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京太郎「はー、やっぱり玄さんのおもちはいい、癒される…」モニュモニュ
玄「んっ、ごめんっ、ねっ」
京太郎「え?」モニュモニュ
玄「ふぁっ、だっ、だって、こんな物よりっ、おねーちゃんとかのおもち、の方が、京太郎君も、あんっ、もぉ、もっと気持ち良かった、だろうなって、ふぁぁっ」ビクビク
京太郎「……」モニュモニュ
玄「ハァ…ハァ…京、太郎君?」
京太郎「ねえ、玄さん」モニュモニュ
玄「な、何っ、かな」
京太郎「俺はね、おもちマイスターとしての考えが玄さんと合わない事はもう気にしてないんです」モニュモニュ
玄「?」
京太郎「俺は男で、玄さんは女で、そうでなくても玄さんがおもちに求めている物は俺なんかとは全く違うって事も理解してるつもりです」モニュモニュ
玄「……」
京太郎「俺はもう、俺にとっての最高のおもちを見つけてしまったけれど、玄さんは今は旅の途中、俺にとっての最高が、玄さんにとっての最高ではないのは当然の話ですから」モニュモニュ
玄「うん…」
京太郎「でも…」ギュッ
玄「っ」
「だからといってそれは、俺にとっての最高のおもちを、勝手に誰かと比べて劣ってるだなんて決めつけてられるのを我慢できる理由にはならないんだ」クイッキュウゥゥゥッ
「ぁ!~~~っ」ビクンビクン
「俺は、本当に玄さんの事が好きで好きでたまらない!」モニュモニュ
「ふぇぇぇ///」
「可愛い顔も、つややかな黒髪も、その癖になる(京太郎主観)声も、ちょっと調子に乗り過ぎるその性格も、こうして抱きしめるとすっぽり収まる小さな体も、手も足も、何よりこのおもちだって!」モニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュ
「ふわっ、は、恥ずかしいよぉ///」
「フゥ……だから、俺がどれだけ玄さんに、そして玄さんのおもちに夢中なのか…」フウーモニュモニュ
「ひっ、きょ、きょぉっ、たろっ、くん…あんっ」ゾワゾワビクビク
――――お仕置きも兼ねてしっかり教え込んであげますよ
二時間後、光の消えた目で色んな物を垂れ流してぐったりしている玄に向かって、何度も床に頭を打ちつけて土下座している京太郎の姿があったとか無かったとか。
カンッ!(本番?そんなものウチにはないよ)