「京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ10」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ10」(2014/04/27 (日) 23:08:30) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

竜華「ほんで、ええ考えってどないなん?」 浩子「そ、そうでしたな!えーっとですね、結局のところ園城寺先輩が京たろーさんに言いたいんは、色んな女の子とあんま仲良うならんといて、ちゅうことですよね?」 怜「いや、別にそこまでは言うてへんけど……」(目そらし 浩子「そういやこの前、全国で知りおうた子からプレゼント貰ってうれしかったー、て――」 怜「いや、うん、やっぱり女の子に思わせ振りすぎるのはアカンと思うんよな、私」(コロッ セーラ(手のひら、あっさりひっくり返しよったで……) 泉(玄人のつばめ返しも真っ青な翻りっぷりでしたよ……) 竜華(怜……逞しぃなって……)(ホロリ 浩子「そこは喜んでええんですかね?……まあ結論から言うてしまうと、こりゃもう既成事実を作ってしまおやないか、で一つどないです?」 怜「既成事実て、例えばどないな?」 浩子「そりゃー、京たろーさんと園城寺先輩を二人きりにしてムード盛り上げたって、なんかしんぼーたまらんようになった瞬間を写真なりに残すとか?」 竜華「ほーほー、なかなか過激な手を考えるやんか」 浩子「こんなん序の口でしょ。なんならもう、一日で行けるとこまでイッてもらうんもありでっせ」 浩子「こう――まだや……まだ終われへんで……。限度一杯までイク……倍プッシュやっ……!」(ざわ……さわ…… 竜華「怜の体力がもつか心配やけどなー」(ケラケラ 浩子「上やのうて下が心配って、知らん人が聞いたら絶対に誤解しますな」(ニヤリ 竜華「いやー、ああ見えて京ちゃんはかなりのタフマンやで、たぶん」 怜「私が病んでさえおらんかったら、そーいうんもアリかもなー」(ポッ 竜浩「怜……病んでさえいなければ……」(ニヤリ セーラ「にゃっ、にゃに、あいつらゃいきなりなんちゅー話してっ……!?」(ワタワタ セーラ「ああ、あかんあかんやろっ……許されるわけがないっ……!」 セーラ「ダメに決まっとるやろっ……!そんなの、将来の約束した相手でないと……!」(ざわ……ざわ…… 泉「あちゃー、みなさんそーいう話、江口先輩の前でしたらあきませんて。刺激強すぎますから」(苦笑 浩子「いやー、すんません。ちょい話が盛り上がってしまいましたな」 竜華「こんなん、京ちゃんおるとこじゃ絶対にできへんしなー」 怜「こんなん聞かれたら、私恥ずかして顔見られへんようになるて……」 泉「アハハ、顔赤なってますよ園城寺先輩」 怜「ほ、放っといてやっ」 竜浩泉「アッハッハッハッハ!」 セーラ「う、うぅ、こんなん絶対破廉恥やで……!」 京太郎「………………あー、部屋に入りにくいぜ」(千里山麻雀部部室前 愛宕ママ「んー?須賀君ことスーさんやんか、そんなとこで黄昏て何しとるん?」 愛宕ママ「わざわざ大阪くんだりまで練習しに来たんやから、さっさと入りーよ」 京太郎「いやー、その…………」 京太郎「女子高のノリって、やっぱり共学とはいろいろ違うんすね」 愛宕ママ「はあ?」 女子高って響きに期待してると痛い目見んで、な話。 終われ。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: