ふふ」 小蒔「答えてっ!!」 春「京太郎を誘惑し始めたのは半年前から……姫様が私に恋愛相談してきたから…先手を打たせてもらったわけ」 小蒔「なっ…!!なんていうっ…!!」 春「…私の気持ち知ってて、あんな事言い出してきたそっちが悪い…… 立場が上なの利用してあきらめさせようとしていたの見え見えだったよ…? ふふ……普段、世間知らずな振りして京太郎に媚び売っている姫様がこんな腹黒だった事、 京太郎に教えてあげようと思ったけど、付き合いも長いからやめてあげたよ… もうこの子を授かったから、無理に姫様を陥れる必要もないしね……ふふふ」 小蒔「やめて!」 春「教えてあげるけど、京太郎って本当に胸が大好きなんだよ…でもどんなに興奮していても手つきは優しいまま……」 小蒔「やめて!やめてやめて!!」 春「それに体力もあるから……だから始める前に何回か出しておかないと、私がもたないの……」 小蒔「やめてって言ってるでしょ!!」 春「……今となっては私に行動を起こさせてくれた姫様に感謝しなければいけないかもって思ってるよ」 小蒔「…春っ…!!あなたを許さない…!!」 春「いいよ、別に…それじゃ、京太郎にも報告してくるね……ふふ、ふふふ」 小蒔「おのれぇ……おのれおのれおのれっ…!!」 …… 京太郎「本当にすみません、小蒔さんにお茶を入れてもらうなんて…」 小蒔「いいんですよっ、新しいお茶も一緒に飲みたかったですし♪」 京太郎「ははは、そりゃ光栄っすよ……おぉ、おいしいなこれ」 小蒔「よかった、そうそう春から聞きましたよ?お父さんになるんですって?」 京太郎「うっ!…ごほっごほっ!……き、聞いたんですか!?」 小蒔「ええ、おめでとうございます! 春の友人としても嬉しいお話ですよ、それでですね…」 京太郎「はい、なんです………あれ………?」 小蒔「……」 京太郎「す、すみません……寝不足かな……急に………」 小蒔「……」 京太郎「…う……ん……」 小蒔「……私にもお裾わけしていただけないかと思いまして…あはっ」 …… 京太郎「(………なんかぼんやりする)」 「京太郎さん」 京太郎「ん……だれ……春…?」 「はい、春ですよ」 京太郎「ここは…」 「私の部屋ですよ、さあ…京太郎さん……私を」 京太郎「おい…お前、身ごもったばかりだろ……」 「今は大丈夫です、将来の旦那様を満足させるのも将来の妻の務めですから……どうぞ、あなたの大好きなおっぱいですよ」 京太郎「ああ…春……大好きだよ」 「私もです…大大大、大好きですっ♪」 ………… 小蒔「……ふふ」 春「………」 京太郎「そんな……本当なんですか…?」 小蒔「はい、いま話したとおり私も京太郎さんのややを授かりましたっ♪」 春「……嘘」 小蒔「…………京太郎さんって接吻がとても情熱的なんですねぇ、 それともあんなに舌を絡ませるのは普通なのでしょうか?」 春「!?」 小蒔「それにおっぱいに吸いついて口に含んだまま伸ばして楽しむのがお好きなんですね… もう可愛くって頭ぎゅっとしちゃいましたよ あと、もうそろそろという頃になると耳元で『愛してる』って何度も何度も言ってくれるんですね~… ふふふ、まだまだありますよ…… 春もずるいですよ…あんな素敵な京太郎さんを独り占めなんて……」 春「………よくも…!」 京太郎「…春?」 小蒔「私達、友達でしょ?」 春「……よくもっ……このクソ女ァ!!」 京太郎「は、春っ!?」 小蒔「あらら、怖い怖い…そんな大きな声ださないで、胎教に悪いじゃないですかぁ~…」 春「蹴り殺してやるっ!!そんな醜い子っ!!」 京太郎「やめろ春っ!」 春「はなして京太郎!!」 小蒔「できるの…春? ……あなたにとっても最愛の男性の子なのに」 春「!!! ………くぅっ…! ……うぅぅ…うあぁぁぁぁ…ぁ…!」 京太郎「春…」 小蒔「そうそうあなたも母親…できるわけがありませんよねぇ……うふふ …んー、大丈夫でちゅよ~、あなたにはとと様もかか様もついてますからね~♪」 カンッ

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