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最終回グッバイかいのーちゃん 「すこやんの昏レ未遂」 京太郎「アァ~~ン!今日もすこやんのやつめに睡眠薬飲まされそうになったよー!」 良子「シ○ト!すこやんのギガンティックマザーフ○ッカー!」 良子「ユーバスタァァーード!!」 健夜「あっ、良子ちゃんがきた」 恒子「またイタコの一つ覚えの精神攻撃か」 良子「また京太郎に薬なんか盛って!パワーペンやバトエンで遊んでた世代が!」 健夜「ウ、ウグゥゥ~~~!?」グサァー 健夜「ち、違うもん…トランシーバーになるペンとかなんて持ってないもん…」ブツブツ 恒子「アラフォーちゃん!」 良子「年の差を考えなさい!」 ………… 「はやりんToLOVEる」 はやり「イヤン☆転んだ拍子にシャツが脱げちゃった~」ブルンッ 京太郎「ややっ!なんだかシャツに手をかけていたように見えたのは気のせいだろうか!」 はやり「イヤ~ン☆」チラッチラッ 京太郎「良子さん、今…今何が見えたの?教えて」 良子「チッ……京太郎が大好きなものですよ…チッ…チッ…」 京太郎「お、俺が大好きなのはハンバーグだよ!」 良子「とぼけないでください好色漢が」 京太郎「テヘヘ、面目ない」 良子「まったくそんなんじゃ誰も嫁にきませんよ………私以外は」 ………… 「のよりんのドヤ顔」 理沙「別荘!軽井沢!」ドヤァ 京太郎「ウグゥ~~~ッ…!」 理沙「今度!一緒!スキー………消えた!」ガーン 京太郎「アァーン!のよりんに軽井沢の別荘を自慢されたよー!」 良子「まったくのよりんときたら!(京太郎にスキーをコーチしてもらうドサクサにあれこれする気だったんですね)」 良子「バット、京太郎も家のカピバラが二頭に増えたじゃないですか」 京太郎「あっ、そうか」 京太郎「そうだ、俺の家のカピバラが増えたんだぞ!どんなもんだい!」 ………… 「間違えちゃった」 晴絵「~!~!~!!」ガミガミ 京太郎「…」ショボン 京太郎「晴『絵』を晴『恵』と間違えたくらいであんなに怒る事ないじゃないか!出戻り教師め! なにが『将来、受理されなかったらどうするの!』だよ!意味わかんねーし!」 良子「オゥ、京太郎、仮にも、仮にも先生にそんな事いってはノーですよ」 良子「このー」ボゴォ 京太郎「ウグゥ~ッ!マジでいてぇ!!」 京太郎「げほっ、げほっ」 良子「人の名前は間違えてはいけませんよ………あの紙に私の名前を書く時は特に」 ………… 「かいのーちゃんテイスト(意味深)」 良子「誰がルー大○ですかー!」 京太郎「うわっ、喋りをバカにしてごめん~!」 良子「そんなことを言う唇は…こっ、これですかー!」ムチュー 京太郎「んっ!?」 良子「ん…ちゅっ、ちゅるっちゅぅっ、ちゅっ、ちゅぅ…ちゅっ……」 京太郎「んー……ちゅちゅっ、ちゅっ…ぷはっ」 良子「はぁ…はぁ…はぁ……」トローン 京太郎「良子さんの唇って甘いね」 良子「え、えぇ…そしてもう少しこのままで…と思った分だけ時間が矢のようにはやく過ぎていく…」 良子「まさに人生!」 京太郎「…………え?」 良子「…///」 ………… 「グッバイかいのーちゃん」 良子「初キスをしたからには行かなくてはならないんです(式場探し)」 京太郎「そ、そんなー!良子さん行かないで!」 良子「私達の合言葉ドゥノットフォアゲット!」 京太郎「ウグゥ~~…忘れないよ!」 良子「かいのーが!」 京太郎「欲しいのー!」 カンッ

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