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???「…………」カタカタカタカタ…
――――☆彡マーリンのお・へ・や☆彡―――――
--掲示板--
マーリン<今日の部活動も終わり☆彡今日も疲れたよ~(´-ω-`)>
K<お疲れさまですっ!今日も随分と遅くまでやっていたんですね>
Tacos<おぉ!お疲れだじぇ!私も部活終わったところだし、すごい偶然だじぇ!>
Tacos<って、また一番はKだじぇ!くっそ~>
崖姉貴<お疲れさ~ん。ええな~、ウチのとこはまd>
アミバ<あ~あ、見つかりよったみたいやなぁ。ウチみたいに上手いことこっそりやらんと。あ、マーリンちゃん、お疲れ~>
ふくじみほこ<おつかれさまですまるぶかつはたいへんなんですかはてな>
マーリン<結構大変だよ~(^_^;)でも、頑張るの☆目標があるからね(`・ω・´)>
スミレ<マーリンちゃん、おっつかれ~☆ミとっても頑張ってるんだね♪そんなマーリンちゃんには疲れの取れる魔法をプレゼントしちゃう☆ミ>
スミレ<そ~れ☆ピゥピゥピュピュ~ンシャープシュート☆彡>
マーリン<スミレちゃん、ありがとー(*゚▽゚*)おかげで元気イッパイだ~(*´ω`*)>
バブル<そんなので疲れが取れるわけ…取れてるーー!?(°д°)>
のどっち<マーリンさん、お疲れ様です。バブルさんはいつも面白いリアクションをされますね>
バブル<あったりまえよ!なんたって私は高校100年生だからね!>
マーリン<みんな、コメントありがとー(*゚▽゚*)お礼に最近マーリンが気になってることを発表しちゃいま~す☆彡>
Tacos<気になってること?>
アミバ<なんやなんや?>
マーリン<実はマーリン、最近一人の男性を目で追ってしまうんですっ(>_<)>
バブル<おお~っ!これは事件!事件だよ!>
マーリン<その方は見た目は金髪なんだけど、とっても気配りが出来て優しいの(*´▽`*)もう、マーリン夢中になっちゃった♪>
K<へぇ~、羨ましいな~。俺も金髪だけど、マーリンさんに好かれるにはどうすればいいですか!?>
のどっち<私の身近な方を例にしますと、手先が器用で気配りが出来て、さらに爽やかな笑顔があれば或いは…>
アミバ<なんやねん、その完璧超人……ウチ、一人しか知らんわ…>
崖姉貴<いや、一人知っとんのかい!!>
Tacos<あ、戻ってきたじぇ>
崖姉貴<余裕のよっちゃんや!ウチのかかれば抜け出し来るくr>
K<あ、また…>
アミバ<南無(-人-)>
マーリン<あはは~☆彡みんな、今日もありがとねー♪また明日もよろしく~((o(*゚▽゚*)o))>
Tacos<おう!バイバイだじぇ!>
アミバ<おつかれさ~ん。明日も待っとるで~ノシ>
K<お疲れ様です。今日はゆっくり休んでくださいね>
―――――――――――――――――――
???「……ふぅ」パタン
???「Kさん、今日も来てくれていたな。本当にありがたいよ…」
???「ふむ…今日はもう寝ようか。まだ明日もあることだしな」
~~~翌日~~~
京太郎「~~~~~くぁっ…おー、いい天気だ。さて、と…」
~~~~~
京太郎「えっと、風越の人達はこれで、清澄がこっち…で、鶴賀の人達は…あ、これか。で、龍門渕が…」
トントントン
ゆみ「……あ。おはよう、須賀くん。ん?一体何を?」
京太郎「あ、おはようございます、加治木さん。折角の合宿ですからね、皆さんに気持ちよく打ってもらおうと思って、昨日の内に聞いておいたお好みのおにぎりを作っていたんです」
ゆみ「そうだったのか。すまないな。それと、ありがとう」
京太郎「いえいえ、こんなのは朝飯前ですよ」
久「そうそう。それに須賀くんの料理はおいしいわよ~?でも、惚れちゃダメよ、ゆみ?」
ゆみ「何を言っているんだ、久。冗談も過ぎるぞ?」
京太郎「あはは。あ、朝食ならもう出来てますから、どうぞ」
久「あら、さすがね。それじゃ、おっ先~」
ゆみ「あっ、おい、久!…ったく」
京太郎「あ、加治木さん」
ゆみ「ん?どうした?」
京太郎「髪留め、使うようになったんですね。よく似合っていますよ」ニコッ
ゆみ「ふふ、そうか。ありがとう」
京太郎「いえいえ。おっと、火が…」
ゆみ(……本当によく気が付くな。須賀京太郎くん、か…)
ゆみ「私もそろそろ頂こうk…」
京太郎「……加治木さんがマーリンさんだったらどれだけ嬉しいことか…」ボソッ
ゆみ「………え?」
京太郎「え?あ…も、もしかして、今の聞こえてました?」
