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京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ58」(2014/04/27 (日) 23:36:55) の最新版変更点

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全国大会その他もろもろがええ感じに終わった。 京太郎……郁乃さんがなんやかんやして姫松にレンタル(一ヶ月程)、そんな感じで。 大阪:姫松 放課後……麻雀部部室 恭子「あ、須賀君、よかったら私と対局――――」 洋榎「よっしゃ京太郎ー、洋榎さんがいっちょ揉んだろかー」 京太郎「面白いっ、望むところですよ!」 恭子「ぁ……まあ、次の対局ん時お願いしよかな……」 部活終了後…… 京太郎「さて、このあとどうしようかな……原田さんのとこに顔でも出すか?」 恭子「す、須賀君ー、部活の帰りにどっかでお茶でも―――」 洋榎「おーい京太郎ー、暇してんやったら帰りにどっかで買い食いしよーやー」(ドーン 京太郎「痛重いです洋榎さん……。別に買い食いするのはいいですけど、ちゃんと晩御飯も食べるんですよ」 洋榎「お前はウチのお母さんか!」 京太郎「ハハハ、好き嫌いせず食べないと絹恵さんみたいに大きくなれませんよ、ってね」 洋榎「ちょお待てや、どこ見て大きくなられへん言うた?怒らへんからしょーじきに言うてみ?」 京太郎「ひろえさんにはひろえさんのみりょくがありますよ」 洋榎「その棒読みむっちゃ腹立つわーーー!?」 恭子「…………明日、誘ってみよかな」 朝、通学路…… 京太郎「ふぁ……あ。朝方までネト麻してたから、ちょー眠いー……」 恭子「あ、須賀君や。今日もフラフラしてる……さては、朝方までネット麻雀でもしてた?おーい、須賀く―――」 洋榎「朝っぱらからシケた面してんなー、京太郎ー♪」(ゲシ 京太郎「んぐわっ……!?」 絹恵「お、お姉ちゃん、いきなり後ろから膝かっくんは危ないから……!」 洋榎「それもそやな。いやー、悪い悪い!」 京太郎「誠意の欠片も見えない謝罪ですね……ったく、おはようございます絹恵さん、アタゴアネさん」 絹恵「アハハ、おはよー須賀君」 洋榎「ちょお待てや、なんでウチ後回しで、しかも新種のカルボン酸みたいな呼び方やねん!?」 京太郎「え、可愛いじゃないですか、アタゴアネさん。なんかこー、摂取するといろいろ縮む的な響きがあって」 絹恵「あと、テンションが上がる効果もありそうやね!」 洋榎「なんやとぉー!?」 恭子「アハ、ハ……うん、お昼休みの時に話すればええでな……」 昼休み…… 恭子「お邪魔するでー。えっと、須賀君は――――」 モブC子「あ、末原先輩!す、すみません、須賀君でしたらついさっき、愛宕先輩と一緒に――――」 恭子「…………そう。じゃあ、ええわ」 モブC子「あ、せ、先輩……?」 恭子「――――――――……ぃ、ズルい、ズルいズルいズルいズルい……私の方が……先に仲良くなったのに……」 漫「す、末原先輩が病んでる……」 由子「明日からがんばるんじゃないのよ……今日、今日だけがんばるのよー…!今日をがんばった者……今日をがんばり始めた者にのみ……明日という名のフラグが立つのよー……!」 漫「よくわかりません……」 由子「とりあえず、今の恭子は触るの怖いからソッとしとくのよー。何かあったら、須賀君に全部押し付けるのよー」 漫「尊い須賀さんの犠牲に……敬礼!」 恭子「――――メゲるわ」 その後、病院を抜け出してきた善野監督に「諦めたらそこで対局終了ですよ……」と一筒を渡され、「善野監督……私……須賀君と対局したいです」と涙ながらに訴える恭子の姿があったとかなかったとか。 後日…… 洋榎「なー恭子ー、そろそろウチにも京太郎と対局させてーやー、なー」 恭子「いーやーでーすー。主将はあっちてゆーこたちと対局しといてくださいー」 洋榎「えー!ええやんええやん、ウチも対局混ーぜーてー!」 恭子「主将、須賀君と仲良すぎるからイヤです」 洋榎「そ、そんなにキッパリ言わんでもええやん、ケチンボ!」(グスン… 京太郎「あ、あの、末原さん、せっかくだから洋榎さんとも一緒に楽しく打ちましょうよ、ね?」 恭子「イヤったらイヤや!須賀君、主将にばっかかまうやん!」(グス… 洋榎「恭子がイジワルするー!バーカ、アホー……!」(ウワー 恭子「最初にイジワルしたん主将やないですかー!主将のミニマムペッタンコ……!」(ウエーン 京太郎(ペッタンに関してはどっちもどっちじゃねーかなぁ……) 由子「あそこだけ保育園か幼稚園なのよー」 漫「天下の姫松麻雀部の主将と大将がベソかきながら罵りあってる……」 絹恵「ああいうお姉ちゃんと末原先輩も新鮮でええ……とは言えんか、うん」 郁乃「なになにー?なんか楽しそうやなー、私もまーぜーてー」 恭洋「「代行はあっちいってください(いっといてんか)!」」 郁乃「―――――――ふぇ……」(グス… 由子「意外なとこでメンタル弱かったのよー、代行……」 漫「やれやれ、ですねー」 絹恵「いちおー、お母さんにメールしとこかな。お姉ちゃんが須賀君に泣かされたー、って」 由子「自主的に問題を大事にしないでほしいのよー……」 終われ

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