「京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ8」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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咏「だからさー、京ちゃんがホントにマッサージ上手いんだって。一回やってもらいなよー。知らんけど」
えり「なんで知らないのに進めるんですか咏さん」イラ
咏「まー実はもう京ちゃん呼んであるから、今更帰すわけにも行かないんだけどねぃ?」
えり「なんでそんな勝手なんですか!?」
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えり「ああどうも、お待ちしてました」ブッスー
京太郎「え、なんかスミマセン……」
えり「いえ、悪いのは全面的に咏さんなので。ぱっぱと終わらせちゃってください。えーと」
京太郎「須賀です。須賀京太郎」
えり「じゃあお願いしますよ須賀さん。変なところとか触らないでくださいよ」
京太郎「触りませんよ……。じゃあ行きますよー」グイ
えり「ふあっ」
京太郎「あーこれ、結構疲れ溜まってますね。やっぱりアナウンサーってお忙しいんですか?」
えり「んっ、まあ忙しいですね。正直今も家でくつろいでたいくらいですよ」
京太郎「ま、まぁ疲れを取れるように頑張らせてもらいます」タハ
えり「お願いしますよ。ふぅ」
京太郎「じゃあ腰のほう行きますよー。うりゃ」グイ
えり「お願いしますっくぅ~、なかなか上手いじゃないですか」
京太郎「咏さんに何回もやらされてますから……」
えり「はは、お互いあの人に振り回されてますね」
えり「思い出したらムカムカして来ちゃいました」
京太郎「落ち着いてください、よっと」ググ
えり「あははっ!くすぐったい!?」
京太郎「もーちょっと我慢してくださいもう終わるんで!」
えり「た、タンマ、ほんとソコは弱いっていうか」
京太郎「ホントすみません!」グイィ
えり「あひぃ!?も、ほんと許してぇっ」ゼイゼイ
京太郎「はい、おしまいです。すぐ終わらせられなくてすみませんでした」
えり「はぁ、はぁ……」ナミダメ
えり「あ、でも確かに体はほぐれたかも……」
えり「その、ありがとうございました」
京太郎「いえいえ。また呼んでもらっても大丈夫ですよ」
えり「二度と呼びませんよ!?」
カン!