ゆみ「あ、ああ…」
京太郎「あっちゃ~…すいません、忘れてくださいっ!」ゲザー
ゆみ「……どうしてそう思ったんだ?」
京太郎「え、どうしてって…あの、怒らないでくださいます?」
ゆみ「ああ」
京太郎「えっと、加治木さんの苗字って、音だけだと魚のカジキと同じじゃないですか」
ゆみ「……ふむ」
京太郎「それで、偶然なんですけど、カジキの英語、Marlinが有名ネットアイドルのマーリンさんと一致するんだなぁ、って思って…」
ゆみ「………」
京太郎「あ、あはは…昨日の掲示板での内容から、もし加治木さんだったら俺にもチャンスがあるんじゃないか、って、カッコ悪い妄想ですよ」
ゆみ「……もし…もしも、だ。私が、その通りだ、と言ったらどうする?」
京太郎「え?……そうですね、きっとアピールしまくりますよ。マーリンさんのブログは昔から見てますけど、直向きに頑張る姿にずっと惹かれ続けて来たんですから」
ゆみ「……は、はは…」
京太郎「?」
ゆみ「あはははははっ!!」ポロッ
京太郎「うぇっ!?ちょ、か、加治木さん!?何で泣いて!?」
ゆみ「いや、何、嬉しいんだよ。…はは。なぁ、須賀くん。もしかして、君はKか?」
京太郎「!?え、どうしてそのことを…!?ま、まさか…」
ゆみ「ああ、そのまさかさ。ちなみに、さっきの君の推理はピッタリ正解だよ」
京太郎「そう、だったんですか。でも、嬉しい、とは?」
ゆみ「ああ。君自身も言っていただろう?Kはいつも私を応援してくれていた。そこには本当に感謝しか無い。そして、昨日の件。分かるかな?
私は君を目で追ってしまっていたんだ。つまり、だ。気になる人と感謝している人。それが同一人物だった。今、これ以上に嬉しいことは無いよ」
京太郎「加治木さん…」
ゆみ「おっと、無駄話が過ぎたな…改めて言わせてもr…」
京太郎「待ってください!」
ゆみ「?一体どうしたと…」
京太郎「ここまで話が進んでから、って言うのはちょっと卑怯な気もしますけど、それでも、これは俺から言いたかったことですから。
加治木ゆみさん、よかったら俺と付き合ってください。お願いします」
ゆみ「ふふ、なるほどな。ああ、勿論OKだ。これからは私を側で支えてくれ。京太郎くん」
京太郎「はい、誠心誠意、頑張らせて頂きますっ!」
カン!
???「…………」カタカタカタカタ…
――――☆彡マーリンのお・へ・や☆彡―――――
--掲示板--
マーリン<今日の部活動も終わり☆彡今日も疲れたよ~(´-ω-`)>
K<お疲れさまですっ!今日も随分と遅くまでやっていたんですね>
Tacos<おぉ!お疲れだじぇ!私も部活終わったところだし、すごい偶然だじぇ!>
Tacos<って、また一番はKだじぇ!くっそ~>
崖姉貴<お疲れさ~ん。ええな~、ウチのとこはまd>
アミバ<あ~あ、見つかりよったみたいやなぁ。ウチみたいに上手いことこっそりやらんと。あ、マーリンちゃん、お疲れ~>
ふくじみほこ<おつかれさまですまるぶかつはたいへんなんですかはてな>
マーリン<結構大変だよ~(^_^;)でも、頑張るの☆目標があるからね(`・ω・´)>
スミレ<マーリンちゃん、おっつかれ~☆ミとっても頑張ってるんだね♪そんなマーリンちゃんには疲れの取れる魔法をプレゼントしちゃう☆ミ>
スミレ<そ~れ☆ピゥピゥピュピュ~ンシャープシュート☆彡>
マーリン<スミレちゃん、ありがとー(*゚▽゚*)おかげで元気イッパイだ~(*´ω`*)>
バブル<そんなので疲れが取れるわけ…取れてるーー!?(°д°)>
のどっち<マーリンさん、お疲れ様です。バブルさんはいつも面白いリアクションをされますね>
バブル<あったりまえよ!なんたって私は高校100年生だからね!>
マーリン<みんな、コメントありがとー(*゚▽゚*)お礼に最近マーリンが気になってることを発表しちゃいま~す☆彡>
Tacos<気になってること?>
アミバ<なんやなんや?>
マーリン<実はマーリン、最近一人の男性を目で追ってしまうんですっ(>_<)>
バブル<おお~っ!これは事件!事件だよ!>
マーリン<その方は見た目は金髪なんだけど、とっても気配りが出来て優しいの(*´▽`*)もう、マーリン夢中になっちゃった♪>
K<へぇ~、羨ましいな~。俺も金髪だけど、マーリンさんに好かれるにはどうすればいいですか!?>
のどっち<私の身近な方を例にしますと、手先が器用で気配りが出来て、さらに爽やかな笑顔があれば或いは…>
