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京太郎「明日で鹿児島滞在も最後かぁ……そうだ、歌を唄って俺の想いをみんなに伝えよう!」 翌日 京太郎「すみません霞さん、俺のわがままを聞いてくれて…」 霞「いいのよ、私達に歌を聞かせてくれるんでしょう?みんな楽しみにしてるんだから」 初美「早くうたうんですよー!グズグズしてると長野に帰る気なしとみなして簀巻きにして監禁しますよー!」 春「それいいかも…」ポリポリ 巴「ねえ春、冗談だってわかってのってるんでしょ?そうだよね?」 小蒔「なにを唄ってくれるんでしょうか、わくわく!」 巴「(口で言ってる…)」 京太郎「じゃあ、唄います…お世話になった皆さんへ俺の想いをこめて」ポロローン ♪やっと一つ分かり合えたそんな気がしていた 急ぎすぎても仕方ないしずっと続けたいな 霞「いい声ねぇ…」 初美「(あ…れ…?この歌って)」 春「さすがの美声、祝詞よませてもいける」ムフー 巴「なんであなたが威張るのかな…」 小蒔「わー!ギター弾けたんですね素敵です!」 ♪痛みのない時間が来て涙をなめあった 僕は君の体中に泥を塗りたくった泥を塗りたくった 霞「なんかアレな気もする歌ね」 初美「(あ、やっぱこれだ!)あ、あの姫様の耳をふさがないと!」 春「うるさい、黙れ」ギロ 巴「怖っ!そんなキャラじゃないでしょ!」 小蒔「京太郎さんかっこいいですぅー!」 ♪君のおっぱいは世界一! 霞「ファッ!?」 初美「あ~あ…」 春「…」 巴「え?いまおっぱいって言ったの?え?」 小蒔「…」 ♪君のおっぱいは世界一! もうこれ以上の生きる事の喜びなんかいらない 明日もここで君と会えたらいいな 霞「…」 初美「…」 春「…」 巴「…」 小蒔「…」 ♪君のおっぱいは世界一!君のおっぱいは世界一! もうこれ以上の生きる事の喜びなんかいらない 明日もここで君と会えたらいいな… 京太郎「(唄った…今までの感謝とこれからもよろしくという気持ちをこめて唄いきったぜ…) ありがとうございました…」ポロローンドヤァ… 巴「やりやがった…」 初美「あ、あの京太郎…?」 霞「ねえ京太郎君…ちょっとお話が」 パチパチパチ… 霞「え?」 小蒔「素敵ですっ!素敵ですっ!感動しました!!」ナミダダバダバ 春「京太郎…そんな目で私を見ていてくれていたなんて…//////」ポッ 霞「」 初美「」 巴「」 京太郎「ありがとうございます小蒔さん、この歌の意味が伝わってくれたようで…」 小蒔「はいっ!信頼する人への嘘偽りのない気持ちが伝わるとっても素晴らしい歌でした!」 春「ホテル…ホテルを探さないと……」 霞「…」 初美「…」 巴「…」 霞初巴「(汚れていたのは私たちの方だったの…!?)」ガビーン カンッ ------------------------- 京春 京太郎「…ふぅ。いい天気だな」 春「ほんとに・・・」(京太郎の入れてくれたお茶も合わさってほんとにいい気分だね!) 京太郎「こんな日は散歩に出かけるのもいいかもな?」 春「うん、きっといい日和」(京太郎といっしょにお散歩・・・。お気に入りの服を着て京太郎と…キャーキャーキャー!!) 京太郎「学校帰りに遠回りして寄り道でもしてみっか?」 春「ん、いいかも」(制服デートかぁ、それもいいなぁ。それでそれで、『あーら、滝見さん家のはるちゃんと須賀さんちの京太郎君ったらお熱いのねぇ』なんて言われちゃうんだ!) 春「黒糖が残り少ないから、買っていきたい」(一ダースは少ない。異論は認めない) 京太郎「はは、りょーかいっ。それじゃそこもコースに組み込むとすっか」 春「うん」(京太郎とその店で黒糖パフェを食べよう、アーンってし合いながら…) 京太郎「楽しみだなぁ」(姫様たちとみんなで行くの) カンッ!
京太郎「明日で鹿児島滞在も最後かぁ……そうだ、歌を唄って俺の想いをみんなに伝えよう!」 翌日 京太郎「すみません霞さん、俺のわがままを聞いてくれて…」 霞「いいのよ、私達に歌を聞かせてくれるんでしょう?みんな楽しみにしてるんだから」 初美「早くうたうんですよー!グズグズしてると長野に帰る気なしとみなして簀巻きにして監禁しますよー!」 春「それいいかも…」ポリポリ 巴「ねえ春、冗談だってわかってのってるんでしょ?そうだよね?」 小蒔「なにを唄ってくれるんでしょうか、わくわく!」 巴「(口で言ってる…)」 京太郎「じゃあ、唄います…お世話になった皆さんへ俺の想いをこめて」ポロローン ♪やっと一つ分かり合えたそんな気がしていた 急ぎすぎても仕方ないしずっと続けたいな 霞「いい声ねぇ…」 初美「(あ…れ…?この歌って)」 春「さすがの美声、祝詞よませてもいける」ムフー 巴「なんであなたが威張るのかな…」 小蒔「わー!ギター弾けたんですね素敵です!」 ♪痛みのない時間が来て涙をなめあった 僕は君の体中に泥を塗りたくった泥を塗りたくった 霞「なんかアレな気もする歌ね」 初美「(あ、やっぱこれだ!)あ、あの姫様の耳をふさがないと!」 春「うるさい、黙れ」ギロ 巴「怖っ!そんなキャラじゃないでしょ!」 小蒔「京太郎さんかっこいいですぅー!」 ♪君のおっぱいは世界一! 霞「ファッ!?」 初美「あ~あ…」 春「…」 巴「え?いまおっぱいって言ったの?え?」 小蒔「…」 ♪君のおっぱいは世界一! もうこれ以上の生きる事の喜びなんかいらない 明日もここで君と会えたらいいな 霞「…」 初美「…」 春「…」 巴「…」 小蒔「…」 ♪君のおっぱいは世界一!君のおっぱいは世界一! もうこれ以上の生きる事の喜びなんかいらない 明日もここで君と会えたらいいな… 京太郎「(唄った…今までの感謝とこれからもよろしくという気持ちをこめて唄いきったぜ…) ありがとうございました…」ポロローンドヤァ… 巴「やりやがった…」 初美「あ、あの京太郎…?」 霞「ねえ京太郎君…ちょっとお話が」 パチパチパチ… 霞「え?」 小蒔「素敵ですっ!素敵ですっ!感動しました!!」ナミダダバダバ 春「京太郎…そんな目で私を見ていてくれていたなんて…//////」ポッ 霞「」 初美「」 巴「」 京太郎「ありがとうございます小蒔さん、この歌の意味が伝わってくれたようで…」 小蒔「はいっ!信頼する人への嘘偽りのない気持ちが伝わるとっても素晴らしい歌でした!」 春「ホテル…ホテルを探さないと……」 霞「…」 初美「…」 巴「…」 霞初巴「(汚れていたのは私たちの方だったの…!?)」ガビーン カンッ

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