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京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ2」(2014/04/27 (日) 23:04:42) の最新版変更点

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京太郎「そしたらですね、部屋の中にとんでもない格好した一さんがいて驚いたわけです」 智紀「一の私服は大胆だから」 京太郎「いやいや、アレは大胆なんてものじゃなくて、犯罪?ですって」 智紀「あれぐらい、イベントに行けばよく見かける」 京太郎「イベントって……ああ、なんとかケットとかいう?」 智紀「そこでよく、コスプレした人がいる。こんなのとか」(検索結果見せ 京太郎「どれどれ――――ぶふっ!?」 智紀「?」 京太郎「ちょ、ちょっと待ってください、智紀さんこれホントにみんなやってるんですか!?は、肌色じゃないとこの方が少ないんですけど!!」 智紀「顔、真っ赤」(クスッ 京太郎「あ、赤くもなりますよ!!」 智紀「私もちょっとだけしたこと、ある」 京太郎「なん……だと……」(食い付き 智紀「見たい?」(笑み 京太郎(智紀さんのコスプレ姿?ここの画像みたいな、ハダイロメインの?和に匹敵しそうな大きなオッパイを持った智紀さんの、ちょっとイケナイ写真を見たいか見たくないか?考えるまでもなく見たい!ここで見たくないなんて言うような男に、俺はなりたくない!!)(ざわ・・・ざわ・・・ 京太郎(しかし待つんだ須賀京太郎。智紀さんはまだ、どんなコスプレを、とは言っていない。つまり、メイド……は普通にやってるか、じゃあ巫女さんとかナースとか、そーいうものの可能性だってある……)(ざわ・・・ざわ・・・ 京太郎(しかしさらに待て、それはそれでアリ……じゃあないのか?清楚な巫女コスにしろ、ちょっとエッチな印象のナース服にしろ、智紀さんにはよく似合うこと間違いなしだ)(ざわ・・・ざわ・・・ 京太郎(そう、ただ肌色が多いからといってエロに結び付くわけじゃない!見えないからこそエロいものもある、そこは忘れちゃいけない!だからまず俺がすべきは――――見たいという意思表示!!)(ざわ・・・ざわわ・・・!! 京太郎(とりあえず平静を装って……がっついた感じにならないように……) 京太郎「ゴホンッ……い、一応聞いておきますけど、そのコスプレの格好っていうのは――」 智紀「……ビキニアーマー、とか」 京太郎「是非とも拝見させていただけませんでしょうか!?」(直角90度 透華「なにが是非ともですの?」(キョトン 京太郎「え?」 透華「もう……部室に来て早々、訳のわからない叫びを聞かせるのは止めていただけません?」 京太郎「りゅ、龍門渕さん、いついらしてたん、ですか……」 透華「だから、ついさっき来たばかりだと」 透華「とこらで、ずいぶんと興奮していたようですが、一体なんの話をしてましたの?面白そうですし、私も聞かせてほしいですわ」(興味津々 京太郎「え、いや、それは、その…………と、智紀さん!」 智紀「うん」(コクリ 京太郎(よし、うまいこと誤魔化してくださいよ――!) 智紀「京太郎の……えっち」(モジ…… 京太郎「す、すばらっ!……じゃなくて!」 智紀「違った?」 京太郎「限りなく違います!」 智紀「じゃあ――――続きは二人きりの時に、ね?」(耳元で囁き 京太郎「ふおぅ、み、耳が幸せ!?こッ、これはイロイロ期待してしまう……って、それも違いますからね!?」 透華「……京太郎?智紀とナニをしてたのか、詳しく教えていただけますわよね?」(キコーン 京太郎(あ、龍門渕さんの頭頂部に角が……) ハギヨシ「透華お嬢様、お茶の用意が――――おや」 京太郎「…………」(正座中 ハギヨシ「このような場所に正座で……どうされたのですか、須賀様?」 京太郎「俺は……なにも間違ったことは言ってないはずなんです」(真摯な瞳 ハギヨシ「間違ったこと?一体なにを仰られたのですか」 京太郎「やっぱり観賞するなら、小さいお餅よりも、より大きなお餅の方がいい!です」(キリッ ハギヨシ「お餅……?」(チラリ 透華「フン、レディをオッパ……バストのサイズだけで比較するなんて、ひたすら不愉快ですわ!」(プンスコ 智紀「やりすぎた、反省」 ハギヨシ「…………ああ、なるほど」 京太郎「うう、足が痛くなってきた……」 一「ゴメーン、遅くなっちゃったー……って、なにこの状況?」 純「んだー?また何か腹立ててんのか、透華。最近、多くねえ?」 透華「…………私は悪くありませんわ!!」 京太郎「お、俺だって間違ったことは言ってないですよ!」(クワッ 透華「ま、麻雀している時よりも真剣な顔で……」(愕然 透華「貧……慎ましいことがステータス、希少価値だという言葉だってありますわよ!?」 一「透華、そーいうこと主張すればするほど虚しくなるからやめよーよ……」 智紀「あんまり大きくても……運動する時、邪魔になったりする」(大三元 透華「…………」(門前20符1飜 透華「――――――――」(´;ω;`)ウッ… 京太郎「ちょ、ちょっと、なにも涙浮かべることないじゃないですか!?」 一「いやあ、女の子からすると胸の大きい小さいは死活問題だからねー」 純「そーかー?」 一「純くんはそーいうの気にならないだろうけどさ」 透華「私だって、もうちょっとぐらい大きければって考えたことぐらい……!!」(グスグスッ 京太郎(――――あ……なんかキュンときた……?そ、そんな馬鹿な、俺は大きなお餅派のはず……!!) 〈ケース2・智紀〉貧乳はステータスだ、希少価値……なのか?END

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