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京太郎3年で
ガチャ
姫子「おはよう、ございま~す…って、あい?」
京太郎「おはよう、姫子、元気なのは良いけど哩が寝てるから静かに頼むな」
哩「…くぅzzz~…」京太郎に膝枕されている
姫子「あらら、部長寝とっと?」
京太郎「昨日あんまり寝れなかったらしくてな」ナデナデ
姫子「むぅ…うらやましか…」
哩「むにゃzzz…」
京太郎「最近気温が安定しないから疲れているんだろうな、起こさないでくれよ?」
姫子「しょうがなか、今日は許すと」
哩「むにゃ…きょ~たろぉ…」
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~哩の夢の中~
きょうたろう「えっと須賀京太郎って言います長野から来ました、よろしくお願いします」
まいる「…」
始めはただの転校生やった…
きょうたろう「えっと白水さん、よろしくな」
まいる「う、うん」
私は子供の頃なしか男の子が苦手やったから、京太郎からも最初は避けようとしよった…
きょうたろう「白水さん、一緒に帰ろうぜ」
まいる「…私と?」
京太郎はそいでもウチに話しかけてくれた…そいけん男の子じゃ最初の友達…
きょうたろう「えっ哩、麻雀するの?俺もじいちゃんに教わってるんだ今度打とうぜ!」
まいる「うん良か」
そいから、一緒に麻雀ば打つごとなってからとやなかやろうか、京太郎が気になる存在になってきたのは…
きょうたろう「ほら、哩、外に遊びに行こうぜ」手を握り
哩「う、うん!//」
あぁ私は彼に、京太郎に恋ばしとる
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哩「うぅ…ありゃ私寝取ったと?」
京太郎「おはよう、哩」
哩「ひゃ…きょ、京太郎//」
京太郎「疲れがたまっていたようだしまだ寝ててもいいんだぞ?」
哩「ふふ、ちかっと良い夢ば見たからもう大丈夫ばい」スクッ
京太郎「良い夢?」
哩「私と京太郎が出会った頃の夢ばい」
京太郎「そっか、じゃあさっそく俺と打つか?」
哩「今日は負けなか、京太郎、覚悟しんしゃい」
京太郎「応、じゃあ俺も本気で行くぞ」
哩「そいぎ京太郎は対面で座ってね」
京太郎「いいけどさ、なんでいつも対面なんだ?」
哩「(私が一番好きな京太郎は麻雀ば打っている時の顔そいけん…でもそれはまだ内緒…)」
哩「ふふ内緒ばい!京太郎」
カンッ