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京ちゃんと過ごす一ヶ月恭子編 「一日目」 恭子「須賀京太郎くんな……ん、覚えたわ たぶんガースーってあだ名つけられると思うけど堪忍してな え?そうそう、ガ○の使いや まあこれからよろしくな」 ……… 「三日目」 恭子「京太郎君、調子はどうや? 前の高校よりずっとやりやすい? あー…清澄やったな そりゃあ…あの人外のなかで揉まれとったらなぁ… 私だったらとっくにメゲてたわ……まあ、ここでは気楽にやり」 ……… 「八日目」 恭子「頑張るなぁ京太郎君 いやいや、ええ事やで ちょっとその原動力みたいなの知りたくてな ……そっか、あの清澄の人らの中におって力の差を思い知ったけど、 それでも麻雀続けたいって事か…… うん!わかる!わかるで! 私もな、あの夏からずっと同じ事思ってた へへ、何や 京太郎君とは他人な気がせんなぁ~…へへ」 ……… 「十五日目」 恭子「京太郎君! ちょっとこれ見てみ…そう! あの大沼プロがちょっと若い時に出てたっていう麻雀映画! これな、ほんますごいんやで! 映画っても殆ど解説みたいな感じで話進むし、 なにより大沼プロと一緒に卓囲ってるのが本物の博徒で えぐいサマをどんどん披露していくのも見物なんや! いや、実際そういう技使わないけど興味はあるやんかー どうしてもオカルトめいたのに勝てへんかった時、 ツバメ返しとかちょこっとだけ練習したこともあるし… な、これ一緒に観よ? え……あ、そそそそそうやな!二人きり、やな! うん、洋榎なんかイカサマとかそういうの嫌いなタイプやし! ちょっと意外やろ? そそそそそしたら後でなー!」 ……… 「二十日目」 恭子「ふっふっふー♪京太郎君 また面白いの持ってきたで~ これや!南浦プロの渋い名勝負が収録されたビデオ! また一緒に観よなー え?他の人…? 京太郎、私と二人でみるの気まずい…? ……な、なんてな!う、うんそうやな みんなで観てもええもんやしな、そうしよか! ……はぁ」 ……… 「二十一日目」 恭子「おっ、今日もやっとるな京太郎君! ん? もうっ、今更そんなこと気にせんでええって! 私も京太郎君に指導できるの楽しみで部活きてるのもあるんやから! なんていうか…京太郎君は後輩ってだけやなくて、 その…同志っていうんかなぁ…… なんかそんな感じ… あはは、ごめんな! 変なこと言うて」 ……… 「二十二日目」 恭子「お、京太郎君どしたん? 麻雀でなんか聞きたいことでもあるんか? …話がある? わ、私に? こういう話は私にしかできん…? そ、そっかー! うん!うん!あ、後でな! …ふぅー、はぁー」 ……… 「二十三日目」 恭子「…………あぁ、京太郎君? ん、別にいつもどおりやけど 目赤い? 寝るの遅かったしなー ああ、絹ちゃんの件で んー、構へんよ構へん 相談乗る言うたの私やし んでな、一晩考えたんやけどあの子結構難しいと思うわ なんちゅうかな、男に興味ないと思う …それでもアタックしたい? なぁ……参考までに聞きたいんやけど… いや絹ちゃんがごっつ可愛いのは分かんねん 具体的にどういうとこが好きなんかをね… …そっか、わかった」 ……… 「二十三日目」 恭子「や、やあ京太郎君… あはは…ちょ、ちょっと今日は髪下ろしてみたんやけど…… ど、どやろ…? そ、そっか!ふへへ、可愛いかぁ~ い、いや、たいした意味はないんやけど、 京太郎君が恋に前向きになるんやから私もと思って…… うん………好きな人、おるよ うん…うん……ありがと……… 私も……頑張るから…」 ……… 「二十四日目」 恭子「お、おはよー うぅ~、スースーするわぁ~… ああ、スカートにしてきたんやけど 慣れない事するもんやないなぁ~ ……京太郎君、ちょっとセクハラしてええ? 私の足、どう…? 正直に答えて欲しいんよ…… 綺麗? ふへへ、よかった 京太郎君がそういうなら間違いないな~ せっかく綺麗って言われたんやし、 これからはスパッツ履かない事にするわ」 ……… 「二十五日目」 恭子「京太郎君……ちょっと、見て欲しいんやけど 麻雀のビデオやなくてな…これ そ、そう、黙ってたんやけど私も目悪くなってきてな そんで買う前にちょっと伊達眼鏡なんやけどかけてみて 周りの反応見ようかなって…… 京太郎君は眼鏡かけた私、どう思う…? ふふ、ふふふふふ…ありがと…ありがとうな~ ふふふ、京太郎君に可愛い言われるのが一番やわ あ、い、一番信用できるって意味でな! 代行なんかからかってくるだけやし! ん?フレームが絹ちゃんのに似てるって? あー、言われてみれば… そうかもなぁ~」 ……… 「二十六日目」 恭子「きょ、京太郎君……じゃじゃーん…! 髪型、ウェーブかけてみたんや…… そ、それにやっぱり足寒いからストッキング履いてきたん…… な、なあこれ可愛い? 可愛いかな? ふ、ふへ…ふへへへ……へへへへへ……… ここまで女子力上げたら、私の好きな人もきっと参ってまうやろな~ そう思うやろ? ふへへへへ………」 ……… 「三十日目」 恭子「京太郎君、さっき私の顔みて逃げようとしたやろ? なんで? 最近怖い? はっきり言うなぁ~、まあそういうところがええんやけど ……京太郎君が悪いんやで、最初は私に懐いてきて仲間やって思ってたのに そんで私のこと虜にしておいて……絹ちゃんが好きになった? そんなのある? なあ、私のことよく見て 前も言うたけど絹ちゃんは恋なんかに興味ないで? 好きになるぶん惨めになるだけやで? それよりかは私やろ 背もおっぱいもないけど、それ以外は絹ちゃんやろ まだあの子が忘れられないなら、私が代わりになる これからはもっと付きっきりで京太郎君に麻雀教えるし、 それ以外でも絹ちゃんとか見てムラムラっとしたら私にぶつけてええし なあ、何か不満なところある? ないやろ、お得やで 京太郎君の好きなようにしてええんや 望むなら京太郎君の人形になったげる こんな手ごろでちょうどええ女、もう見つからんで なあ、それでも… 私じゃ、ダメ…?」 カンッ

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