「京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ42」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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優希「ちなみに普通の……執事服で働いてたら、どうなってたじょ?」
京太郎「どうなってた、ってなにが?」
優希「なに、ちっとばかしメタな話だ。お前は下手に触らない方がいいじぇ?」(ニヤリ
京太郎「なあ咲、こいついきなりなに言い出してんだ?」
咲「さ、さあ……?」
まこ「世の中、知らん方がええことはあるんじゃよ。
しかし、一番無難な執事服を選択しとったら……か。
そうじゃのう、わしはフィクサーでもなんでもないんでよう知らんが――――――――上手いこと客をあしらってると、どこかの高校のレギュラー辺りが登場して対局で意気投合するとか、麻雀を通じて存在を感じるとか、カツど……某プロと対局するとか、最終的にまたウィークリー麻雀TODAYの西田さん達に執事の格好目撃されて、また全国にお前さんのプライベートがバラ撒かれとったかもしれんな……知らんけど」
優希「プライバシーって言葉の意味を調べ直したくなるじぇ!」
京太郎「なにそれ怖ぇ……!」
咲「マ、マスコミって恐いんだね……!」
まこ「伝えたいことを伝えるんが、あん人らの仕事じゃからの」(ヤレヤレ
優希「命拾いしたな、京太郎!」
京太郎「お、おう……?」
まこ「なんにせよお疲れじゃったな!今日はわしがラーメンでも奢ってやろうかの!」
京咲優「ワーイ!」
終われ