「h40-92」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「h40-92」(2014/04/08 (火) 18:59:45) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
腕枕・阿知賀編
龍門渕家に呼ばれた京太郎
ハギヨシ「京太郎君の腕枕は心地が良いらしいですね」
京太郎「」
ハギヨシ「ん、どうしました?顔が青ざめてますが」
京太郎「あ、いや、いくら師匠とはいえ男に腕枕は・・・」
ハギヨシ「ふふふ、別に私にしてくれとは言っていませんよ。そのような評判を耳にしましてね」
京太郎(国広さんから伝わったのか…?)
ハギヨシ「まあ、それは置いておきまして・・・奈良からお客様です」キィ
京太郎「え、奈良って…」
穏乃「京太郎久しぶりー!」
玄「奈良から見参致したよ!」
京太郎「あ、阿知賀の皆さん!」
京太郎「ハギヨシさんにまさかこんな連絡網があったとは思わなかったな・・・」
ハギヨシ「前の練習試合で少し。学校間交流は大事ですから」
灼「ご厚意で待ち合わせ場所にさせて貰った・・・」
憧「長野案内を今日オフの京太郎にしてもらいたくって」
宥「ごめんね、呼び出したりなんかして・・・」
京太郎「いや、別にいいすよ。暇だったし」
もう少し龍門渕でくつろぐことにした一同
灼「須賀君」
京太郎「ん、どうしました?」
灼「腕枕に定評があるって聞いたんだけど…」
京太郎「うん、まず誰から聞いたか教えてください」
灼「[ハギヨシさん→ハルちゃん→自分]だけど」
京太郎(噂って、こうやって伝わるんだろうか・・・)
灼「私もやってみたくて・・・だめ?」
京太郎「ダメじゃないすけど…そんな気持ちのいいもんでもないっすよ?よいしょ」
灼「ん…失礼します」
京灼「・・・」
京太郎「・・・どうでしょう」
灼「わ、悪くない」
京太郎(なんで皆、男なんかの腕枕を嫌がらないんだ・・・)
灼(よ、横向いたらすぐ須賀君が・・・恥ずかしいから上向いてよ・・・)
京太郎(軽いなー鷺森さん。今までで一番軽いかも・・・)
灼(重くないかな…よし、十分堪能したしそろそろどいて・・・)
京太郎(う、あ、ヤバい!く、くしゃみが出そうだ!)
灼「須賀君、もう・・・」
京太郎『へっくしょん!!!!』
灼「きゃっ!!??」コロンッ
京太郎「やばっ、反動で体が動いて・・・はう!?」
灼「///」
京太郎「す、すみません!だ、抱き寄せるつもりはなくて・・・げっ!」
憧「何してんの京太郎、灼さん・・・」
玄「ふ、二人でこっそり逢引なんて、ふ、不埒だよ///!!」
京太郎「ち、違うんだ!抱きしめるつもりはなくて、ただ腕枕してただけで・・・」
憧「腕枕ァ!?」ギロッ
京太郎「だぁー!本当だけど違う!!新子さん恐い!!」
灼「すすs、須賀君にだだ、抱きし、抱きしめ」
玄「灼ちゃん、違うよね!二人はそんな仲じゃないよね!」
灼「う、うん、腕枕ってスゴイ・・・///」トローン
玄「す、すごいって何!?どんな腕枕(意味深)してたの!?」
憧「ギルティ・・・!」ギリッ
京太郎「ダメだもう!何言ったって収集なんかつくか!!」
宥「いいなぁ…腕枕」
穏乃「宥さん!?」
カン