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京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ1」(2014/04/27 (日) 23:04:16) の最新版変更点

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透華「…………」(カチャカチャ 純「そんでさー、そいつ何て言ったと思う?」 京太郎「えー、わっかんないですね」 純「なんと、台所で負けたことはない……だってさ。お前は無敵のコックかよと」 京太郎「アッハッハッ!その人、マジでそんなこと言ったんですか!」 純「おう、マジマジ!」 京太郎「ブハッ、アッハッハッハッ……!じゅ、純さんその場にいて、よく笑わなかったですね……!」(痙攣 純「いやぁ、もうちょっとで吹き出すってとこまでいってたね。全力でその場を離れて…………んで、当然爆笑さ」(膝バンバン 京太郎「ですよねー」 透華「……ポン」(タンッ 純「あー、なんか小腹すいたな」 京太郎「さっきホットドッグ食べてませんでした?」 純「食ったけどさ。そうだ、部活終わったらラーメン食いにいかねえ?最近お気に入りの店があるんだよ」(和気 京太郎「あ、いいですね、行きます行きます!」(藹々 透華「…………リーチですわ」 智紀「透華、それ無理」 透華「ぇ――――――――アッ!?」(顔面蒼白 一「あちゃあ、透華にしては珍しいミスだね」 衣「注意散漫!情けないぞ、トーカ!」 透華「わ、悪かったですわ、少し集中を欠いて――」 純「あー、やっぱダメだ、無理ガマンできねー。悪いんだけどさ、なんか適当に買ってきてくんねえ?」 京太郎「仕方ないですねー、じゃあちょっと行ってきます」(執事服の上を羽織り 京太郎「みなさんは何か欲しいものありますか?」 衣「衣はアイスが欲しいぞ!」 一「いつも悪いね。僕は……軽くつまめるお菓子で」 智紀「……麩菓子?」 京太郎「えーっと、純さんはお腹にたまるもの、衣さんはアイス、一さんと智紀さんは駄菓子系……と。龍門渕さんはどうします?」 透華「……別に欲しくありませんわ」(プイッ! 京太郎「あ、そうですか。じゃあ、俺ちょっと出てきます」 純「んー?どしたよ透華、なんか機嫌悪くね?」(ダルーン 透華「べーつーにー、そんなことありませんわ!」 純「ふ~ん?」(首傾げ 一「純くん、須賀くんと気が合うみたいだねー」 智紀「遠慮がない、お互いに」 衣「男女の垣根を越えた友情という奴だな!」 透華「……………………ぐぬぬ」 京太郎「――――ただいま戻りましたー」 純「おー、ご苦労」 京太郎「いやぁ、この時期でも晴れてると予想以上に暑いですねー」 純「そりゃ、そんな暑苦しい服で歩き回りゃあなー」 純「ほれ、これでも飲んどけ。まだ冷たいぜ」(ペットボトルぽーい 透華「ハ?」 京太郎「あ、どーもです」 透華「ちょっと純、アレってあなたの飲みかけ――!」(アタフタ! 京太郎「プハァ、生き返る~…………あれ、どうしたんですか龍門渕さん?」 透華「…………」 一「うわぁ……どっちもまるで躊躇いなくやっちゃったね」 智紀「間接キッス」(ポッ 透華「……卓に着きなさい、京太郎。そのデリカシーのなさ、直々に矯正して差し上げますわ――!」 京太郎「きゅ、急にどうして!?」 純「さあー?なんか知らねー間にやらかしたんじゃねーの、京太郎」 透華「あなたもですわよ、純!!」 純「えっ、俺も!?」 透華「二人して…………モ~ッ!モォ~~~~ッ!!」(地団駄 一「うわ、上手い文句が見つからなくて癇癪起こしちゃったよ」 智紀「トーカ涙目」 衣「子供だな!」 ハギヨシ「衣様、どうかその台詞だけは、その台詞だけは透華お嬢様の前では……」 〈ケース1・純〉友情って素晴らしい!END

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