「衣と初美」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「衣と初美」(2014/04/06 (日) 20:16:15) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
衣「どうだーきょーたろーっ!衣のこの姿、威厳たっぷりだろー!」
初美「私の巫女服がピッタリでよかったですよー」
衣「おい、何とか言ったらどうだ!」
京太郎「いえ、似合っていますよお嬢様」
衣「ふふんっ。今は衣さんでいい。お嬢様呼ばわりは龍門渕で執事をやっている時だけでいい」
衣「それに、こういう時は名前で呼んでほしいぞ……」
京太郎「あはは。こう改まって言うとすごく恥ずかしいんですけど……衣さん、似合っています」
衣「そうだろう、そうだろう!」ムフー
京太郎(傍から見るとほんと、小さな子供なんだけどな……)
衣「えへへ……きょーたろーに褒められたっ」
京太郎「今でこれなら将来はもっと綺麗になると思いますよ」
衣「そんなお世辞を言っても衣には通用しないんだからな~」ニヘヘ
京太郎「それじゃあ衣さん。いつもの肩車しますから乗ってください~」
衣「むっ!衣は子供じゃないんだぞっ!その扱いは止めろ!」
京太郎「そうですか、じゃあ肩車はいりませんね、衣さんは大人ですからねー」
衣「そ、それとこれは話が別だろう!きょーたろー!意地悪をしないで早く衣を肩に乗せるんだ!」
京太郎「はいはい。よいしょっと」
衣「うわー高いぞ~!さすがきょーたろーだ!」
初美(私が、蚊帳の外なのですよー……)
カン!