アミバ<なんやねん、その完璧超人……ウチ、一人しか知らんわ…>
崖姉貴<いや、一人知っとんのかい!!>
Tacos<あ、戻ってきたじぇ>
崖姉貴<余裕のよっちゃんや!ウチのかかれば抜け出し来るくr>
K<あ、また…>
アミバ<南無(-人-)>
マーリン<あはは~☆彡みんな、今日もありがとねー♪また明日もよろしく~ o(*゚▽゚*)o>
Tacos<おう!バイバイだじぇ!>
アミバ<おつかれさ~ん。明日も待っとるで~ノシ>
K<お疲れ様です。今日はゆっくり休んでくださいね>
―――――――――――――――――――
???「……ふぅ」パタン
???「Kさん、今日も来てくれていたな。本当にありがたいよ…」
???「ふむ…今日はもう寝ようか。まだ明日もあることだしな」
~~~翌日~~~
京太郎「~~~~~くぁっ…おー、いい天気だ。さて、と…」
~~~~~
京太郎「えっと、風越の人達はこれで、清澄がこっち…で、鶴賀の人達は…あ、これか。で、龍門渕が…」
トントントン
ゆみ「……あ。おはよう、須賀くん。ん?一体何を?」
京太郎「あ、おはようございます、加治木さん。折角の合宿ですからね、皆さんに気持ちよく打ってもらおうと思って、昨日の内に聞いておいたお好みのおにぎりを作っていたんです」
ゆみ「そうだったのか。すまないな。それと、ありがとう」
京太郎「いえいえ、こんなのは朝飯前ですよ」
久「そうそう。それに須賀くんの料理はおいしいわよ~?でも、惚れちゃダメよ、ゆみ?」
ゆみ「何を言っているんだ、久。冗談も過ぎるぞ?」
京太郎「あはは。あ、朝食ならもう出来てますから、どうぞ」
久「あら、さすがね。それじゃ、おっ先~」
ゆみ「あっ、おい、久!…ったく」
京太郎「あ、加治木さん」
ゆみ「ん?どうした?」
京太郎「髪留め、使うようになったんですね。よく似合っていますよ」ニコッ
ゆみ「ふふ、そうか。ありがとう」
京太郎「いえいえ。おっと、火が…」
ゆみ(……本当によく気が付くな。須賀京太郎くん、か…)
ゆみ「私もそろそろ頂こうk…」
京太郎「……加治木さんがマーリンさんだったらどれだけ嬉しいことか…」ボソッ
ゆみ「………え?」
京太郎「え?あ…も、もしかして、今の聞こえてました?」
ゆみ「あ、ああ…」
京太郎「あっちゃ~…すいません、忘れてくださいっ!」ゲザー
ゆみ「……どうしてそう思ったんだ?」
京太郎「え、どうしてって…あの、怒らないでくださいます?」
ゆみ「ああ」
京太郎「えっと、加治木さんの苗字って、音だけだと魚のカジキと同じじゃないですか」
ゆみ「……ふむ」
京太郎「それで、偶然なんですけど、カジキの英語、Marlinが有名ネットアイドルのマーリンさんと一致するんだなぁ、って思って…」
ゆみ「………」
京太郎「あ、あはは…昨日の掲示板での内容から、もし加治木さんだったら俺にもチャンスがあるんじゃないか、って、カッコ悪い妄想ですよ」
ゆみ「……もし…もしも、だ。私が、その通りだ、と言ったらどうする?」
京太郎「え?……そうですね、きっとアピールしまくりますよ。マーリンさんのブログは昔から見てますけど、直向きに頑張る姿にずっと惹かれ続けて来たんですから」
ゆみ「……は、はは…」
京太郎「?」
ゆみ「あはははははっ!!」ポロッ
京太郎「うぇっ!?ちょ、か、加治木さん!?何で泣いて!?」
ゆみ「いや、何、嬉しいんだよ。…はは。なぁ、須賀くん。もしかして、君はKか?」
京太郎「!?え、どうしてそのことを…!?ま、まさか…」
ゆみ「ああ、そのまさかさ。ちなみに、さっきの君の推理はピッタリ正解だよ」
京太郎「そう、だったんですか。でも、嬉しい、とは?」
ゆみ「ああ。君自身も言っていただろう?Kはいつも私を応援してくれていた。そこには本当に感謝しか無い。そして、昨日の件。分かるかな?
私は君を目で追ってしまっていたんだ。つまり、だ。気になる人と感謝している人。それが同一人物だった。今、これ以上に嬉しいことは無いよ」
京太郎「加治木さん…」
ゆみ「おっと、無駄話が過ぎたな…改めて言わせてもr…」
京太郎「待ってください!」
ゆみ「?一体どうしたと…」
京太郎「ここまで話が進んでから、って言うのはちょっと卑怯な気もしますけど、それでも、これは俺から言いたかったことですから。
加治木ゆみさん、よかったら俺と付き合ってください。お願いします」
ゆみ「ふふ、なるほどな。ああ、勿論OKだ。これからは私を側で支えてくれ。京太郎くん」
京太郎「はい、誠心誠意、頑張らせて頂きますっ!」
カン!